【3蜜回避】愚痴ばかり言う人からは離れましょう【素晴らしい、反面教師】

愚痴ばかり言う人

愚痴ばかりな人が嫌な人
自分だってタマに愚痴を言うくらいはするけど、いっつも愚痴や不平不満ばかりの人は、ぶっちゃけきつい。周りにこんな人がいるんだけど、いったいどう対処すればいいんだろう。毎日がきついなぁ。

本記事ではこのような疑問に答えていきます。

本記事を読んで得られるもの
愚痴ばかり言う人からは、何があっても3蜜回避です。
ソーシャルディスタンスを保ちましょう。

 

こんにちは。ジョンです。
サラリーマン時代、自分の思い通りにいかないと、周りに当たり散らかす人がいました。

席が2つ隣で、毎日話を聞かされ、毎日キツすぎました。というか気分が悪かったです。
けど、解決でき「あ、これが真理だな」と思ったので、今回は多くの人が苦しむ「愚痴の多い人への対処法」をまとめてみます。

【3蜜回避】愚痴ばかり言う人からは離れましょう【素晴らしい、反面教師】

【3蜜回避】愚痴ばかり言う人からは離れましょう【素晴らしい、反面教師】

愚痴ばかり言う人の対処法は、「彼らから離れる」ことです。

 

自己主張のためだけの愚痴・批判は害でしかない

愚痴や批判を、自己主張のためだけにする人は、ただの地雷です。
まぁ、何の生産性もなく、成果も産まないので。罵声とかは論外です。

こんな愚痴・批判はキケン
  • 自分の小さなプライドを保つため
  • 他人の上に立ちたいという欲のため
  • 歪んだ「認めてもらいたい」気持ちのため

少しの愚痴が出ちゃうのは、人間なのでしょうがないかもです。
でも、日常的に上記の愚痴を言う人は、もはや「ストレスを周りに振り撒く人」ですよ。

周りにこんな人がいたら、キケン信号です。環境を変えるべきかも。

サラリーマン時代の、愚痴・批判大好き上司のお話

僕は2018年から2年ほど、新卒で就職したIT企業でリーマン生活をしてました。

配属になり、2つ隣の上司が、地雷でした。具体的には、自分が気に入らなければ、愚痴・批判のオンパレード。自分と同じ仕事のやり方を他者に求め、少しでも異なると罵声を浴びせる方でした。

あるとき、僕が自主的に「レンタル機器の管理簿」を作りました。というのも、僕の部署内でサーバーなどの機器を貸し借りしていたのですが、この管理簿がないため、「機器を借りるまでに時間がかかる」という問題があったからです。

僕は与えられたタスクは終えた上で管理簿を作ったので、部長からは「ずっと作りたかった!ありがとう!」と感謝されたのですが、愚痴上司はどこかで、その噂を聞きつけたらしく、わざわざ僕にこう言いました。

「今まで誰もやってなかったよね?何でそんなことしてんの笑?余計なことはするなよ」

嘘みたいですが、上記のような出来事が週に3、4回はあった感じです。
ちなみに、営業からもエンジニアからも、もれなく彼は嫌われてました。

 

解決策:彼らから、離れましょう

解決策は、単に彼らから離れることです。
徹底的に3蜜を回避し、ソーシャルディスタンスを保ちましょう。

あ、「愚痴とか批判なんて、気にしなければいいじゃん」という声もあると思いますが、それただの綺麗事です。典型的なミスだと思います。

ノイズを「気にしない」ではなく「耳に入れない」

原則、ノイズは耳に入れないのがベストです。
そして、人生におけるノイズの最たるものが「他人への愚痴・批判」ですね。

よく「他人の声は気にするな、ただのノイズだ」と言われたりしますけど、ぶっちゃけ「聞いても、気にしない」というのは、かなりハードル高めの綺麗事だと思います。

例えば、ラジオにノイズ入りまくってて「気にするな」と言われても、無理じゃないですか。イライラするし、そもそも聞きたいものが聞こえない。

なので、ノイズを「気にしない」より、「そもそも聞かない」という戦略が合理的なのです。

 

愚痴ばかりの人を反面教師にする【さらに、QOL向上】

愚痴ばかりの人を反面教師にする【さらに、QOL向上】

愚痴ばかりの人は、むしろ人生の質(Quality Of Life)を向上してくれます。
つまり、彼らを反面教師にしましょう。

学べることは、2つです。

  • 「不必要な愚痴・批判」は他人にとって害にしかならない
  • 「不必要な愚痴・批判」は自分の人生を良くしてくれない
他人の幸せ→自分の幸せです

基本的に、人間は「社会的生物」ですね。

世間体や、権力が気になります。だって、そうですよね。こんなことが本気で気にならないなら、一生親に養って貰えばいいじゃないですか、一生農業をして自給自足でも暮らせますし、(倫理は置いといて)戦略的に生活保護をもらう手もあるわけです。

でもそうしないのは、社会とのつながりが大事だからです。
そして “社会” と言っても、結局は「人間の集まり」に過ぎないので、最終的には「人間とのつながりが大事」という結論に落ち着きます。

だから、「他人を幸せにする」ことが、回り回って「自分の幸せ」まで繋がります。
ひいては「自分のために、他人を幸せにする」という考え方ですね。

この考え方ができると、他人にとって害にしかならない「不必要な愚痴・批判」がいかに問題か、わかるはずです。

こんな感じで、愚痴ばかりの人の本質的な問題点を捉え、反面教師にできれば、人生の質がかなり向上します。ぜひぜひ、こういった「他人の失敗から学ぶ」という思考習慣を身につけてみてください。

 

まとめ:愚痴ばかり言う人からは3蜜回避し、反面教師にしよう

最後に、本記事のまとめです。

  • 「不必要な愚痴・批判」は周りにストレスを撒き散らすだけ
  • 愚痴ばかり言う人への対処法は、ソーシャルディスタンスを保つこと
  • 彼らを反面教師にできれば、QOLが向上する

ぜひぜひ、ご自分の人生に活かしてみてください。

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