ジョンです。動画編集の案件が今月30万円ほど到達しそうなので、さらなるレベルアップを図るため、全デザイナーの原点であるこの本を、復習しておきます^^。
Webデザインやチラシ、ポスターなど、あらゆるデザインに通ずる大原則を詰め込んだ本です。
ことデザインにおいては、これ読めば人生観が180度変わりますよ。ぜひぜひ。
デザインの4大原則
・近接
互いに関連する項目は、近づけてグループ化しなければいけません。いくつかの項目が互いに近接している時、それらは複数の個別のユニットとしてではなく、一個の視覚的ユニットとして認識されます。近接は情報の組織化に役立ち、混乱を減らし、明確な構造を読者に提示します。
・整列
ページ上では、全てを意図的に配置しなければいけません。あらゆる要素が、他の要素と視覚的な関連を持つ必要があります。整列は、すっきりと洗練された見え方を生み出します。
・反復
デザインの視覚的要素を作品全体を通して繰り返すことです。色、形、テクスチャー、位置関係、千太さ、フォント、サイズ、画像のコンセプトなどを反復させることができます。反復は、組織化を促進し、一体性を強化します。
・コントラスト
コントラストの背景にある考え方は、ページ上の要素同士が単に「類似」するのを避けるということです。もし要素(書体、色、サイズ、線の太さ、空きなど)が「同一」でないなら、はっきり異らせるということです。コントラストは、ページ上で資格を引きつける最も重要な要因になることがよくあります。つまり、読者をまず読む気にさせるという働きをするのです。また、情報をより明確に伝える役割もします。
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