以前noteを出したのですが、その時に実感したのが「コピーライティング」という力。
「自分には何もない。実績もスキルもたいしたことない」こう思っていた僕自身が、自分自身のブログノウハウを9800円で売り出し、自分でもびっくり今現在までで約90部売れています。
発売当初、あるいは発売後1ヶ月は宣伝をしていました。しかし、それ以降は全くしていません。にもかかわらず、毎月ジワジワとうれています。これはひとえに、コピーライティングの力だと、信じざるを得ません。
だって、僕自身、本当にたいしたスキルも実績もないんですから。
それでも売れるのは「文字のチカラ」。これに尽きると思います。
とゆーわけで、振り返りがてら、僕が当時使っていたコピーライティングの書籍『最強のコピーライティングバイブル』から、「これだけは使っとけ!」というものを抜粋し、紹介します。
まー、ちゃんと勉強したい人は買ってください!笑
キャッチコピー秘伝の型①「日付を入れる」
●文法
日付+未知の商品・手法
未知の商品・手法+日付●例文
「OO年夏、引き締まったカラダでライバルに差をつけませんか」●ポイント
数字は万国共通でもあり、兎角目につきやすい。
直近の日付を入れるだけで身近に感じられ、行動を起こしやすくなる。
これは、noteやブログにも応用可能な手法。実際にこのブログの収益記事のタイトルには【2020年度版】だったり【最新版】だったりという言葉を含めています。たったこれだけでCTRがハネあがるので、絶対活用すべきです。
高い商品を「高い」と感じさせない手法
「無料提供」する
●文法
商品・サービス+無料提供
無料提供+商品・サービス●例文
「毎週○曜日は、女性無料!」●ポイント
割引価格は、最強のセールスプロモーションの一つである。中でも、「無料」破砕たるものだ。顧客は常に無料情報を探している。
noteで僕が利用している手法。9800円のnoteだけど「これを買うと前回の9800円で発売したnoteをプレゼントするand返金もOK」という構成です。つまり「読者が得をすることはあっても、損をすることはない」という状態になる言い回しにしています。
ぶっちゃけ、これが一番効果的だったかも。
タイトルは疑問系か、結論か
タイトルでは「役に立つ情報」を提供してしまう
●文法
役に立つ情報●例文
「こうした機能のうち、OOOだけがあなたを安全に守ります」●事例
昨年度、6500人に100万円を超える過払金がああり、無事に返金手続きを終えました。●ポイント
セールストークなしの記事風コピーは、「売り」につながるいやらしさがない分、警戒なしに呼んでもらえる。
ブロガーのマナブさんとかも良く仰ってますが「ブログのタイトルで結論を述べてしまうこと」が重要だということです。例えば「なぜ、海外FXは安全なのか?」ではなく「海外FXが安全な理由はゼロカット制度があるからです」というタイトルにする。
タイトルで大事なことは読者を焦らすことではなく「有益な情報」を先に提供してしまうことなのですね。
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