本記事はこのような方向けとなっています。
・おすすめのアウトドアの過ごし方!
・おすすめの休日レジャー!
こんな記事はネット上にあふれており、今更書いても価値がないかと思うので、今回は「後悔しない休日を過ごす方法」といったテーマにフォーカスしてる記事です。
なお、わりと数学的な部分もあります。
- 後悔する休日を過ごすサラリーマンの特徴
- サラリーマンが後悔しない休日を過ごす方法【カンタン】
- 勉強に使える方法です【意識高い人向けかも】
後悔する休日を過ごすサラリーマンの特徴
いきなりですが、休日の夜に「今日はもったいなかったなぁ」と後悔したこと、ありますか?
たぶん、誰しもが経験しているはず。覚えのない超人の方は、本記事は読む価値がないと思うので、ぜひブラウザバックしてください笑
ちょっと、後悔する休日を例に挙げてみます。
- 平日の反動から、なんとなく1日中ダラダラ過ごす休日
- 資格の勉強をするつもりだったのに、「来週でいいや」と投げ出した休日
- 金曜日に夜更かしした結果、起きたら午後過ぎで損した気分になる休日
これ、あなたも絶対にどれかは思い当たる節があるはずです。
もしかしたら、つい先日あったかもしれませんね?あるいはずっと昔から今まで、同じような後悔を繰り返していませんでしょうかね。で、それは「怠け癖」のせいだと思っていませんかね?
もしそうなら、これから面白い発見があると思います。
いきなり結論ですが、休日に後悔してしまう原因は「怠け癖」じゃないです。
むしろ「怠け癖」がある方に朗報があります。実は「怠け癖」こそが「良い休日を過ごす」ために必要です。
ええええぇぇ??どういうこと???今はこんな感じで結構です。あとで具体的な方法と絡めて詳細はお伝えします。ここはいったん頭の片隅に置いといてください。
じゃあ「怠け癖」でないなら、何が「後悔する休日」の原因となるか。実は、それは全て「想定外」に起因しています。「想定外」こそが休日のクオリティを著しく下げてしまうのです。
「想定外」が「後悔する休日」をつくる
例えば、1日中ダラダラして後悔した日を思い出してみて下さい。そして自問してほしいです。「その日は1日ダラダラするぞー!!」と決めてましたか?違うはずです。
こういった日は次の2つどちらかに当てはまるはず。
- その①:何かしようと思ってたけど、ダラダラしてしまった
- その②:何かをする計画すら立てず、ダラダラしてしまった
さて、ここまではご理解いただけたかと。そしてこの解決法は、超カンタンです。
ダラダラを「想定」しておきましょう
ダラダラすることは悪ではありません。悪なのは「想定しないダラダラ」です。
つまり、ダラダラするなら、あらかじめ計画して、全力でダラダラしてください。逆に「ダラダラする」と決めた日は勉強や家事、洗濯などは絶対にしてはいけません。
そして、この方法の本当に面白いマジックはここからです。
これは何故でしょうか?
自分の怠け癖に嫌気がさしている人は、無意識に「怠け」を負(悪いモノ)、「実行」を正(良いモノ)と位置付けています。そのため、想定外であっても勉強や家事などをした場合に「良いことをした気分」になるので、後悔どころかテンションが上がる、という現象が起こります。
100%休日を充実したものにする方法は、この性質を利用したモノです。
順を追って説明していきます。
まず、「後悔する休日を過ごすパターン」は下記の6パターンになります。
- 1.休日の予定:怠ける、結果:怠ける→後悔しない
- 2.休日の予定:怠ける、結果:実行→後悔しない
- 3.休日の予定:実行、結果:怠ける→後悔する
- 4.休日の予定:実行、結果:実行→後悔しない
- 5.休日の予定:なし、結果:怠ける→後悔する
- 6.休日の予定:なし、結果:実行→後悔しない
上記から、「何かを実行しようと予定していた場合」か「何も予定していなかった場合」に結果的に怠けてしまうと後悔する休日を送るハメになります。
しかし、最初から「怠ける」と決めておけば、結果的に怠けても、あるいは何かをしたとしても後悔することはありません。言い換えれば、最初から期待はゼロなので、何も引き算するものがない状態です。
こうすることで、100%後悔しない休日を送ることができます。
サラリーマンが後悔しない休日を過ごす方法【カンタン】
さて、後悔しない休日を送る方法をまとめます。
- その①:休日の計画を立てる
- その②:「1日中ダラける」とメモや手帳に書く
以上です。
休日に勉強したいけど、できない。。。といった悩みの対応策にめちゃくちゃ使えるので、ぜひやってみて下さい。※頭の中で計画するのではなく、ちゃんと文字にするのがミソです
休日の使い方は人それぞれだけど、僕的に一番充実するのはやっぱり「勉強」なのですね。1日遊びに使った後に「ちょっと勉強すればよかったなぁ」と後悔することはあれど、1日勉強した後に「遊びたかったなぁ」と思ったことが一度もないからです。
月並みですが、男なら頂点を目指したい欲があり、本能通りに生きるならやっぱり勉強が最も充実するのですよね。なので、自己成長したい!現状に満足していない!という方であれば、QOLをあげるため、ぜひ勉強してみてほしいです。
勉強をして失うのは時間だけです。一方で得るものはたくさん。資格や仕事、あるいはお金そのものかもしれないですね。けど遊んでも収穫はないはずです。少なくとも収入という面においては。
今やサラリーマンの10人に4人が副業に関心があり、10人に1人が実際に副業をやっているそうです。本当に人が少ない今がチャンスだと思います。2020年になってYouTuberは飽和していますが、2010年であれば参入チャンスがあったのと、同じことです。
休日ちょっと勉強をして、このチャンスをつかんでみてください。
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