本記事はこんな方向けに学生におすすめのアルバイトはない!という根も葉もない結論を解説します。
今の世の中、アルバイトより効率的でスキルが身につくお金の稼ぎ方もあります。
“普通”の僕でもできているので、賢い皆さんなら余裕でできるはず^^。
では早速、解説していきます!
【簡単】学生におすすめのアルバイトはゼロです【ワーカーになろう】
ありきたりかもですが、学生におすすめ出来るアルバイトは、ありません。ゼロです。
アルバイトではなく「ワーカー」になろう
この理由は、「アルバイトが悪いから」じゃありません。
実際、僕は学生時代スーパーのアルバイトで毎週ヒーコラ言ってました。
月10万くらい、それなりにお金も稼いでました。
…が、今の時代そんな必要はないことに、26歳になってやっと気づきました。
それは「ワーカー」という選択肢です。具体的にはクラウドソーシングサイトで仕事をとったり、上級者であればSNSを運用して、メディア経由で仕事をとったりします。
ワーカーが圧倒的に優れている3つの理由
圧倒的にワーカー>アルバイトとなる理由は、下記の3つです。
- 理由①:長期で見ると、爆発的にお金を稼げる
- 理由②:スキルが身につく
- 理由③:働く時間・場所が完全フリー
理由①:長期で見ると、爆発的にお金を稼げる
まず、ワーカーとアルバイトでは「1年後の自分の稼ぎ」に天と地ほどの差が出ます。
- コンビニのバイト→1年働いて、時給10円アップ
- スーパーのバイト→半年働いて、時給アップなし
- 派遣のバイト→何度働いても、給料アップなし
上記、実際に僕が学生時代にやったアルバイトです。
さらに、僕はサラリーマンも経験しており、2年働いて月給5000円アップとかでした。
こんな感じで「誰かに雇われる」と、「給料が誰かによって勝手に決められる」という状態になります。当然、待遇は悪いわけです。アルバイトは、この種の仕事です。
ちなみに、今現在僕がやっている仕事の単価は、次の感じで推移しました。
- 動画制作:1分500円→1分4000円(約2ヶ月で達成)
- Webライター:1文字0.1円→1文字2円(約半年で達成)
どちらもノースキルから始めて、こちらの上昇率でした^^。動画制作は、たった2ヶ月で単価を8倍にまで上げることができました。
スキルレベルと評価を高めれば、交渉次第で単価を上げることができることが証明済みです。
こんな感じで、アルバイトは「雇われ」である限り大きく稼げませんが、「ワーカー」となりスキルと実績を積めば、大きく稼ぐ可能性を見込めます!
理由②:スキルが身につく
「ワーカー」はアルバイトとは比較にならないレベルでスキルが身につきます。
なぜなら、アルバイトは「やらされる」だけだから。上からの指示をもらい、その通りに動くのがアルバイトの仕事だからです。
一方で、「ワーカー」は100%自分のやりたいことにコミットができます。
例えばアルバイトで動画制作をするのと、ワーカーとして動画制作をするのでは、どのくらい違うかみてみましょう。
- アルバイト:動画制作作業4時間、事務作業2時間
- ワーカー:動画制作作業6時間
アルバイトかワーカーかという差だけで「1年で730時間もの差」ができます。
小さなことと思われるかもしれませんが、1年で大きな差が出ることは明白だったりするわけで、バイトするかワーカーになるかの小さな選択をミスるだけで1年後には大きな差になっちゃいます。
学生時代の自分に戻れたら、僕は迷わずバイトを辞めてワーカーになってます^^。
理由③:働く時間・場所が完全フリー
ワーカーになれば基本的に働く時間・場所はなんでもOKになります。
お客さんと相談して、納期は自分で決められるし、オンラインだけで完結する仕事も山ほどあります。実際に動画制作でもWebライティングでも、僕は家で作業してます。
アルバイトだと通勤で往復1時間とかザラですが、ぶっちゃけその1時間働いた方が良くないですかね。
アルバイトと比較して、ワーカーは圧倒的にストレスフリーです^^。
【まとめ】学生はアルバイトじゃなくてワーカーになろう
とゆーわけで、最後にまとめです。
- アルバイトも悪くないけど、ワーカーという最高の選択肢がある
- スキル、お金、自由が得られるのがワーカーの特徴
- 長期的にみてワーカーが優れている【就活にも使える】
ではでは、本記事は以上になります^^。
・学生におすすめのアルバイトを知りたい!
・スキルが身につくアルバイトをしたい!
・最近「アルバイトは意味ない」って風潮あるけど、なんで?