人生で初めて、スキャルで稼いでみようと思います。
以前、下記のツイートをしました。
さて、FXで全く新しい手法に手を出してみます。10万円スタートでとりあえず100万円まで目標に置きました。
— Jon (@Jonko40476838) July 17, 2020
口座は海外のXM、プラットフォームはMT4。検証挟んでないので暫くはロット貼りませんが、徐々に増やしてくつもりです。結果はこれから毎日ツイートしてく予定ですので、お楽しみに👍
というわけで10万→100万円を目指します。使う手法は何人もの億トレーダーが排出され有名な「及川流」と呼ばれるモノ。本を10冊ほど読み、最も説得力あり&勝てそうな手法だったため、採用します。
僕個人の記録用に本手法のベース知識を全て整理しまとめたので、公開しときます。
トレード記録は毎日ツイートしていくのでお楽しみに^ ^
ではでは、早速ここからは手法についての整理です。
【コンセプト】
「通貨の相関関係」と「時間帯」を利用したデイトレード手法
【利用するインジケータ】
・ボリンジャーバンド(±2σ、±3σ)
・移動平均線(15分足、1時間足、4時間足、5分足5本・14本・20本・75本)
【メンタル的心構え】
・何があっても、想定した通りに”損切り”を行う
・プロがプロたる所以は、「勝てる場面だけをやる」
・エントリーから20分経っても利益が乗らないポジションは効率が悪いので、なるべくプラマイゼロでも逃げる
・「ナンピンするにしても絶対、一回まで」
・取引を小分けにしてノーポジの時間を極力増やすこと、だらだら取引を続けないこと。それが僕の常日頃心がけているFXの”働きかた改革”、「タイムプロフィット」の考え方
・及川流タイムプロフィット
①たとえデイトレードでも「ここはチャンスだ」というところだけを厳選してエントリーすること
②勝ち逃げ優先、逃げ遅れ厳禁でさっさとエグジットすること
③ノーポジの時間をなるべく増やすことで、メンタル的にも体力的にも冷静さと余裕を持ったトレードに徹すること
・テクニカルが当たるか当たらないか、という視点ではなく、そのテクニカルが当たりやすくなる大前提、つまり市場参加者が多いか少ないかに敏感であることが、実は、テクニカル分析を使ったFXの売買では一番重要なこと
・新しい1時間足、つまり「OO時ジャストの動きは常に意識する」のが及川式分速トレードの鉄則
・FXの取引では、強いか弱いかはっきりしない通貨ではなく、ほかの通貨に比べてはっきりと強い通貨を買い、弱い通貨を売るのが王道
・一番おいしいのは、最強・最弱の図式の中に、なんらかの「変化」が生まれた初動を狙うこと
・「今はテクニカルが聴きやすい時間帯なのか」「テクニカルに騙しがない、と確信できるほど、狙った通貨ペアが他の通貨ペアと揃って同じ方向に向かっているか」など、勝ち逃げしやすい条件が揃わない限り、どんなにチャンスだと思っても容赦なく見送る。それが僕のやり方です。
・最初の取引に失敗したときに、ナンピンを入れるか入れないかの判断は、これまた重要で、ナンピンして失敗したときの損失額を計算して、「それだったら許容範囲内だな」と思えるなら「1度だけはナンピンしてもいい」
・及川式FXに慣れてきた人が一番大きく稼げるのは、やはり鉄板⑥の通貨シリーズがそろったところを狙う超順張りトレード
【チャートの見方】
・常に「高値と安値はどこか」を把握しておく
・「今日の欧州時間はポンドとユーロのどっちが強いか」という視線を絶えず忘れないことが大切
・少し長めの時間軸で見て、値動き全体に影響を与えているであろう高値安値にラインを引いておく
【注文〜決済に要する時間】
・基本的に20分(ほぼ20分で決め打ちし”5分足4本の正しいシナリオ”を予測する精度を高めるべき)
・どんなに長くても30分
【環境認識】
・5分足チャートに表示された、15分足MAと1時間足MAの方向性で判断。両者が上向きならロング目線、下向きならショート目線 ※及川式FXの基本
・パーフェクトオーダーは欧州市場が始まる夕方の16時や「OO時ちょうど、もしくは直後」に点灯すると、テクニカルの効きが良く、当たりやすい
・【補助】パラボリックの位置がローソク足の下から上に陰転したら、下降トレンドへ転換。上から下に陽転したら上昇トレンドに転換と判断
・時差がない通貨を把握する
日本時間→円がらみ
欧州時間→ユーロ、英ポンドがらみ
NY時間→ユーロドル、英ポンドドル
・時間帯を把握する(俺は「欧州時間」のみトレードする)
・最初に監視通貨である「ユーロポンド」でどちらが強いかを把握する
・通貨ペアの「相関シリーズ」をチェックし、全体の動きに相関があれば、最強の通貨と最弱の通貨を確認
①まずユーロポンドを見る
②次に見るのはユーロ円、ポンド円
③最後にドル円を見る
・最強通貨を「ロング」し最弱通過を「ショート」する目線を持つ
・日本円に関しては景気減速や株価暴落など、世界中の投資家がリスクを嫌いリスクオフの状況になると「円高にそろう」ことが多く、逆に世界中の投資家が楽観的になり、好んでリスクを取りたがるようになると「円安方向にそろう」ことが多い
・ユーロポンドとドル円を実際にはあまり売買することはない「監視通貨ペア」として使い、今の買いターゲットは「ポンド円がいいのかポンドドルがいいのか」それとも「ユーロ円がいいのか、ユーロドルがいいのか」を決めていく。これが及川式通貨シリーズの相関・逆相関の発見法
【相関シリーズ】
・「ドル円」「ユーロ円」「ポンド円」「オージー円」の日本円が絡んだ4通貨ペア
・「ユーロドル」「ポンドドル」「豪ドル」というドルストレートの3通貨ペア
・それ以外でユーロが絡んだ「ユーロポンド」「ユーロオージー」の2通貨ペア
・そして最後にそれ以外でポンドが絡んだ「ポンドオージー」の1通貨ペア
【エントリポイント】
・15分足MAと1時間足MAが同じ方向を向いている時、一度反発してきて上位足(15分・1時間)MAにファーストタッチしたところを再反転狙いで順張りエントリー ※及川式FXの基本・定番「鉄板③」
・15分足MAと1時間足MAが同じ方向を向いている時、一度反発してきて上位足(15分・1時間)MAを抜け、再度反転して上位足(15分・1時間)MAにを抜けたところを順張りエントリー ※及川式FXの基本・定番②「鉄板⑤」
・リスクリワード=1:2以上
・「額面」や「pips数」ではなく、あくまで今、怒っている値動き自体から「ここまで伸びる」という利益目標と、「ここまで反対方向に行ったら取引失敗」という損切り目処を決める
・移動平均線を”サポレジ”とみなし、そこを超えるか跳ね返されるかを根拠にエントリー
・通貨ペアの方向性が「そろっているかどうか」を絶えず確認して、そろい始めたなと思ったら、もっともおいしい“動き出し“でのエントリーを狙う
コメントを残す