【2つ】つらい月曜を「ラクな月曜」に変える魔法【QOL爆アゲ】

月曜_つらい

月曜の仕事がつらい人
仕事は頑張りたいけど、正直月曜がつらすぎる。。。ぶっちゃけ日曜の夜から胃がキリキリ痛くなってきて、ストレスに耐え切れない。どうすれば、このつらさを解消できるか知りたい。

本記事は、このような方向けに執筆しました。

本記事を読んで得られるもの
ずっと悩まされてきた、きつすぎる月曜が「ラクな月曜日」に変わります。

ぼくはいまフリーランスで毎日仕事漬けです。
でも月曜の苦しみも、金曜の無駄なテンションUPも、ありません。

ただ2年間のサラリーマン時代、上司にいびられたり仕事がつまらなくて、月曜日には胃が痛かったです。けどあるとき、乗り越えました。

その時代に、どうやってこれを克服したか、お伝えしていきます。

本記事の内容
  • そもそもなぜ月曜がつらいのか
  • つらい月曜を「ラクな月曜」に変える魔法

そもそもなぜ月曜がつらいのか

そもそもなぜ月曜がつらいのか

結論から言うと、心と体が矛盾しているから。
例えば、次のような状態です。

  • 本当は仕事なんてしたくないのに、出勤している
  • 本当は関わりたくない嫌な奴なのに、仕事上会話をする
  • 本当は別にやりたい仕事があるのに、今の仕事をしている

このような感じで、「自分の本当の思い」を無視して行動してませんか?

 

心に従わないと、心が死んでいく

「病は気から」という言葉があります。
つまり、心の状態が悪いと、体も悪くなるということです。

「胃が痛い」という体の状態は、心の本当の声を無視し続けた結果、病として現れてしまったということです。

また「病気は自己表現である」という医学的な一説もあります。

つまり「胃が痛い」ということは「仕事に行きたくない」という自己表現そのものとも捉えることができます。学校に行きたくなくて病気を装う子供、仕事に行きたくなくて病気を患う社会人、このように自分の思いが病気に反映されるケースは少なくないそうです。

僕も小学生の時に「プールの授業を休む」ことを目的に、よく仮病を使ってました。なので「病気は自己表現」には妙に納得してしまいます。笑

ともあれ「胃が痛い」というのは心の声を無視し続けた結果であり、あなた自身も自覚していない「会社が嫌だ」という自己表現なのです。

 

死んだら、取り返しがつかない

心に小さな傷をつけ続けた結果、気づかぬうちに心が死んでしまう可能性もあるわけです。

例えば蚊に一度刺されても痒くなるだけで大したことないですが、同じ個所を1000回刺されたらどうなりますか?多分、想像できなくらい皮膚がグチャグチャになるはず。

小さな痛みでも、積み重ねると恐ろしい事態を招きかねません。
なので、ここで述べていることを他人事と捉えず、解決のために努力してほしいです。

ぼくは、自分の心をギリギリ救い出すことができました。
その時はうまく笑顔が作れなくなっており、胃が痛いなんて日常茶飯事、いやぁ冗談抜きで廃人手前だったかもしれないです。でも、解決できたわけです。

だから、もしあなたがそんな状態でも、助ける方法があります。

 

根本原因は「会社を辞めることができない」こと

行きたくないのに、出勤する
嫌な上司なのに、報告したり相談する
やりたくない仕事なのに、やる

この矛盾の根本原因は「会社を辞めることができない」ことにありますよね。ストレートに言っちゃえば、行きたくなければ行かなきゃいいし、嫌な上司なら関わらなければいいし、やりたくない仕事なら辞めればいいはず。

それができないのは「会社を辞めることができない」という”思い込み”のせいです。

会社を辞めた僕は、よく同期から相談を受けたりします。「俺も辞めたいけど、どうすればいいかな?辞めたら生活できないし、、、」と。

この質問に対する私の答えは「辞めればいいじゃん。生活できないのはただの勘違いだと思うよ。ぶっちゃけ貯金0円で東京住みでも1年は生きていけるし、その間に努力して稼げるようになればいい。俺はこんな思考でやめたよ」

これがどういうことか、具体的に解説していきます。

 

つらい月曜を「ラクな月曜」に変える魔法

つらい月曜をラクな月曜に変える

魔法は2つです。

  • 魔法①:副業で「会社を辞めれる状態」をつくる
  • 魔法②:実は「いつ会社を辞めてもOK」と知る

 

魔法①:副業で「会社を辞めれる状態」をつくる

この魔法はあなた自身に「会社なんてどうでもいいや」と思わせる方法です。

つまり「会社を辞めてもOK」な状態を作ること、です。

難易度高めな方法だと、副業で収入を作っておく、ことですかね。

  • アフィリエイト(ブログやYouTubeなど)
  • 投資(FX、株、投資信託など)
  • クラウドソーシング(“スキルを売る”という感じ)

1年ほどの副業で、ぼくは月200万円ほど稼げるようになり、会社を辞めた感じです。
時間とやり方、そして作業の積み重ねがあれば、ぶっちゃけ誰でもできますよ。

たぶん「月曜のつらさをなくす」という面では、即効性の低い方法だと思われがちですけど、それは違います。

この副業の先に月50万円、いや100万円がある!という希望の光があるだけで、はるかに気持ちが楽になるからです。お金がない、将来が見えない、といった不安な未来しか見えなかった中、明るい未来は超励みになります。

「いや、、、それでもやっぱ難しそう」こう思った方は、2つ目の魔法を読んでみてください。

 

魔法②:実は「いつ会社を辞めてもOK」と知る

「いやいや、副業とかでお金を稼げってこと?そんなの解決にならないよ。。。」

こう思った方もいるはず。

そんな方に飛び道具を一つ。
「今すぐ会社を辞めさせられてもOKだな」という風に思考を変えさせてあげましょう。

例えば、あなたがもし実家住みなら、そもそも今すぐ辞められますよね。だって生活費は実質0円ですし。ただ、一人暮らしで生活費月20万円とかだと、割と大変に思えちゃいます。でもそんな方でも、少し考えれば1年はお金に困らず生活できると気づいてください。

方法はいろいろあるけど、イメージしやすいもの3つ。

  • ①:お金を借りて”収入を作る期間”を確保する
  • ②:そもそも、実家に戻る
  • ③:バイトでよくないですか?

その方法の一番極端な例を挙げると、借金ですかね。

クレジットカードのキャッシングだったりカードローンだったりは「会社員」という信頼があれば枠を100万円までなら増やせますし、2社から借りれば速攻で200万円は確保できるわけです。

その200万円を生活費にして、返済期限までに別の仕事で稼げるようになる、この状態があれば会社辞めて良いんじゃないですかね。毎月の返済を利子分だけにすれば、東京住みでも最低半年、うまくやれば1年は時間を確保できます。

借金が嫌なら、生活費目的でバイトすれば良いですし、別に会社なんて辞めても、生きていくすべは無数にありますよ。

 

どっちがつらいか、比較しよう

これでもきつそうだな。。。と思った方、決めるコツは「どっちがつらいか」です。

これから40年間、収入が少なくて高ストレスでやりたくもない仕事を続けるか、1年時間を作って本気で努力するか、どっちがつらいでしょうか?

40年後の自分に問いかけてみてください

「やりたくもない仕事を40年続けて良かったか、それとも、あの時決心して1年努力すれば良かったか?」

これは、どのような生き方をあなたが望むか次第だと思います。

ただ、月曜がつらいなら、この2つの魔法と決意があれば、確実に解決できます。
あとは「頑張るか」「頑張らないか」その想いの差だけです。

ぜひぜひ、2つの魔法を使ってみてください。

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