サラリーマンに疲れた人の将来は、超明るい話【1000人に5人だけ】

サラリーマン_疲れた

サラリーマンに疲れた人
社会人として頑張りたいけど、正直もうサラリーマンに疲れた…尊敬もしてない上司からの叱りもキツイし、朝から晩まで働いて今の給料じゃやってられない。こんなストレスから解放されて、新しい人生をスタートしてみたいなぁ。

本記事はこのような方向けの記事となっています。

「このままじゃ俺の将来はお先真っ暗だ…!」こんな悩みを抱えている方こそ、実は未来が明るいです。もし本記事を読んでいただければ、不安な未来を180度変えるたった一つの方法を理解してもらえると思います。

2018年から二年間ほどサラリーマンを経験した当時のぼくも、同じような悩みを抱えていました。でも今ではフリーランスとして月200万円ほど稼いでます。

断言できるのですが「サラリーマンに疲れた…」こんな人の未来は、ぜったいに明るいです。これから具体的にどうすれば状況を良くすることができるか、お伝えしていきます。

本記事の内容
  • サラリーマンに疲れやすい人の特徴
  • 【超重要】サラリーマンに疲れた人の分かれ道【2つだけ】
  • 疲れたサラリーマンが、やるべきこと

サラリーマンに疲れやすい人の特徴

サラリーマンに疲れやすい人の特徴

大別して次の3タイプがサラリーマンに疲れやすい人の特徴です。

  • タイプ①:成長につながらないことを嫌うタイプ


    →社内政治や無駄な飲み会、接待にウンザリ

  • タイプ②:非効率なことを嫌うタイプ


    →無駄な会議や、意味のない慣習にウンザリ

  • タイプ③:他人に縛られることを嫌うタイプ


    →尊敬もしてない上司や顧客に従うことにウンザリ

ちなみに僕はタイプ①と③でした。あなたはどれに当てはまりますか?以前に【朗報】おれって、サラリーマンに向いてない?【そう思ったら、ラッキー】でもまとめた通り上記どれかのタイプに当てはまるなら、将来的に成功する素質は十分あるかと。

 

1000人のサラリーマン調査で70%が高度ストレスアリ…らしい

多くのサラリーマンは「ストレスを日々感じながらも、同じ仕事を続ける」という生き方です。サラリーマンを対象としてWEBアンケート調査を行った結果、70%以上が高度なストレスを感じているというデータがありました。(参考:ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査

ストレスの原因の1~3位はこんな感じ。

  • ストレスの原因1位:上司との人間関係
  • ストレスの原因2位:同僚との人間関係
  • ストレスの原因3位:仕事の内容

思うのですが、これってサラリーマン独自ですよね。現に僕はフリーランスになってから、上司も同僚もいないし、仕事の内容は「やりたいことだけ」。それで給料はサラリーマン時代の10倍弱です。

新卒入社から1年は、割と会社で頑張って働いてましたが、あの頃の自分に「それ、不幸になるだけだよ」と早めに伝えてあげたいというのが、今のぼくの本音。

今サラリーマンで頑張ってる人には怒られると思いますが、、、すいません。

 

【超重要】サラリーマンに疲れた人の分かれ道【2つだけ】

【超重要】サラリーマンに疲れた人の分岐【2つだけ】
  • 良いように使われ続ける人:愚痴を言いつつ、なんとなく働き続ける
  • 自分の人生を良くできる人:会社で働きつつ、現状打破を目指す

サラリーマン時代に感じたことは、社会人の多くは前者だということです。

仲良くなった先輩や上司にはご飯を奢ってもらったり、サシ飲みをしたり、いろいろお話を聞かせてもらう機会がありました。恐ろしく頭の回転が速く、新卒3年目にもかかわらず売上1億クラスの案件をPMとしてやり遂げた方もいました。

けど驚いたことに、そういった人たちは総じて仕事が好きではなかったのですね。「早く帰りたいよな」「仕事めんどくさいよな」という言葉を、ぼくは何回聞かされたか分からないほどです。

「何で今の会社辞めないんですか?」それぞれ事情があることは理解しており、口が裂けてもそうは言えなかったですが、本心ではそう思ってました。「優秀なのにもったいないなぁ」、上から目線ですが、マジで今でも思っています。

優秀であるにもかかわらず「会社から脱出する」という発想を持ち、行動する人は少ないのです。

 

やっぱり人生が好転するのは、現状打破をする人

そういった優秀な方々も、今でも会社でせっせと働いてます。ぼくの100倍は仕事ができる人たちが、ぼくの半分以下の給料で、やりたくもない仕事をやり続けています。自慢ではなく事実として、5年後の収入は比較にならないほど差がついてるかもしれないです。

ただ、この差は「仕事の能力」ではないことは明白です。彼らは「会社でなんとなく働き続けた」けど、ぼくは「野望を持って裏で行動しまくった」この違いだけ。

つまり、世の中では「疑問を持っても、それを変える為に行動しない」人が多数派なので、「行動したもん勝ち」ということです。サラリーマンなら「副業」がその最たる例ですね。

で、今の時代「行動してる人」がどれくらいいるかのデータも出てます。

 

サラリーマンで副業をしてるのは10人に1人だけ

パーソル総合研究所の2019年の調査によると正社員で副業をしている割合が出てます。

  • すでに副業をしている正社員:10.9%
  • 副業意欲のある正社員:41.0%
さらにこの10.9%のうち、95%がいわゆる”なんとなく層”で、本気層は5%しかいない事実があります。つまりは、本気で副業している方は1000人中5人しかいないという事です。

これは、ぼくが尊敬している月収1000万ブロガー兼YouTuberのマナブさんが良く言っていることで「なんとなく層が95%で、本気層が5%。だから本気を出すだけで上位5%になれる」ということですね。

 

疲れたサラリーマンが、やるべきこと

疲れたサラリーマンが、やるべきこと

サラリーマンに疲れてるなら、現状を打破すべく行動してみてほしいです。

具体的には、下記。

  • 副業
  • 投資
  • 転職

どれを選ぶかはあなた次第ですが、安全さを求めるなら副業か投資が良いかと。ぼくは副業と投資をサラリーマンしながら1年ほど両立してました。

現状サラリーマンであるなら、おすすめの副業は下記を参考にどうぞ。

まとめ:サラリーマンに疲れた人こそやっぱり将来は明るい

サラリーマンを続けることはリスクですが、「疲れた…」と感じた後はじめてリスクと分かります。あとは行動するだけで将来が明るくなります。そうなればチャンスです。

最初はきついかもですが、現状を打破するために、ぜひぜひ頑張ってみてくださいね。

40年頑張る価値は、ないと思います

ぼく的にサラリーマンを40年頑張る価値はないと思います。

当たり前ですが、仕事は無限とも言っていいくらい多様化してます。そんな中、数百年前に生まれた「サラリーマン」という旧時代的働き方に固執する必要ってあるんですかね。ぼくはないと思います。

たしかに、思考停止で働いても生活に困らないほどのお金はもらえます。

でも、それで本気で満足できますか、という話です。ポテチだって、コンソメ味を食べたい日もあれば、のり塩味の気分の日もあるわけです。みんな昨日と違う味のモノを食べることに抵抗はないはず。むしろ、楽しんでる場合の方が多いかと。

でも、仕事となると違うものに変えることが出来ないのが人間です。ポテチの種類より、世の中の仕事は100倍、いや1000倍くらい種類があるのに、なぜかサラリーマンに固執する。今やサッカー選手だってYouTubeをやるし(長友さんとか、本田さんとか)、ゲームだって世界大会があり、「プロ」という称号と高い給料をもらえるわけです。

40年ず~っとサラリーマンでいるのは、人生の可能性を潰してるのと同じです。

多くの人は、なんとなく続けちゃうので、「疲れた」と疑問を持てた人は、ぜひ人生をより良い方向にもっていってください。

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