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こんにちは。Jonです。
先日数年ぶりに、大学時代の友人と飲んできました。
楽しみでしたが、いざ会ってみると話が合わなくて、切なかったです。
こんなことがあり、今日は友人関係について書いていこうと思います。
大学では「合わない」友達は不要な件
大学では「合わない」友達は不要だと思います。
卒業して2年経つ身から言わせてもらうと、そういった人間関係は頭の隅っこにすら残ってない「カス」になります。なので無理して友達作りするのは「将来のカス作り」みたいなものですね。
僕は「深く狭く」のタイプの人間関係でしたが、大学時代は「ノリで友達なっちゃおうぜ!!」みたいな奴との関わりもありました。
けど、あまりに薄っぺらすぎて、名前すら思い出せません。とゆーか、この記事を書いている今の今まで、そんな奴のことは一度たりとも思い出したことがなかったです笑。
多分、友達作りで悩むかもしれないですけど、将来振り返って見ると小さな悩みですよ。
なので、気ままに大学生活を好きな人と楽しめばいいんじゃないでしょうか。
もしぼっちでも、悩む必要ゼロです。
ぶっちゃけ、ぼっちは最強です。
なぜなら、余計な感情がないからです。
例えば勉強して集中してる時、親とか友達に声かけられたら、集中切れるじゃないですか。ぼっちだと、それがない。
他の人が1日1時間、他人との付き合いで疲弊しているうちに、ぼっちは勉強できます。それが4年間積み重なると、1460時間彼らより勉強できますよ。
なので、もしぼっちなのが悩みなら、それを「強み」と思って良いです。
多分、大学で友達の「グループ」とか「派閥」とかにこだわる人って、ただなんとなく大学に行ってるんじゃないですかね。そもそも、大学は勉強する場所ですよ。
親に高い学費を払ってもらい、4年間も自分の時間を投資するのに、目的もなくプラプラ遊んでも、文字通り金と時間の無駄です。自分もこんな時期があり、今思えば後悔しかないです。
とゆーわけで「大学で勉強する」という目的のためなら「ぼっち」は割と美学だったりします。
大学で親友を作る方法【間違いなく最強です】
結論から言うと「一目置かれる」という方法です。
例えばギターサークルに所属するとして「あいつギター上手いな!」となれば、他の音楽サークルの人から声がかかるし、後輩からも慕われるし、モテるし、自然と周りに人が集まってきます。
勉強でも同じですよね。テストで突出した結果を出せば、「ちょっとここ教えて」など、自然と周りに人が集まってきます。
これが「一目置かれる」という友達作りです。
僕は小学校時代から、けっこうこんな感じで友達が増えてます。
ぶっちゃけ、なぜやる人が少ないんだろうと疑問に思うくらい、最強の方法です。
メリットは2つあります。
- ①:自分のスキルが向上する
- ②:自分と同じ興味関心を持った友達ができる
つまりこれは「自分が優秀になれる上に話が合う友達ができる」という一石二鳥の、テクニックです。いや、テクニックというよりむしろ「人生哲学」と言えるかもしれません。
本当に、友達関係に悩んでるなら、やってみてほしいです。
仕事をガチったら「親友」とも話が合わなくなった
先日、大学時代の「親友」といえる3人と遊んできました。
結果、超楽しかったですが、ちょっと価値観がズレてました。
話の7割は「彼氏彼女の話」で下世話で楽しかったでしたが笑、仕事の話となると、ぶっちゃけ価値観が真逆でした。みんなは「いかにサボるか」「どれだけ仕事が楽か」みたいな話、でも僕がしたいのは「売り上げを上げるために、どう工夫してるか」「個人で副業などやっているか」といった、割と前向きな話でした。あまりにも場違いなので、発言を控えてました。
こんな感じで「仕事」というものに対して、ガチる人はマジで少ないです。皆さんの周りを見ても、そうじゃないですかね。
彼らは親友ですが、仕事の話はなるべく控えて、今後も遊びたいなーという関係です。
大学時代の友達≠仕事における友達
今回のことで学んだのは「大学時代の友達≠仕事における友達」ではないことです。
なぜなら「仕事=早く終わらせたい嫌なもの」というイメージが世の中に浸透しているから。もし「仕事=楽しみつつ稼ぐ」的な目標を持っているなら、一気に話が合う人が減ります。
逆に言えば、卒業してからも、また新しい親友があなたを待ってるとゆーことです。
なので、大学で友達ができなくても、しっかり勉強して卒業すれば、それで万事OKです。
繰り返しますが「合わない」友達は、不要です。
大学に行く目的を思い出し、その目的のために「一目置かれる存在」になり、そうすれば結果として友達はついてきます。
経験者の身からして、表面だけの人間関係は無意味です。
そんなもの捨てて、「ぼっち」を美学に、がんばっていきましょう。
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