本記事ではこのような疑問に答えていきます。
- サラリーマンのランチ代は平均500~600円
- 【気分に合わせて3つ】サラリーマンがランチを250円で済ませる方法
- 6000円ほど浮いたランチ代のオススメ使い道
サラリーマンのランチ代は平均500~600円
調べて意外だったのですが、2019年に行われた調査で、サラリーマンの平均ランチ代は500~600円の間にほぼ収まるデータがありました。※弁当持参者を除外したアンケートです
- 男性平均:555円
- 女性平均:581円
(参考:2019年サラリーマンのお小遣い調査)
つまり、1か月あたりの昼食費の平均は11,100円です。
ぼくも驚いたのですが、割と皆さん安く済ませてますよね。ただぶっちゃけると、これでも高いというのがぼくの見解です。
目指すべきは、この水準です。そして弁当を持参せずとも、1日250円で昼食を済ませることはもちろん可能です。
次項から、この方法を解説していきます。
【気分に合わせて3つ】サラリーマンがランチを250円で済ませる方法
ぼくがサラリーマン時代に実践していたのは、下記3つの方法です。
- 【オフィス内で食べる場合】白米だけ持参して総菜を買う
- 【散歩しながら食べる場合】コンビニおにぎり2コ
- 【店内で食べる場合】マックで安めのハンバーガー2コ
これをローテーションしてました。
ぼくの昼食のポリシーは腹8分目です。満腹まで食べると、食後に眠くなるので必ず8分目までしか食べないと決めています。
なので、満腹まで食べたい!という人には少し難しい方法かもしれません。
ただし、サラリーマン時代、僕の周りにも満腹まで食べるという人はゼロだったので、ほとんどの人のお役に立てると思います。
ではここから、それぞれの解説に移ります。
【オフィス内で食べる場合】白米だけ持参して総菜を買う
個人的には、おいしさと安さが両立できるので最もおすすめの方法ですね。ちなみにうちは炊飯器がないので、白米はパックご飯を家から持参する感じです。大体1パック100円前後。
総菜は会社近くのスーパーで買う感じです。ミニコロッケ2個とポテトサラダが150円で買えましたので、たいていはそれです。
個人的にパックご飯の風味が大好きなのもアリ、一番のお気に入りでした。パックご飯はAmazonで飼うとコシヒカリ200gの5セットが500円前後で買えるので、それが一番おすすめです。
【散歩しながら食べる場合】コンビニおにぎり2コ
サラリーマン時代、ストレスがたまると良く外を散歩していました。そんな場合はコンビニのおにぎり2個で済ませます。
昆布、しゃけ、ツナ、まぐろたたき、塩、などコンビニのおにぎりはメチャクチャ種類豊富なのでぶっちゃけ飽きないです。ときたまウニや焼き肉など変わったバリエーションも出るので、楽しい。
ただし、ちょっと腹持ちが悪いので、ガッツリ食べたい日には不向きかもしれません。そんなときは「おにぎり1コ+唐揚げ棒」といった感じで変化を付けると良いですよ。
【店内で食べる場合】マックで安めのハンバーガー2コ
外食する場合はどうしても食費がかさみます。そこで健康を度外視して安く済むマックという手です。そもそもファストフードを避けている人は、おすすめできないです。
普段あまりマックを食べない人も多いはず。なのでちょっとメニューを紹介します。昔100円マックというモノがあったのですが、だんだんメニューのバリエーションが減りいまや120円、130円と少しずつ値上げされてます。
そんな中でも下記の組み合わせであれば、250円以下で食べることができます。
- ハンバーガー:110円
- チキンクリスプ:110円
- チーズバーガー:140円
※値段は店舗によって若干変わるかもです…
ぼくはいつもチキンクリスプ+チーズバーガーでした。腹ペコの状態からでも、8割ほどは満たせます。
浮かせたランチ代は、自由に使ってください
仮にこれまでランチに500円使っていたとして、250円まで減らせれば、月に6000円節約できるわけです。これつまり、月収が6000円増えたのと同じですよ。しかも収入と違って税金がかからないので、まるまる6000円が増えるわけです。
ちなみに、これまでランチに1000円使っていたなら、250円にすることで月に15000円節約できることになります。
さて、まぁこれは小技ではありますが、6000円も浮かせればたくさんできることがあるはずです。
浮かせた6000円の使い道
- 自己投資(本やメルマガ、オンラインセミナーなど)
- 投資(積立NISAや株、FXなど)
- 小旅行(今どき東京⇔大阪なら、6000円以内でバス往復できます)
- 子供や彼女へのプレゼント(ゲームやアクセサリとか)
- 大人の遊び(下世話ですが…)
考えればキリがないですが、かなりできることの幅は広がります。ぼくは100%自己投資に使っていました。500円の本であれば10冊買えますし、節約もできて自己成長もできて、良い事しかないです。
あるいは、身近な人の為に使うのも魅力的だと思います!
サラリーマンのランチ250円論、3行まとめ
最後に本記事の内容をサラッとまとめます。
- ランチ代平均500円→250円にすると月6000円浮く
- 250円にする方法は無限にあり、おすすめは3つ
- 6000円はメチャクチャ魅力的に使える【おすすめは自己投資】
とゆーわけで、今回は以上になります。
- サラリーマンを辞めたら、収入がゼロになる状態
- サラリーマンを辞めても、お金に困らない状態
たぶん多くの人が後者を選ぶはずです。でも、そのために何かをしている人は、ほぼゼロのはず。そういった意欲的な方が本記事を読みに来てくれてると思います。
言い換えると「やりたいことが見つからない」とはよく聞きますが、「お金に困りたくない」という欲はあるのです。つまり見つからないのではなく、ただ諦めているだけ。だって「お金を稼ぎたい」と思っているのに何もしていないのですからね。
とはいえ、どうしていいか分からないという方が大半のはず。けどその答えはカンタンです。
答えは、勉強です。
本質は「お金を稼げる自分になること」、そのための近道は勉強しかありません。ショートカットもできませんし、裏ワザもないです。贅沢は言わず勉強しましょう。本記事の方法で浮いた6000円をぼくが自己投資に使っているのも、これを理解していたからですね。
お金の稼ぎ方は複数ありますが、本ブログは投資特にFXについての情報をまとめています。ぼくはFXで150万円失った過去があり、正直めちゃくちゃ危険です。なので、初心者が失敗しないためのコンテンツを中心に発信しています。
ぜひ、参考にしてみてください。
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