本記事はこのような方向けに仮想通貨はオワコンかどうかをデータに基づいて解説します。
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こんにちは。ジョンです。
仮想通貨市場が2020年末から盛り上がってますね。コロナ相場、Pornhubの法定通貨非対応、イーロンマスク砲、テスラのBTC参入、などなどカオスに入り乱れている中、冷めた目で「これ、バブルだろ」と静観している人も多いでしょう。
一方で「1BTC=1000万円に達する」と大手メディア「コインテレグラフ」が取り上げたり、中には「いや、1億円までイく」という投資家もいるわけで…
情報が行き交い、オワコンかそうじゃないか、見極めるのは非常に困難です。
仮想通貨はオワコンなのか?ぶっちゃけ世界の誰一人として、その答えはわかりません。
「仮想通貨はオワコン」VS「仮想通貨は始まったばかり」とバチバチの対立がある中、世界一の金持ちビル・ゲイツは「私は中立的」などスカしており、永遠にこれらの考えが混じることはないだろなぁ、と僕は思ってます。
もう誰を信じていいんだか、何を信じていいんだか。。。
仮想通貨を知らない人たちにとっては、参入しようにも難しい状態です。
そんなときに、唯一信じれるのが「データ」じゃないでしょうか。
本記事では、こんなカオスな市況を無視して、ただただデータに基づいて「仮想通貨はオワコンなのか?」というテーマを追求していこうと思います。
- アルトコイン→「ビットコイン以外の仮想通貨」
- 取引量→「時間あたりに取引された通貨の総額」
- 時価総額→「通貨の価格 × 発行数量」
【2021年版】仮想通貨はオワコンなのか?【データでガチ解説】

本記事で掲載するデータは3つです。
- データ①:ビットコインの価格と取引量の推移【2013年〜】
- データ②:仮想通貨市場全体の時価総額の推移【2013年〜】
- データ③:アルトコイン全体の時価総額の推移【2013年〜】
データ①:ビットコインの価格と取引量の推移【2013年〜】

※参考:コインマーケットキャップ
乱高下はあれど、右肩上がりに上昇していることが読み取れます。
米国株投資などが最近注目されているわけですが、あれは「米国株は買えば、いつか上がる」という大前提があるわけですが、ビットコインの歴史的データを見る限り、同じことが言えないとも限りませんね。これは私見ですが。。。
米国主要30株の指標となるダウ平均株価のデータも、実際に右肩上がりだったりします。

※参考:Investing.com
こちら過去40年のデータです。一時的な上昇下降はあれど「昔買ったものは、必ずいつか上がる」という原則が当てはまっていることがわかります。
「ビットコインにも株と同じことが言える!いや、金(きん)と同じ価値を持っている!」というビットコイン肯定派にとってはおいしいデータです^^。
データ②:仮想通貨市場全体の時価総額の推移【2013年〜】

※参考:コインマーケットキャップ
仮想通貨はビットコインに限らず、市場全体が成長していると示すデータです。
それを、さらに裏付けるのが次のデータです。「ビットコインを除く、アルトコインの時価総額の推移」をお見せします。
データ③:アルトコイン全体の時価総額の推移【2013年〜】

※参考:コインマーケットキャップ
ビットコインの成長だけが、仮想通貨市場全体を占めているわけでないことが分かります。
よって、アルトコインも「右肩上がりで上昇する」として、十分な投資価値があると見込めるかもしれませんね。
【個人的意見】少なくとも「オワコン」ではない
これら3つのデータから、少なくとも仮想通貨=オワコンということは難しいと考えてます。
一方で、イーサリアムに先日500万円ぶっ込んで、今暴落してるので泣いてる自分もいます笑。とはいえ、長期的に伸びると信じているわけですが。
出来高、時価総額、ビットコインとアルトコインの内訳などのデータを見るに、少なくとも「仮想通貨は、今終わっている」という結論ではなく、「まだまだ伸びそうだな」と思っているわけです。
これから仮想通貨に投資する具体的な方法

ここでは極限まで低リスクの方法を3つ紹介します。
- ①:現物をガチホ【上がるまで、ただ待つ】
- ②:定額積み立て【いわゆるドルコスト平均法】
- ③:ビットコインを無料で貰う【最低5000円もらえます】
①:現物をガチホ【上がるまで、ただ待つ】
仮想通貨の現物を買って、利益が出るまでガチホする方法です。
取引所は、国内ならDMM bitcoin、海外ならbinanceとかの大手でOKです。僕は現物をDMM、レバをbinanceという感じで使い分けています。国内のDMMは最大でも4倍までしかレバレッジかけられませんが、binanceは125倍なので、こんな感じにしてます。
ちなみに海外取引所といってもbinanceは日本語表示対応しており、不自由なしで使えるのも強みです。
普通に口座開設するより、かなりおトクなので、ご活用どうぞ^^。
②:定額積み立て【いわゆるドルコスト平均法】
「毎月」「3ヶ月に1回」などペースを決めて、定額を積み立てる投資もおすすめです。
バブリーになる前に、積立してきた人は、相当利益を得てますね。。。
例えば、有名どころだと鈴さんは毎月1万円ずつ積立投資してます。「バブル」と言われた2017年2月から始めたにもかかわらず、2021年2月現在、なんと利益は+720万円ほど。エゲツないですね。
積み立てるにしても、取引所はどこでもOKです。
例によってbinanceを推しておきます笑。まぁアンパイなので^^。
国内ならDMMとか、Coincheckとかですかね。Coincheckはネム流出事件後、かなり業績回復しまして、評判も割と良いですね。
とはいえ、僕が使ってるのはDMMで、不満もないので、マジでどこでも良いと思います^^。
③:ビットコインを無料で貰う【最低5000円もらえます】
「こんなデータじゃ、俺は判断できん!」
「やっぱ、怖いからやめるわ!」
という方!自分で調べて結論出せたのであれば、もうそれでOKだと思います!
さて、実はbitterzという仮想通貨業者で無料の口座開設をするだけで最低5000円分のビットコインがもらえるキャンペーンをやっています(時期によって金額が変わります)。
いわゆる「PayPayの100億円還元キャンペーン」みたいなモノでして、、、おそらくすぐ終わってしまうかと思いますが2025年2月7日現在はまだ実施してます!
口座開設はもちろん無料ですし、口座維持手数料とかも取られません、、、がKYC認証というマネーロンダリング防止のための本人確認プロセスがちょいと面倒です。。。
そこで、画像付きでやり方を下記記事で解説しています。こちら参考に「最低5000円分のビットコイン」をもらってみてください。
【これだけは買うな!】銘柄を選ぶ際に大事なこと

一つだけ言わせてもらいたいです。「ICO」だけは絶対にダメ、買わないでください。
ホワイトペーパーの内容を無視して金を持って逃亡なんかしょっちゅうで、GACKTさんが発行したSpindleはもっと悲惨。2018年5月当初は「4円」だった価値が、いまや「0.03円」です。1000万円投資してたら、7万5000円になるというね笑
この事件の被害総額は200億円以上らしいですよ。
米国だと、マジで詐欺罪で逮捕レベルなのですが、なぜかGACKTさんは今でもイキイキと芸能人やってますね。。。
スピンドルの詐欺は、こちらのnoteが分かりやすく解説してるので、悪質さを知りたい方は怖いもの見たさにどうぞ^^。
まとめると、初心者はICOだと、カモられます。
とゆーわけで、誰でもできる銘柄選びのコツを一つ伝授します。
仮想通貨を選ぶ時は「実需」より「思想」を見るべき
これは完全に僕のやり方ですが、仮想通貨に投資する際、僕は「実需」をあまり気にしません。見るのは「思想」です。
だって、ビットコインが600万円って、ぶっちゃけ「なんで?」ってなりませんか?コンビニでも使えないし、送金となると遅いし、送信先アドレスミスったら数億円が二度と返ってこないんですよ。
機能面で言えば、コレより優れた仮想通貨は、山ほどあります。
「いかなる国家や企業からも独立した民主主義的通貨」というビットコインの思想に、理想を見てるんじゃないかと。
僕がイーサリアムに投資したのも「いかなる国家や企業からも独立した民主主義的プラットフォーム」という思想に将来性を見たからです。単純に好きなんです。
なので、皆さんも単純に「思想」に共感できた、好きな通貨を選べばいいんじゃないでしょうか?
ウォーレンバフェットの投資の考え方
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットの言葉です。
僕なんかとはレベチですが、、、世界一でも「数字うんぬん」だけじゃなく「人を見る」らしい。仮想通貨の「思想」と近いものを感じます。
こういった考え方をしていることも、是非知っておくと投資の幅が広がると思います^^。
では、今回は以上となります。
本ブログは投資家兼フリーランサー兼ブロガーの僕が毎日更新してます!
特に投資初心者、副業初心者に向けて役に立つ情報や考え方を書いてるので、ぜひ見ていってください^^。
・仮想通貨って、もうオワコンでしょ?
・バブルも弾けたし、これから買うのはアリエナイ…けど気になる
・詳しく調べたことがないから、この機に知っておこう!