本記事はこういった方向けです。
こんにちは。Jonです。
フリーランスで1日8~10時間労働ですが、ぶっちゃけ週3くらいで怠けたくなります。
でも結局、毎日楽しく働いてます。苦はマジでない。
しかしこうなるまで時間がかかりました。サラリーマン時代の自分は、怠け癖に悩みまくっていたので、同じような方のために克服方法を解説します。
【特効薬です】怠け癖を克服する方法【結論:トリガーを作る】
僕自身、様々な成功者の自伝、自己啓発本、セミナーなどから試行錯誤してきました。結果、最も効果があったのはコレ。しかも、1週間くらいでバツグンの効き目が出ます。
トリガーとはつまり「勉強と仕事をする際に、必ずセットで行うこと」です。
トリガーですが、例えば下記。
- 勉強・仕事の際は「決まった音楽を聴く」
- 勉強・仕事の際は「決まった場所に行く」
- 勉強・仕事の際は「決まった飲み物を飲む」
これだけ?と思うかもしれませんが、想像の5倍は効果があります。1日10分程度しか勉強できない人ですら、1時間とか、5時間くらいでもいけるはず。大袈裟ではなく、僕の体験談です。
【決まった音楽がトリガーです】Jonの場合
僕にとっては「あるドラマのサントラ」が勉強と仕事の一つのトリガーです。
学生時代から、勉強をする際には必ず「あるドラマのサントラ」を聴きながらやってました。
↓
怠け癖に悩んでいた時代は「勉強スタート→サントラを流す」という順番でした。
↓
ある日「サントラを聴く」だけで、無性に勉強したい気持ちになることに気づきました。
↓
そこから「サントラを聴く→勉強スタート」という流れが身につき、どんな時でも、どんな場所でも一瞬で勉強や仕事のモチベーションを上げられるようになりました。
布団の中だろうが、電車の中だろうが、僕はこのサントラを聴くと、無性に勉強や仕事をしたい気持ちに襲われます。とゆーか「勉強しなきゃ」という義務感が、いきなり頭をよぎる感じ。
イメージしてみてください。
10年間、毎朝ハミガキをしてきたなら、朝起きたらハミガキしないと気持ち悪くないでしょうか。
これと同じで、トリガーを使って「勉強・仕事をしないとなんか気持ち悪い」という状態を作るのです。その手軽な一例が、音楽ですね。
怠けちゃう時って、デスクに座ったり、勉強の準備そのものができないものですが、「音楽を流す」だけならできますよね。そうするとモチベーションが湧いてきて、自然と勉強がスタートできる、という流れです。
【場所をトリガーとするのも効果的】スタンフォード大学の根拠アリ
「環境が行動を支配している」ことを研究していたスタンフォード大学教授のFogg氏の言葉があります。
(どうやったら娘が勉強するようになりますか?という質問に対して)
娘さんに勉強をしてもらう最速かつ最も効率的な方法は、勉強をしている人が多い寮に入れることです。
なので「副業や仕事に本気になれない…」という悩みを解決する最速の方法は、カフェや図書館だったり、コワーキングスペースだったりの仕事用の環境を見つけることです。
実際に僕もBasisPointというコワーキングスペースをマンスリープランで利用しています。
※都内住みの方は、優良なコワーキングスペースを下記記事にまとめているので参考にどうぞ。
しかし、次の2つのルールを守ってください
ただし、トリガーを作るために気をつけるべきことが二つあります。
- ①:勉強・仕事以外ではトリガーの行動を行なってはいけない
- ②:トリガーを作るまでに1週間は努力しましょう
例えば僕が、いつも勉強に使っているサントラを聴きながらゲームとかしちゃったら、このトリガーは効力がゼロになります。今後もゲームをしてもいい状態になってしまうからです。
だから、トリガーを作るためには、仕事や勉強のときだけに限定する必要があります。
また、現在「トリガーなんてない」という方もいるはず。
期間は1週間です。
1年続けるという目標は難しいです。しかし1週間なら何とかなる気がしませんか?
そして、その1週間さえ乗り切れば、1年だって達成できます。
要は、最初の1週間が全てです。
「怠け癖を克服したい」は低次元の悩みです
「怠け癖」を克服できなくて悩む人は、かなり多いです。
しかしごめんなさい。。。同時に、低次元の悩みです。
頂点は「鬼努力する天才」
次に「鬼努力する凡人」
ついで「努力する天才」
その後を追うのが「努力する凡人」
それに続くのが「努力しない天才」
最後に「90%の努力しない凡人」
上記、かなり勝手な予想です。※曖昧なテーマすぎて、データがないですし…
しかし僕が観察したなりの、これからの世の中のカーストです。
「怠け癖」に悩んでいるのは90%の「努力しない凡人」たちだと思ってます。
ドラクエでいうと、最初の町にいるモブキャラです。ラスボスを目指して旅立つ10%とは、やがて天と地の差がつきます。
早めに脱出しないと、手遅れになります。
逆に言えば、ここから抜ければ上位10%
世の中の90%が、小さな悩みで足踏みします。
逆に言えば、この悩みを乗り越えれば、既に上位10%でのイージーな世界です。
拍子抜けですが、本質だと思います。
結局、インフルエンサーとか自己啓発本の結論も、これ一つなんですよね。
悩む意味はないから、行動しろ。
そうはいっても、簡単に行動できないんだよ…!というかつての僕のような人もいるはず。
本記事はそういった方に向けて書いています。
悩む意味はないです。行動しましょう。それを爆速で実現する方法が「トリガー」です。
トリガー作りは思ってる以上にラクです。なぜなら、どんな小さなことでもOKだから。
マジで、どんな場面だろうと、ドトールのコーヒーを飲めばやる気が出ます。
ドトールのコーヒー最強!!
疑り深い方は「嘘だ〜」と思ってますか?
いい加減逃げるのはやめて、とにかくやってみてほしいです。
しかし、過去の悩んでいた僕が欲しかった情報が、これです。だから、同じような方のためになればと思い、まとめた次第です。
人生を変えられるかはあなた次第なので、あとはお任せします^^。
【まとめ】 怠け癖を克服する方法
では、最後に本記事のまとめです。
- ①:怠け癖を克服する方法は「トリガーを作る」ことです
- ②:「仕事や勉強をしないと気持ち悪い」という感覚を引き起こすのがトリガーです
- ③:怠け癖は低次元な悩みなので、さっさと克服して上位10%にいきましょう
それでは、今回は以上になります。
ありがとうございました^^。
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・ここ1年振り返ってみて、本気で頑張った記憶がない