サラリーマンは「勝ち組予備軍」である話【毎日勤務はスゴい】

サラリーマン_勝ち組

勝ち組を目指すサラリーマン
今は成長途中のサラリーマンだけど、将来的には絶対「勝ち組」になりたい!でも、このままサラリーマンをやっていて、勝ち組側に移れるのかな。一生負け組で終わるのが怖い。

本記事はこのような方向けの記事となっています。

本記事を読んで得られるもの
サラリーマンは全員「勝ち組」の原石だと思います。
たとえ60歳でも可能性は満載。まして若いなら、最強です。

 

こんにちは。Jonです。
2020年4月にサラリーマンを辞め、ブログ、FX、YouTubeの収入で生きています。

でも多分、新卒から2年サラリーマンをやらなければ、今の自分はないです。
とゆーわけで今日は、サラリーマンが秘めた”ばかでかい可能性”について、まとめます。

サラリーマンは「勝ち組予備軍」である話【毎日勤務はスゴい】

サラリーマンは「勝ち組予備軍」である話【毎日勤務はスゴい】

断言します。サラリーマンは全員「勝ち組予備軍」です。

なぜなら、単純に彼らはめちゃ凄い。

  • 平日は必ず定時に出社し、残業もいとわない
  • 「嫌なこと」でも我慢し、勇気を出して行動する
  • 良好な人間関係を築けるよう努力する

当たり前に聞こえますけど、冷静に考えてこれって超優秀ですよ。
ぶっちゃけ、毎日勤務だけでもめちゃくちゃ凄いです。

サラリーマン&フリーの仕事を両方経験した身から言うと、上記と同じことが個人単位でできれば、ほとんど100%成功できると思います。

勝ち組=年収3000万円レベル

勝ち組の定義は「年収3000万円レベル」くらい。

理由は、ちょうど僕がこれくらいで「あらゆる不自由」を感じなくなったから。

世間一般だと「年収1000万円レベル」が勝ち組とされてますけど、ぶっちゃけそれ以上の能力を、全員が秘めていると思います。

「年収1000万円」が勝ち組とされるのは、それが「サラリーマンとしての上位1%」だからです。でも、サラリーマンを脱出すれば上位1%にならずとも、達成できる。

そして、サラリーマンを脱出してもうまくやれる能力が、サラリーマン全員に備わっていると思います。その証拠に、彼らは無自覚ながら「毎日勤務」のように、すでにその能力を発揮しています。

なのでサラリーマン=「勝ち組予備軍」と、僕は確信してます。

毎日8時間勤務がそれだけ凄いか

すみません、、、嫌味っぽくなりますが根拠づけのために僕自身の話をします。

僕はサラリーマンをしつつ、1年ほど副業やってました。
作業時間は、平日なら3〜5時間、休日は6時間くらいですかね。

それを1年続けただけ、たったそれだけで、月収が100万円を超えました。

そして同時にサラリーマンとして真面目に2年間勤めて、月収はたったの3万円しか上がりませんでした(しかも住民税が引かれるので、新卒2年目の方が手取り額は少ないくらいでした)。

このとき確信したのは「毎日働くなら、サラリーマンより圧倒的に楽しく働け、圧倒的に稼げる仕事」が世の中には溢れていること。そして「どうせ仕事するなら、そっちを選んだ方がよくね?」という、自分の経験から得た教訓です。

なので、こうも確信しています。

「サラリーマンで毎日8時間勤務できてる人なら、誰でも勝ち組になれるな」と。
同じだけのリソースを別のことに費やすことができれば、チャンスしかないです。

辛い思いをしながら毎日勤務してるのは、とてつもない才能ですよ。

 

一生サラリーマン勤務で終わる人に伝えたいこと

一生サラリーマン勤務で終わる人に伝えたいこと

一番伝えたいことは、サラリーマン以外の働き方を、否定しないことです。

 

「フリーランス」を否定するあなた。実際にフリーランスを経験したことがありますか?

「投資家」を否定するあなた。実際に投資家になったことがありますか?

「ブロガー」を否定するあなた。実際にブログ運営をしたことがありますか?

 

否定するなら、否定する人々以上の圧倒的経験と努力量を持っていないと、ただの「嫌な奴」ですよ。

サッカー未経験者の大御所芸能人が、プロサッカー選手を批判したりすると、よくネット上で叩かれ、炎上しますよね(「あっぱれ!」「喝!」の番組とか笑)。経験もなく知識もない「評論家」はいつだって、周りの人を嫌な気持ちにさせるだけの人です。

そして「否定」のデメリットはこれだけじゃない。

 

否定=自分のチャンスを消すことです

否定すると、同時に、自分のチャンスを消してしまいます。

フリーランスに否定的なら、フリーランスになろうなんて、思いませんよね。
フリーランスにはチャンスがいっぱいあるのにもかかわらず、端からチャンスを不意にしちゃうんです。

経験のないことを否定することが客観的にみていかにバカバカしいことか、もし、結婚したことも恋愛経験もない人が「女とはこうあるべきだ」「結婚しても、やがて仲が悪くなって離婚するしメリットがない」なんて言っても、どこか強がってるように見えないでしょうか?

こんな感じで否定は自分のチャンスを消すどころか、悪い意味でイタい人になるだけ。

つまり「根拠の薄い否定」は絶対にしてはいけないことだと思います。

 

そして、サラリーマンという生き方もアリ

そして矛盾するようですが、サラリーマンという生き方もまた、アリだと思う。

僕が個人で働くのは単純に「稼ぐには効率がいいし、楽しいし、ストレスフリーだし、自分には合っている」だけのこと。

なので「周囲の人が好きで、仕事が楽しくて、自分にはサラリーマンが最高だ!」という人は、もうそれで最高の人生だと思う。

とはいえ、そうした人はむしろ少数派で「きつい」「辞めたい」「ダサい」など、否定的な意見が多くなってきた昨今、「サラリーマンという道にあるチャンスを自ら捨てている人」があまりにも多く見受けられます。ぶっちゃけサラリーマン当時の僕も、こういった状態だった。

そうした人へのメッセージとして、この記事の内容が伝われば嬉しいです。

 

サラリーマン→勝ち組という王道の道程

サラリーマン→勝ち組という王道の道程

最後に、これからの時代「サラリーマン→脱出し勝ち組へ」という成功ルートは、少なくはないはず。いや、むしろ「王道」になるんじゃないかとまで、思ってます。

確かにサラリーマンの道で本当の経済的成功を掴むことは、ほぼ不可能と思います。でも、サラリーマンという経験から得られること、その中で自分の才能を見つけることは、人生を変える大きなきっかけになるはずです。

そして、たとえ「逃げたい」という否定的な感情から、サラリーマンを辞めてしまったとしても、勝ち組へのルートは同様に開かれています。

絵本作家、最近ではインフルエンサーとしての活動をしている、お笑い芸人の西野亮廣さんが近畿大学卒業式で綴った伝説的なスピーチの中に、こんな一節があります。

「未来」を変えることはできないけど「過去」を変えることはできる。

つまり「逃げ出した過去」も、頑張り次第で「サラリーマンを辞めるきっかけとなった良い過去」に変えることができます。よく成功者が大きな失敗を振り返って「今思えば、あれがなければ今の自分はなかった」と言ったりしますよね。それと同じです。

たとえ今悩んだり、挫折していたとしても、今後の頑張り次第で、全てが糧になります。

今辛い思いをしてる人、そうでないけどなんか不安がある人、僕は全員を応援しています。
「勝ち組予備軍」であることに自信を持って、ぜひ何か新しいことを始めてみてください。

ではでは、今回は以上になります。

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