【会社辞めたい人向け】退職までの流れ【必須グッズも】

退職_流れ

退職を迷ってる人
会社を辞めようと思っているのだけど、退職までの流れを教えてほしい。実際に退職した経験がある人の話も聞いてみたいな。

本記事ではこのような疑問に答えていきます。

本記事を読んで得られるもの
退職までの流れ、必要なものがこの1記事だけでコンプリートできます。

 

こんにちは。Jonです。

新卒から2年勤めた会社を、2020年4月に退社しました。

 

その経験も踏まえ、退職までの流れと、必要なものをまとめます。

会社を辞めたい気持ちが強い人は、ぜひ読んでみてください。

本記事の内容
  • 退職までの流れ【4ステップ】
  • 退職の必須グッズ3選【総額500円でOK】
  • 会社を辞めても大したことない【退職=普通】

退職までの流れ【4ステップ】

退職までの流れ【4ステップ】

退職までの流れは、おおまかに次の4ステップです。

  • ①:上司に相談
  • ②:退職願を上司に提出
  • ③:業務引継ぎ
  • ④:退職

たったこれだけです。
このとき、たった一つだけ気を付けるべきポイントがあります。

上司に相談は「なるべく早く」

上司には、なるべく早く言いましょう。

というのも、彼らの仕事は主にマネジメント業務で、あなたが退職した後の仕事の配分を考える必要があるからです。

一人分の穴が開くのは割と影響が大きいけど、早く言っておけば何の問題もないです。

「引き止め」とかは無視でいい

退職する前に「引き止め」で迷う人がいるけど、ぶっちゃけ無視でいいと思います。一応法律上は(2020年7月現在)退職の意向を伝えたのち2週間後には、退職ができます。

つまり、法律上は「引き止められたから会社に残らなきゃダメな義務」とかないです。むしろ退職を拒否されたとしたら、労基に行ってください。多分1発KOですよ。

経験上、だらだら会社に残っても、得することはゼロだと思います。

 

【コレだけでOK】退職の必須グッズ【総額500円でOK】

【コレだけでOK】退職の必須グッズ【総額500円でOK】

下記の「退職願セット」が最強です。

実際僕も、この退職願セットだけで、問題なかったです。
便せんや封筒をいろいろ探しましたが、この商品が最強に万能でした。

退職願で一番探すのに苦労するのは、「封筒」です。この封筒は郵便番号記載がなく、色は白の二重封筒が一般的なマナーらしいのですが、マジで100円ショップとかには売ってないレアモノだったりします。新宿の100円ショップ3件ほど回っても、見つからなかったです。なので便せんも、封筒も、文章のテンプレートもあるこのセットが、最強です。

ワンコインなので、お手軽かつ最強のセット。

 

会社を辞めても大したことない【退職=普通】

会社を辞めても大したことない【退職=普通】

厚生労働省のデータによると、大卒新卒の3割強が3年以内に退職するそうです。

ここまで来たら、もう「退職は普通」なんじゃないでしょうか。

 

他人事っぽく言うと「辞めたきゃ辞めればいい」と思う

ものすごく他人事っぽく言うと「仕事辞めたいなら、悩んでないでやめれば」と思います。

別に知り合いが仕事辞めても、どうとも思わないじゃないですか。
つまりあなたが仕事辞めても、別に周りもどうでもいいと思いますよ。

・家族を養うために辞められない

・生活ができなくなるから辞められない

・会社が回らなくなるから辞められない

それに加えて上記は、ただの「言い訳」だと思う。
「仕事辞めても生活できる手段を考える」ことを放棄してるんじゃないでしょうか。

 

体験談ですが、、、大事なのは準備だと思います

すみません、、、ここまで口調が強めでしたが、本音をお届けしたくてこんな感じになっちゃいました。

ホントを言えば、僕も「会社を辞めたい」と思いつつ、1年ほど仕事を続けてました。けど、ただ続けていたわけじゃなくて、辞めるための準備を着々と進めていました。

具体的には、会社を辞めても生活できるように副業でFX、ブログ、noteに毎日取り組みました。で、1年かけてようやく十分な収益となり、会社を辞めた感じです。

なので、もし今「会社辞めようかな」と迷っている時期なら、それもアリだと思います。
その間に、準備すればOKです。

 

まとめ:退職に必須なグッズ1つを買い、準備しよう

とゆーわけで、最後にまとめです。

  • 退職の流れ:相談→退職願提出→業務引継ぎ→退職
  • 退職する前に「退職願セット」だけ、用意しておこう
  • 迷っているなら未来に退職するため、今から準備しよう

ではでは、今回は以上になります。

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