【朗報】サラリーマンからのセミリタイアは100万あれば十分な話

サラリーマン_セミリタイア

セミリタイアしたい人
生活のための楽しくもないサラリーマン生活からセミリタイアしたい…会社にとらわれず、自分の人生をもっと楽しみたい。社会の歯車ではなく、悠々自適に不自由なく暮らしたい。

本記事はこのような方向けの記事となっています。

Jon
みなさんこんにちは!Jonと申します。
2020年、ついにサラリーマンを辞め、投資家兼ブロガーとして精進中の25歳。
投資歴7年、やっとのことでFX収入は月100万ほど。一応目標達成。
わりと赤裸々に、FXや投資関連のノウハウを毎日ブログにUPしている。
さて、今回の記事の内容はこんな感じ!
本記事の内容
  • セミリタイアは100%仕事を辞めるわけではないです
  • 100万円あれば誰でもセミリタイアできます
  • 【コラムです】40年サラリーマン VS 1年努力

 

セミリタイアの定義づけ

セミリタイアの定義づけ

最初にセミリタイアの定義づけをしておきます。もちろんリタイアとは別です。

  • リタイア:定年退職し、貯蓄や投資を切り崩して生きること
  • セミリタイア:退職し、自分の時間や生活を楽しみつつ収入も得ること

こんな感じ、なので100%仕事から遠ざかるというわけではないので悪しからず。

 

例えば、投資や副業で稼ぎつつ生きる

一例を紹介します。いちおう最も分かりやすいので僕の例です。

  • 2020年3月31日に会社を辞めました
  • 2020年5月現在で25歳のため、定年退職ではないです
  • 2020年4月の収入はFX100万円、ブログ80万円ほど

こんな感じでサラリーマンを辞め、自分の時間と楽しい生活を優先しつつ、仕事の収入も得ている生活がいわゆるセミリタイアです。

他にも、株式投資のインカムゲインだけで生活費を稼ぎ、仕事の時間はゼロでも年収数千万円なんて生活をしている方もいますね。これも立派なセミリタイアです。

 

独立とセミリタイアの違いは、生活の優先度

これは個人的な見解も入りますが「会社を辞めて個人で働く」という意味では、セミリタイアと独立は、ほぼ同じ意味になりますね。

でも多少違いがあって、それは「生活や自由の優先度」だと思います。

  • 独立:仕事>生活や自由
  • セミリタイア:生活や自由>仕事

たぶん、多くの人がセミリタイアは「悠々自適に暮らす」というイメージがあると思うので、見解は割と一致しているはずです。

けど、両者に共通するのは「何らかの仕事はしている」ということ。つまり仕事で収入を得つつ、気ままに暮らす、ということなので実はセミリタイアするまでにそこまで貯蓄を蓄える必要はありません。

けど気になるのは、その金額ですよね。

ここからセミリタイアに必要なお金の話に入っていきます。

 

100万円あれば、どんな人でもセミリタイアできる

100万円あれば、どんな人でもセミリタイアできる

セミリタイアには別の仕事が必要です。その仕事をモノにする(生活費やそれ以上を稼ぐ)ことができればもうセミリタイアは目の前。

つまり、セミリタイアするために必要な貯蓄は、その「仕事をモノにする期間」の生活費のみになります。

100万円あればぶっちゃけ東京都心でも半年は生活できます。ちなみに、2020年現在新宿で生活してる僕が言ってるので、反論の余地はないです。自分の生活費が高いなら、ちょっと見直してみる余地もあるかもしれませんね。

 

このとき2つの選択肢があります。

  • サラリーマンをやりつつ副業、稼げるようになったら辞める
  • まずサラリーマンを辞めて、そこから仕事を育てる

多くの人は安全な前者の選択肢を選ぶと思います。ぼくもそっちの方がずっと良いと思います。大事なのは、100万円必要になるのは後者の場合という事です。

つまり、セミリタイアしたい多くの人にとって貯蓄は不要という事です。

 

貯蓄なんて無視して、副業してみる

本記事の最重要ポイントです。

セミリタイアを目指すなら貯金を貯めるより、副業してください。

「いや、今すぐ会社を辞めてそれから仕事を作っていきたい」こういう人は100万円準備しておけば十分です。半年あれば必ず事業を成長させることができます。

ただし、今すぐ会社を辞めるのはイバラの道です

ただ、会社を辞めた瞬間収入がゼロ円になるというのは、めちゃくちゃメンタル的にきついです。その中でも自分一人で別の仕事を続ける人並外れた意志力と、自己管理が求められます。

自信をもって「できる」というのであれば良いですが、イバラの道になるので不安な方はまず副業から始めてみるべきだと思います。

 

【ちょっとコラム】1年頑張るか、40年苦しむか

最後に、ちょっと僕自身の考えを話しますね。

まず、「毎月一定額の給料をもらって仕事をさせられる」こんな旧時代のサラリーマン人生はもはやオワコンだと思います。一本道だったかつての社会の生き方は変化し、現代はうねうねと様々な分岐を作り、サラリーマン人生は魅力的な選択肢ではなくなったからです。

自分の好きな事、例えばブログを書いたり、YouTubeに動画を投稿したり、そんなことでも今や月給100万円がとれる時代になってることは、皆さんご存じのはずです。ペットの動画を投稿してるだけで月に50万円ほど稼ぐ友人も僕の周りにはいたりします(カワウソという一時期ブームになったペットです)。

たぶん、やりたくもない苦しい仕事をして、無駄な慣習や人間関係にうんざりしながら働いて得る月給30万円か、楽しいことを頑張り続けて得る月収100万円だったら、ほとんどの人が後者を選ぶはず。

「好きなことで生きていく」は2014年ごろに生まれた言葉です。言葉自体は、かつてはバカにされていたし、今では陳腐化してしまってあまり口に出す人はいないけど、今になってこれが真実だと感じてる人は多いです。2019年は大量のブロガーが現れました。ぼくもその一人です、うま~く流れに乗れたことでブログのみで月収100万円を稼いでいます。

ですが、大事なのはこの結果ではなくプロセスにあります。サラリーマンとして月収100万円を数十年かけて手に入れたわけではありません。サラリーマンをやりつつ副業としてブログとFXを楽しんでいただけです。

「好きなことで生きていく」このことが実感として分かる日が皆さんにも来ると思います。もし、下記の疑問を自分に問いかけていたならば、、、、の話ですが。

  • 低賃金でストレスに苦しめられるサラリーマン生活を40年
  • 1年頑張って、サラリーマン生活の数倍の給料と自由な生活をえる

上記、あなたはどっちを目指すか。考えてみると良いと思います。

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