【厳選3つ】サラリーマンにおすすめのWワーク【不労所得を目指す】

サラリーマン_Wワーク

Wワークに興味がある人
サラリーマンで安定収入があるけど、ホントはもっと稼ぎたい。なのでWワークにおすすめの副業を知りたい。うちの会社はWワーク禁止だけど、これってバレたらクビになったりするの?

本記事ではこのような疑問に答えていく。

Jon
みなさんこんにちは!Jonと申します。
2020年、ついにサラリーマンを辞め、投資家兼ブロガーとして精進中の25歳。
投資歴7年、やっとのことでFX収入は月100万ほど。一応目標達成。
わりと赤裸々に、FXや投資関連のノウハウを毎日ブログにUPしている。
さて、今回の記事の内容はこんな感じ!
本記事の内容
  • 【4つ】サラリーマンがWワークするメリット
  • 【3つ】サラリーマンにおすすめのWワーク
  • Wワークの法律、税金について整理

サラリーマンがWワークするメリット

サラリーマンがWワークするメリット

Wワーク=みんなの休んでる時間に仕事をする、といった感じなので成長という面でのメリットは計り知れない。

  • メリット①:収入が増える
  • メリット②:知識や人脈が増える
  • メリット③:会社への依存から脱却できる
  • メリット④:起業や転職につながる

メリット①:収入が増える

Wワークをすることで、もちろん収入が増える。サラリーマンとして月に20日働いているとして、5日Wワークに費やすと単純計算で収入が1.25倍になるわけだ。

 

月収20万円だった場合→月収25万円に

月収40万円だった場合→月収50万円に

1.25倍?いやWワークに成功すれば2倍にも5倍にもできるはずだ。

もちろん、正しいやり方をすればの話だが…

そのやり方については後述していく。

 

メリット②:知識や人脈が増える

Wワークをすると、新しい知識、さらには思いがけない人脈を手に入れることができる。新しい仕事をすると新しい人はもちろん、新しいスキルにも出会うからだ。

わりと、この時に得た知識や人脈が人生の役に立つかも。

「サラリーマンとしては、なかなかやりたいことができない…」といった悩みを抱えている方も、Wワークは自分で自由に仕事を選べるので、自分の好きな分野のスキルや人脈を得ることができる。

『好きこそものの上手なれ』という諺があるけど、まさにそんな感じでメキメキ上達して、サラリーマン以上の収入を得て、本業と副業が逆転したりするのだ。

ちなみに、ぼくはこのパターン。2019年4月からアフィリエイトを初めて、1年後には会社の給料の5倍くらいになったので、サラリーマンを辞めた。

 

メリット③:会社への依存から脱却できる

もし今、会社をクビになっても生きていけるか?

この質問にNoと答える人は、会社に依存しているかと。つまり「会社がなくては生活が成立しない」状態。言葉を選ばずに言えば人生を人任せにしているようなもの。

今や、大企業でもヘーキで壊れる時代。コロナウイルスでANAやJALといった大企業もあわや潰れかけというとこまでいったし、オーストラリアNo2の航空会社『バージン』は経営破綻してしまったほど。

だけど、Wワークで収入の軸を2本にしてしまえば、リスクは半減する。

つまり、会社依存の生活から脱却できるという事だ。

 

メリット④:起業や転職につながる

新しく得たスキル、人脈、そして新しい自分の発見はサラリーマンとしての生き方を大きく変えるかも。

なぜなら、「やりたくないことを延々やらされて、微々たる給料」というサラリーマンの現実に気付くから。その結果、起業や転職につながるといった感じ。

メンタル面だけではなく、Wワークで積んだ実績も大きな助けになるはずだ。副業でブログ300記事書いて、月間アクセス10万PVを突破したなら企業のSEOコンサルティングなんて仕事もできるし、クラウドソーシングでライティングもできる。

誇張無しに、Wワークは人生を180度変えるきっかけになったりする。

高収益&不労所得を狙いましょう【バイトはNG】

これら4つのメリットは、アルバイトやパートといった仕事では残酷だけど得られない。

狙うべきは高収益で、不労所得が得られる仕事。さらに言えば限りなく低コストで始められる仕事。

 

だって収入が少ないより、多い方が良いはず。

だって労働するより、寝ていてもお金が欲しいはず。

だったら、普通のアルバイトやパートといった考えは捨てるべき

 

とゆーわけで、ここから本題に入っていく。

つぎに紹介するのは、おすすめのWワークだ。

 

サラリーマンにおすすめのWワーク3つ

サラリーマンにおすすめのWワーク3つ

まず最初に、これら全て誰にでもできる仕事。ノースキルでOK。

  • その①:ブログ
  • その②:アフィリエイト
  • その③:FX(”投資”ではないよ)
なぜ、この3つか【収益逓増型労働だから】

なぜこの3つを選んだか、理由は下記。

  • 高収益を見込める(100万円以上です)
  • 不労所得を見込める
  • コストはほぼゼロ

この3つを一言で集約すると『収益逓増型労働』(造語です)ということ。これは、労働時間は変わらないのに収益だけが増えていく労働といった定義。

例えば、ブログ開始1日目は4時間かけて書いた記事に5人しか来てくれないとしても、1年後には同じ4時間かけて書いた記事に5万人来てくれるようになる。1人につき1円稼げれば、同じ4時間の労働でも5円だったものが1年後には5万円の収益になるといった感じ。

ぼくはブログ×アフィリエイト×FX、つまりこの3つを全てかけ合わせて月収200万ほど。けどここまで来るのに1年かかった。

サラリーマンとのWワークで1年、きつかったけどやって良かったと思ってる。いまや寝てても毎日5~10万円入ってくるようになったので。

とゆーわけで、『収益逓増型労働』をWワークすべき。

 

その①:ブログ

  • かかる費用:ドメイン代金+サーバー代金で年間5000円~1万円
  • 【基本】稼ぐ方法:アドセンス(Googleの広告収入です)
  • 【応用】稼ぐ方法:アフィリエイト、商品販売など
  • やること:ひたすら記事執筆

たぶん3つの中で最も難易度が低め。記事を書いてアクセス数さえ集められれば収益は後からついてくる。

何も考えない単純作業が好きなタイプの方は、まずこれがおすすめ。

 

その②:アフィリエイト

  • かかる費用:さまざま(ブログを使うなら上記と同じです)
  • 稼ぐ方法:ブログ、SNS(Twitterなど)
  • やること:広告を貼って、読者に成約させる

3つの中で難易度が最も高め。基本的なPV×CTR×CVRの概念が分からない方はイチから勉強する必要がありそう。ただし、ブログアフィリエイトはノウハウ発信者が非常に多く、超勉強しやすい(有名どころだとマナブさん(@manabubannai)やTsuzukiさん(@1276tsuzuki)とか)

 

その③:FX(”投資”ではないよ)

  • かかる費用:0円
  • 稼ぐ方法:FX業者のサービスをとことん利用
  • やること:PCかスマホでポチポチトレード

3つの中で、難易度は中間。”FX”と聞くだけで拒否反応を示す人がいるので、精神的難易度が高い感じ。たぶん、0円でできることは多くの人に意外だったはず。

あえて「”投資”ではないよ」と書いたのは、投資の中でもFXだけが0円でできるから

このヒミツはFX業者が実施している「ボーナス制度」にある。大要すると口座開設するだけで2万円ほど貰える制度。このボーナスだけを使ってFXトレードを行う。

これはつまり、最初の一杯ビール無料!!といった居酒屋のサービスと思ってもらえれば。要は「ボーナスだけ利用する」というのは最初の無料ビール一杯だけを飲んで帰ってしまうというズルい方法なので、あまり広めないでほしいが…

今の時代、自己資金0円でFXができるので、下記記事を参考にしてみてほしい。

海外FX_ボーナスv4

 

やってはいけないWワーク

先ほども言った通り、収益逓増型労働以外、つまり時給型労働は非推奨。

  • アルバイト
  • パート

これらはWワークとして「将来性」や「自己成長」が少ないのでおすすめしない。

 

【参考】Wワークをする際の時間配分

参考までに、ぼくのサラリーマン時代の時間配分を書いておく。

10:00~18:00 会社(お昼1時間は副業)

18:00~24:00 コメダ珈琲で副業

会社の繁忙期は22:00くらいまで残業した後、コメダ珈琲で副業。とにかく平日は24時まで副業をしてた感じ。休日は6~12時間ほど副業に使っていた感じなので割と時間配分は適当だった。

この生活を365日やって、月収200万という感じ(FXで100万、ブログで100万)。収入はざっくりなので月によって前後はあるけどこんなものかと。

 

Wワーク禁止の会社への対処方法

Wワーク禁止の会社への対処方法
  • 法律的:上記3つなら無問題
  • 会社のルール的;自己申告しなきゃバレない

 

法律的:上記3つなら無問題

まずWワークの法律上の問題については、上記3つの副業であれば気にする必要はない。労働基準法でWワークに関して注記すべきは「雇用関係が発生するとき」つまりアルバイトやパートを行う場合のみ。

アルバイトやパートはやらない前提なら法律上問題はなし!

 

会社のルール的:自己申告しなきゃバレない

そもそも、労働基準法を整理すると下記の結論になる。

  • 本業の事業者が労働者の副業を把握する義務はない
  • 本業の事業者が労働者の副業を把握する権利はない

よって、本業の会社に対しては自己申告しない限り、まずバレないと思ってよい。

但しFXに関しては大きな利益を上げると確定申告の際にバレる場合がある。その回避方法としては住民税を「特別徴収」ではなく「普通徴収」にすればOK。

 

Wワークした年の税金についての整理

Wワークで稼いだ金額によって確定申告の要否が変わる。

  • 年間20万円以上:確定申告が必要
  • 年間20万円未満:確定申告が不要

詳細は下記記事を参考にどうぞ。

海外FX_確定申告

 

サラリーマンにおすすめのWワーク3行まとめ

最後に本記事の内容をサラッとまとめる。

  • おすすめはブログ、アフィリエイト、FX
  • 法律的にもWワークは全く問題ナシ
  • Wワークで年間20万円以上稼いだら確定申告しよう

とゆーわけで、本記事は以上となる。

Wワークが”当たり前”の時代が来る前に…

公務員や大企業=安定という思想は今や幻想となっている。そして恐らく個人で稼ぐことが主流になる時代は、目と鼻の先にある。

その時に公務員や大企業のイチ社員としてあり続けることはもはや”時代遅れ”になり、優秀な人がどんどん個人事業に流れてくるだろう。つまり、今と将来の価値観は逆転する。

なので将来を快適に生きるためにWワークで準備をしておくべき。

 

やらなければ、将来お金に困り、他人への劣等感を持ち、不本意な人生を送ることになるかもしれない。

では、やって損するのは何か?答えは、時間だけだ。1年ほどの我慢で向こう数十年が明るい人生になるはず。

 

ぜひ、チャレンジしてみてほしい。

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