『金持ち父さんの投資ガイド[上級編]』【3つの言葉】

お金持ちになるために「会社」を活用する

「私のビジネスは、税金を払う前のお金で資産を買うことだ」金持ち父さんは図を書きながらそういった。

「君のお父さんは、税金を払った後のお金で資産を買おうとしている。」

「いいかい。私は純所得に基づいて税金を払う。君のお父さんの税金は総所得から差し引かれる。君のお父さんと私の最大の違いの一つはこれだ」

 

誰もがお金持ちになれる。だが、精神的に幼いために誰しもがなれない

金持ち父さんのお気に入りの引用に、アインシュタインの次のような言葉がある。「偉大なる精神は、しばしば凡庸なる頭脳からの激しい抵抗に遭遇してきた。」アインシュタインのこの言葉に金持ち父さんは次のように注釈を加えた。

「私たちは誰もが偉大なる精神と凡庸なる頭脳を持っている。自分のアイディアを100万ドル、10億ドルのしさんに変えようという時しばしば障害となるのは、自分の中にあるこの偉大なる精神と、往々にして凡庸な頭脳との間の戦いだ」

 

「お前なんか無理だよ」といってくる人の正体

1.たとえ人が「あなたにはできない」といっていることを既にあなたがやっていたとしても、彼らは「あなたにはできない」という。その理由はあなたにそれができないからではなく、彼らにできないからだ。

2.彼らにはあなたがやっていることが見えない。だから「あなたはそんなことできない」という。