日本人は投資リテラシーが低すぎる
高齢者を中心に、日本では投資リテラシーのない人が多すぎる。「投資はギャンブル性が高すぎる。老後のためにコツコツ貯金するのが一番だ」と言って、ゼロレバレッジのつまらない生き方を強いるのだ。こういう人に限って自分の主張を道徳的だと思っているのだが、経済の発展を妨げる害悪でしかない。そもそも、ゼロレバレッジだったら世界経済はここまで発展し得なかった。
参考:『99%の人が気づいていないお金の正体』
「ウソをウソと見抜ける力」をきちんと持つ
既存の証券会社などは長年にわたり、一般の個人投資家に情報公開をしてきませんでした。どこかに、株式投資はお金持ちのものだという傲慢な気持ちがあり、それが資本家にとって都合のよいルールをつくりだしていたのかもしれません。投資は一部の人がやるべきだというのは、明確な「ウソ」です。
こうして、誰かにとって都合のよい、多くの人にとって不合理なルールがまかり通ってしまっています。だから、皆さんには「ウソをウソと見抜ける力」をきちんと持っていただきたいと思います。そうすることによって、情報の格差を打破し、より公平でワクワクする社会になるのではないか、と考えています。
参考:マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」』
“スーパー保守の人”たちに付き合っていると、時代に取り残される
これだけ変化のスピードが早くなっている時代に、「とにかく貯金が善」とか「額に汗して」とか、ゼロレバレッジに固執する“スーパー保守の人”たちに付き合っているようでは、どんどん時代にとり残されてしまいます。
さらに罪深いのが、世界全体でみれば、すでにレバレッジはかかりまくっている状態だという事実を一般の人がまったく知らないということ。お金を借りてはいけないゼロレバレッジの世界であれば、日本のGDPが550兆円になることなどまずありえないのです。
そうした現実を無視して、いまだに「貯金は美徳である」という“ウソ”を繰り返している人たちは何なのかと、本当に疑問に思います。
参考:『マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」』
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