【2022年版】仮想通貨ADA(エイダ)完全ガイド【概要・将来性・購入方法】

 

ADAに興味がある人

・最近話題のADA(エイダ)ってどんな通貨?

・ADAは今後伸びるのかな、、、そもそも最近の爆伸びはなんで?

・ADAの購入方法は?日本の取引所で買える?

本記事はこのような方向けに仮想通貨ADAの概要・将来性・購入方法について投資歴7年の著者ジョンがガチ解説します。

本記事の結論
  • 【概要】ADAはイーサリアムの進化版っぽい通貨です
  • 【将来性】2021年時点でADAは「50%完成」、アフリカ金融を変えるかも
  • 【購入方法】ADAはラクに購入できる!世界最大手binanceでOKです

こんにちは。ジョンです。

ADAと聞くと「マイナー通貨かぁ」と思われがちなのですが、実は2021年3月時点で、1000以上ある仮想通貨の中でも、ビットコイン、イーサリアムに継ぐ時価総額TOP3の超実力派コインがADAです。

時価総額ランキング

※参考:コインマーケットキャップ

しかし、今でこそ強豪ですが、つい最近まで知名度がかなり低かったことは事実…

実際僕もほとんど知らなかったのですが、調査してみると、出るわ出るわオモロい情報が。。。とある天才数学者のエピソードだったり、「ウロボロス」とかいう厨二ネーミングのイベントだったり、松尾芭蕉だったり、「30億人の財布」という大々的な思想だったり。。。

今回は、そんな謎多し!魅力あり!の通貨「ADA」について徹底的に調査した結果をまとめました!

 

仮想通貨ADA(エイダ)の概要

仮想通貨ADA(エイダ)の概要
  • 通貨単位:ADA(読み:エイダ)
  • 利用ブロックチェーン:カルダノ
  • 思想①:スマートコントラクト実装のDappsプラットフォーム実現
  • 思想②:「世界30億人の財布」となる
  • 価格推移:約2.5円(2017/10)→約130円(2021/3)【52倍】
  • 開発者:チャールズ・ホスキンソン【イーサリアムを開発した天才数学者】
  • 時価総額:全仮想通貨中3位【2021年3月時点】
  • 発行上限:450億枚
  • 発足年月:2015年
  • 運営組織:Cardano Foundation、IOHK、Emurgo

ざっくりまとめると、上記がADAの概要です^^。

とはいえ、これだけだと「?」だと思うので、順を追って解説していきます。

 

プロジェクト『カルダノ』の通貨が「ADA(エイダ)」

  • トークン
  • ブロックチェーン

仮想通貨を学ぼうとすると、必ずついて回るのが上記2つですね。

今回で言うと、トークンが「ADA」、ブロックチェーンが「カルダノ」です。

また、仮想通貨プロジェクト全体を指して「カルダノ」と読んだりします。イーサリアム だったり、ビットコイン だったりも全く同じで、仮想通貨を学ぶ上での前提となるので、ここら辺は把握しておきましょう^^。

 

開発者の一人は天才数学者「チャールズ・ホスキンソン」

  • 世間からの呼び名は「天才数学者」
  • カルダノ運営組織「IOHK」のCEO
  • イーサリアム開発者でもある

ホスキンソン氏について知っとくべきは、主に上記3つ。

彼がCEOを務めるIOHKはカルダノプロジェクトの運営組織の一つで、主にブロックチェーンのエンジニアリング担当です。

投資活動や保護活動は、別の組織に任せてまして、技術的発展はホスキンソン氏率いるIOHKがになっている感じですね。まさにホスキンソン氏はカルダノプロジェクトの中核なのです。

イーサリアム開発者ですから、技術力はここで言及するまでもないですね。。。

彼の具体的な活動は、インタビュー記事があったので、載せときます。やっぱ思想の次元が違うなと感じますね笑

仮想通貨「イーサリアム」元開発者が語る 仮想通貨とブロックチェーンの現在と未来~IOHK CEO チャールズ・ホスキンソン氏~

 

カルダノの思想は「イーサリアムと被ってる」

イーサリアム開発者のホスキンソン氏が意気込んで進めたカルダノプロジェクトの目的や思想は「かなりイーサリアムと似通って」います。

スマートコントラクトを実装するDappsプラットフォームの実現

仮想通貨素人が見ると、ほぼ同じと言うか、、、「これ、片方がもう片方を食っちゃうんじゃないか?」と思ってしまうほど同じです(実際にガス代の高いイーサリアムより、カルダノが優れているという見方もあったりします)。

しかし、視点を変えてみると、いくらかの違いがあったりします。

  • ありえないほど開発に慎重で「学術論文」をベースにする
  • コンセンサスアルゴリズム「ウロボロス」ではPoSを用いる

特筆すべきカルダノの特徴は、上記2つです。

カルダノ開発の流れ

カルダノは下記の流れで開発が進められます。

論文作成→学会で発表→学者たちでフィードバック→改善→問題なければ運用

このような手順を踏むため、カルダノは異常なまでに開発に時間がかかります。

ビットコインやイーサリアムなど既存の仮想通貨ではハッキングがあったり、問題が発生してハードフォークしたりなど「とりま運用してから考えよう!」的な側面が強かったのですが、あらゆる国・企業・個人で利用されることを思想に掲げるカルダノは、妥協なく学術ベースで開発を進めています。

実際、カルダノの技術レベルはは米国格付け会社によって、全仮想通貨中トップに選出されているほどです。

米国格付け会社「Weiss Ratings」で全仮想通貨トップに

WeissRating(ワイスレーティング)の2020年8月の格付けにて、技術部門でカルダノが全仮想通貨でトップに選出されました。※2021年3月時点の最新レポート

weiss ratings

詳細は下記記事を参考にどうぞ。

Cardano(ADA)を「技術面で最も優れた暗号資産」と評価:米格付け機関Weiss Ratings

Weiss仮想通貨格付け|テゾスなど技術ランク最高評価、総合評価1位はビットコイン

こんな感じで、カルダノの学術研究はしっかり身を結んでいます^^。

 

元々は「オンラインカジノ」のために開発

と、ここまでカルダノの思想や凄さを説明してきましたが、実は初期のカルダノは「オンラインカジノのプラットフォーム」として開発されました。

  • ギャンブルは100%胴元が儲かる
  • オンラインだと「胴元に持ち逃げ」される可能性アリ
  • 公正な取引がされない恐れアリ

オンラインカジノにはこういった問題があったのですが、カルダノにより「胴元のいない公正なオンラインカジノ」を作りたかったのですね。(とはいえ、ライバルであるイーサリアム が既にこういった試みはしていました)

しかし、カルダノは圧倒的にイーサリアムより優れているポイントがありました…それはですね…おっと、、、ここについては記事後半「仮想通貨ADA(エイダ)の将来性」の項でお話しします。

ともあれ、その後舵取りをし、オンラインカジノに限らずADAが活用され始めます。

たむけんの焼肉屋

たむけんの焼肉屋では2019年からADA決済を始めたようです。

決済プラットフォームのメタップスプラスと提携

EMURGO(エマーゴ)は、Cardano(カルダノ)の仮想通貨ADA(エイダ)が株式会社メタップスの子会社である韓国最大手のモバイル決済プラットフォームの一つであるメタップスプラスと提携することを発表。これにより、仮想通貨ADAはメタップスプラスのモバイルマーケティングとモバイル決済プラットフォームにおいて取り扱いが開始されることとなる。

※参考:PR TIMES

徐々にADAがオンラインカジノ以外の分野にも進出してきてますね。

 

もう一つの思想「30億人の財布」

カルダノのもう一つの思想は「銀行口座を持てない貧困層のための金融システムの構築」です。「30億人の財布」とは、その比喩ですね^^。

貧困層のための仮想通貨!というと前回紹介したステラルーメン(XLM)も全く同様でしたが、XLMはイスラム圏、東南アジア、アフリカなど多岐に渡る一方で、カルダノの現在の活動は、主にアフリカ大陸に限定されています。

ステラルーメン_とは

というのも開発者のホスキンソン氏がアフリカ金融に大きな可能性を見出していることが一番大きな要因だったりします。下記記事なんか、まさにそれです。

「アフリカがDeFiの未来」カルダノ創設者のホスキンソン氏が主張

じゃあカルダノは実際にアフリカで何やってるの?

これまたビビると思います。

まずは、とあるニュース記事から抜粋した一文をお読みくださいm(_ _)m

IOGはカルダノブロックチェーンに数百万人の人々を巻き込む大規模な政府契約の最終段階に入っている。

参考:カルダノ:IOG、アフリカで世界最大のブロックチェーン展開を明らかに

つまり、カルダノプロジェクトは「国単位」で運用が開始される目前まで来ています。

歴史上、一つの国と契約までこぎつけた仮想通貨は未だ存在しませんが、このままいくとカルダノプロジェクトが世界初となる国家の裏づけを持った仮想通貨プロジェクトとなるかもしれません…!

上記はエチオピア政府との交渉なのですが、タンザニア、南アフリカ、ケニア、ナイジェリアと、アフリカ全土への進出も既に進行中だそうです。

これ、実現したらやばくないですかね?

以上が、ざっくりした概要です

さてさて、ここまでがカルダノプロジェクト、ないしADAの概要です。

もちろんこれが全てではないので、個人的にググってみると、より理解が深まりますよ^^。公式のホワイトペーパーが日本語化されているので、こちらも参考までに。

ホワイトペーパー

ともあれ、「じゃあADA(カルダノ)は伸びるの??」というココからのお話を理解できる基礎知識は、これで十分です!

では早速「ADAの将来性」について解説していきます!

 

仮想通貨ADA(エイダ)の将来性

仮想通貨ADA(エイダ)の将来性

未来予想をするために、ADAのこれまでの価格推移を見てみましょう^^。

ADAチャート

コインマーケットキャップ

本稿では、こちらのチャートに沿って「ADAの価格が上昇・下降したとき何が起こっていたか?を一つずつお話ししていきます。

それが理解できると「これからADAは伸びそうか?」という自分なりの答えを見つけることができるようになります。人から「おすすめだよ!」と言われずとも、自分で判断できる力です。

理解までは少し難しい旅ですが、がんばってわかりやすく解説していきます!

※ここからは「カルダノ」と「ADA」という言葉が入り混じりますが、明確に使い分けてます。「カルダノ」はブロックチェーンorプロジェクト全体、「ADA」は通貨を示していると認識しておいてください。「わかりやすく!」と言っておいてナンですが、情報を正確にお伝えするため、把握願いますm(_ _)m

 

2017年10月:世界最大の取引所binanceに上場

2017年12月:世界最大の取引所binanceに上場

2017年12月ADAは世界最大手の仮想通貨取引所binanceに上場しました。知らない人向けにざっくり言うと、まぁ、最強の取引所です笑。

そんなわけで、ADAの価格は急騰します。

2.5円→123円【50倍】

つまり一度目のADAの価格上昇イベントは「取引所への上場」でした。

 

2018年初頭:仮想通貨バブルの終了

2018年初頭:仮想通貨バブルの終了

2017年の仮想通貨バブルが崩壊します。

この時期に日本では「仮想通貨は”暗号通貨“と呼ぶことにする!」といったような法改正が進みます。

特に税制の変更によって「億り人→生活保護」まで落ち込んだ人のハナシなんてのもあります。ちょっと調べてみたら下記記事とかね…う〜む怖すぎる笑!

仮想通貨「元・億り人」を次々に襲う「人生棒に振るほどの重税」

そんな仮想通貨全体の暴落に、一アルトコインに過ぎないADAが耐えられるわけもなく、価格は急転直下、大暴落です。

123円→3円【40分の1の大暴落!】

つまり一度目のADAの価格暴落イベントは「市場全体の煽りを受けて」でした。

 

2020年末〜:仮想通貨市場高騰&GOGUENアップデート

2020年末〜:仮想通貨市場高騰&GUGUENアップデート

暴落から2年以上一桁代の価格を推移してきたADAが、2020年末から再び急騰します。

  • 仮想通貨市場全体の底上げ
  • 「GOGUEN」アップデート

その要因は、上記2つです。

「は? 急にGOGUENって何だよ?」との疑問があると思うのですが、これはですね…

実は、ADAは「カルダノの開発ロードマップ」というものを公開しておりまして、全5段階あるうちの、第3段階が「GOGUEN」です。

驚いたかもしれませんが、全仮想通貨中3位の時価総額を誇るADAは、未だ全構想の半分段階なのです!

さてさて、とゆーわけで二度目のADAの価格上昇イベントは「開発ロードマップの更新」でした。

参考:「CARDANOロードマップ」をご覧くださいm(_ _)m
「CARDANOロードマップ」をご覧くださいm(_ _)m

こちらのサイトで開発のロードマップを全公開しています。

なぜ、日本語化してるかと言うと、実のところカルダノは世界で唯一日本でだけプレリリースしたという歴史もあって、日本への縁がわりと強かったりするのです。(ここら辺のやり方が一時期「詐欺だ!」と騒がれてたりしました)

ともあれ、日本語で全部読めます。

「GOGUEN」をもっと知りたい!という方は、どうぞ参考までに^^。

 

ADAの価格上昇要因ざっくりまとめ

  • 価格上昇の要因①:取引所への上場
  • 価格上昇の要因②:仮想通貨市場全体の底上げ
  • 価格上昇の要因③:開発ロードマップの進行

ADA単体で見ると、「上記3つのイベントがあるとADAの価格が上昇しそうだな」と仮説が建てられるようになりました。

さてさて、ここで気になるのは「今後ADAには、どんなイベントが控えているだろうか?」ということです。これで未来予想が、少し論理的にできるようになります^^。

では、ここからADAにやってくるイベントについての解説です!

 

イベント①:開発ロードマップが進む

当然ですが、ADAの全5段階の開発ロードマップが、今後も進行するでしょう。

2021年3月現在「GOGUEN」は進行中、残る「BASHO」、「VOLTIRE」は今後も価格上昇イベントの一つとして予想できますね

まず、これが最も確度の高い未来ですね。。。

 

イベント②:アフリカ政府との契約が完了する

  • エチオピア
  • ケニア
  • 南アフリカ
  • タンザニア
  • ナイジェリア

僕が調べただけで、主に上記国家との政府契約が準備段階にあることがわかりました。

ちゃんと理解しながら読んでくれてる人は上述したモノを覚えていると思うのですが、エチオピア政府とは契約目前のところまで来ています。

これらが「実現した」との報道がされた瞬間、ADAの価格が上昇すると僕は思っています。

ADAは単に決済・送金の手段ではない
  • 思想①:「30億人の財布」の実現
  • 思想②:スマートコントラクトを実装したDappsプラットフォームの実現

アフリカにカルダノを導入する!と言葉尻だけを掴むと、「30億人の財布」と解釈できるのですが、それと同時に「二つ目の思想」の意味するものを考えなければいけません。

つまりは「アフリカ大陸全土」にカルダノのDappsプラットフォームが導入されるのではないか、という想定です。まぁ、うす〜い考えかもですが笑。

ともあれ、ここら辺は開発者のホスキンソン氏の発言もあったりします。

特に仮想通貨は、市場の乱高下やハッキング、詐欺行為などネガティブなイメージもある分野ですが、IOHKは信頼を得るために根気強く取り組みを進めてきました。改ざん不能、非中央集権的というブロックチェーンが可能にするシステム環境が、”これまで難しかったような社会インフラの構築を可能にするという理念”を変わらずに持ち続けています。

参考:仮想通貨「イーサリアム」元開発者が語る 仮想通貨とブロックチェーンの現在と未来~IOHK CEO チャールズ・ホスキンソン氏~

もしアフリカ全土にカルダノがプラットフォームとして流通すれば、例えば日本のマイナンバー制度のようなものがADA上で実装される可能性だってあるわけです。そうなれば当然、ガスとなるADAの価格は高騰しますね。

、、、と、これも一つの論理的な未来予測ですね。

仮想通貨はFXと違い、ファンダ要素>>>>テクニカル要素

FXメインで7年近く投資してきた僕が、つい最近仮想通貨を勉強し初めて、一番最初に思ったことです。爆発的な値動きの前兆は必ずファンダ要素があります。

「テクニカル分析は、添えるだけ」というレベルで良いかと笑

特に前回解説したステラルーメンなんか、顕著ですね^^。

ステラルーメン_とは

FXに馴染みを持ってる方は、ここら辺は肌感覚で理解できると思います…!

ここは、ピンとこない方はスルーでOKですm(_ _)m

 

イベント③:2021年は仮想通貨バブルなのか?

「今はバブルだから、また弾けたら買おう…」と思っている方、多いんじゃないでしょうか。そんな方に聞きたいです。ほんとにバブルですか?

と、こんなことを言ってますが、僕個人的には5割近くバブルじゃないかと思ってます。

しかし、それに反論する興味深い情報もあってですね…いくつか載せておきます。

17年には膨大な数の人々が、ビットコインで一攫千金を狙う波に乗ろうと躍起になっていた。しかし、いまはそれほどでもない。

科学的な証拠とはとうてい言えないにしても、本当の意味でのシフトが起きたことははっきりとわかる。いまビットコインを買っているのは、あなたの隣人や叔母、ランニング仲間のような経験不足の小口投資家ではない。金融界の“大物”たちなのである。

参考:ビットコインの高値は「バブル」なのか? 過去の熱狂とのこれだけの違い

 

興味深いのは10万ドル(約1030万円)超えのビットコイン価格予想が相次いでいることだ。

  • 米株式分析会社ファンドストラッド(Fundstrad)のトム・リー代表が2020年12月31日放映の米CNBC番組の中でビットコインが2021年に3倍以上上昇する可能性があると予想。放映時点のビットコイン価格から計算すると10万ドルとなる。
  • 仮想通貨取引所バイナンスUSのキャサリン・コリーCEOはビットコインが2021年末までに10万ドルに達すると予想している。「おそらく5万ドルが妥当だろうと思っていたが、より大きくなりそうだ。2021年末までにビットコインは75000ドル〜10万ドルに到達するだろう」(関連記事

(多すぎるので、以下略)

参考:1BTC=1000万円超の大相場予見する声相次ぐ 今後のビットコイン市場と価格予想 総まとめ【2021年】

こんな要素もあるので「今がバブルなのか?」と尻込みしていると、一生買えない可能性もあるわけですね。

まぁここは投資の世界には100%ついて回る問題なので、とにかく自己責任で、仮説を立てつつ総合的に判断する力が求められますね^^。

と、こうした「仮想通貨バブル崩壊」も今後訪れる(かもしれない)イベントの一つですね。

最後に「2017年バブル期から積立した方」を紹介

「今バブルかもしれないから、あんま投資したくないなぁ」という方に向けて、最後に「2017年のバブル期に仮想通貨投資を始めちゃった人」の例を紹介します。

ブロガーの鈴さんという方です。2017年2月から毎月1万円ずつの積立開始して、2021年2月時点の損益が、下記です。

・ビットコイン:元本36万円⇒212万円

・イーサリアム:元本36万円⇒210万円

・リップル:元本36万円⇒55万円

・ネム:元本36万円⇒264万円

参考:不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ

結論、原資144万円が、約6倍の740万9781円になっています!

こんな感じで、安全に始めたいなら、余裕資金を積立てて仮想通貨を購入するのもかなりアリかもですね(積立のやり方も後述します!)

以上がADAの将来性についての解説でした

さてさて、以上が仮想通貨ADAの概要・将来性でした!

頭の中で、なんとなくでも「論理的な予想」が建てられたのではないでしょうか??

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき感謝感謝です^^。

では最後に「ADAええやん!」「余った小銭でADA買うのもありかな」といった方に向けて、ADAの購入方法を解説します!

ここからは、完了まで5分もかからないので、お気軽にお読みください!

 

仮想通貨ADA(エイダ)の購入方法

仮想通貨ADA(エイダ)の購入方法

結論から言うと、世界最大手取引所「binance」一択です。口座解説は無料ですし、日本語対応しているので、不自由ゼロで使えます。

  • STEP①:binance公式サイトへ移動
  • STEP②:binanceで口座開設
  • STEP③:入金してADAを購入

上記3STEPでADAを購入できます!

なお、フィッシングサイトがあるので、公式サイトのURLはマジで気をつけてください…

心配であれば、下記リンクからどうぞ。ちなみに下記リンク踏んでくれた方はbinanceの口座手数料が永年10%OFFにしてもらえます。

>>binance公式サイト

また「口座開設のやり方、ちょっと不安」という方は、下記記事で画像付き解説しているので、参考にどうぞ^^。

 

【まとめ】仮想通貨ADA(エイダ)の概要・将来性・購入方法

では、最後に本記事のまとめです。

  • 【概要】ADAはイーサリアムの進化版っぽい通貨です
  • 【将来性】2021年時点でADAは「50%完成」、アフリカ金融を変えるかも
  • 【購入方法】ADAはラクに購入できる!世界最大手binanceでOKです

上記3ポイントが、本記事のまとめです!

こんな感じで仮想通貨についてちょくちょく解説しているので、ぜひぜひ本ブログブックマーク登録して、巡回してみてください笑。

毎日更新してるので、間違いなく暇つぶしをご提供できます^^。