【NFT】DigiDaigakuとは？特徴・買い方まとめ【フリーミント→フロア340万円へ高騰】

・SNSで話題のDigiDaigakuってどんなNFT？
・フリーミント→フロア340万円に暴騰した理由は？
・DigiDaigakuは今からでも買える？買い方は？

本記事ではこのような方のため仮想通貨歴2年半の著者ジョンが「DigiDaigakuの特徴・買い方」について価格大暴騰の理由を考察しつつガチ解説していきます！

DigiDaigakuはフリーミント、つまり無料で生成することができるNFTでしたが、2022年8月30日時点で最低価格が約340万円と、完全にバグっています…！

※引用元：OpenSea『DigiDaigaku Genesis』

これまでもゴブリンやうんこNFTなど、フリーミントNFTが盛り上がる例はありましたが、それでも数十万円程度の価格でした。DigiDaigakuはその比ではありません。

ネーミングが日本名っぽいにもかかわらず、日本人投資家・インフルエンサーがほとんど参入できなかったという「強い海外色」を持つ、近年あまり見ないプロジェクトでもあります。

こんな謎深いNFTプロジェクト『DigiDaigaku』について、今回は解説していきたいと思います。

なお、DigiDaigakuに投資するためには仮想通貨イーサリアムが必要です。国内取引所口座必須で購入することができるので、あらかじめコインチェックの口座を作っておきましょう！

ちなみに口座開設だけで1,500円分のビットコインが貰える期間限定キャンペーン実施中です。5日分のスタバ代が浮きますよ^^。

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NFTプロジェクト『DigiDaigaku』とは？

DigiDaigakuはイーサリアムブロックチェーン上で展開されているNFTプロジェクトです。

＞＞イーサリアムブロックチェーンとは？特徴・始め方まとめ【初心者向け】

8月10日にフリーミントされ完売後、記事執筆時点の8月30日では最低価格15.5ETH（約340万円）になっており、もはや目を離してはいけないNFTプロジェクトの一つです。

OpenSeaでの価格推移が下記です。

※引用元：OpenSea『DigiDaigaku Genesis』

DigiDaigakuは一体なぜフリーミントだったのか？なぜここまでの価格を付けたのか？誰が作ったのか？それらの疑問の答えをここから紐解いていきたいと思います。

ちなみに僕はフリーミント見逃してました…SNS見る感じだと日本人で持ってる人はホントに極少数だと思います！

NFTプロジェクト『DigiDaigaku』の特徴

DigiDaigakuの主な特徴は下記3つです。

• 特徴①：開発・運営チームが豪華
• 特徴②：「Free to Own」の世界観
• 特徴③：250億円超の資金調達

特徴①：開発・運営チームが豪華

DigiDaigakuの特徴の1つに開発・運営チームの豪華さがあります。

というのはLimit Break社の創業者2名、Gabriel Leydon氏とHalbert Nakagawa氏のことです。

この二人はLimit Break創業以前から「Machine Zone, Inc. (MZ)」という米国のゲーム会社の創業者としてWeb2ゲーム分野で世界的大ヒットを量産してきた起業家です。

クリプトプロジェクトによくある“なんちゃって起業家”ではなく、ガチで凄い人たちで、皆さんもやったこと、聞いたことがあるゲームが絶対あります。例えば、下記です。

MZがApp Lovinという会社に5億ドルで買収されたのち、自由になったLeydon氏とNakagawa氏が新しく創業した会社こそが、今回の「Limit Break」なのです。

日本で言えばポケモンの増田さんとドラクエの堀井さんか、それ以上の「格」があるゲーム業界のフィクサーたちといった印象です！

特徴②：「Free to Own」の世界観

上述の創業者2人はMZにおいて「Free to Play(無料で遊べる)」モデルのゲームで世界的大ヒットをいくつもリリースしてきました。

そんな彼らがWeb3ゲームにおいてこだわる世界観が「Free to Own(無料で所有する)」モデルです。

DigiDaigakuが「フリーミントNFＴ」としてリリースされた背景には、このような明確な理由と歴史があります。

実際Limit Break社の公式Twitterで、下記のようなツイートをしています。

（DeepL日本語訳）10年間、「Free to Play」ゲームの限界に挑戦してきた創業者たちは、過去1年間、Web 3を使用してF2Pに代わるLimit Breakを構築しました。 この新しいモデルを「Free to Own」と呼んでいます。

おそらく彼らはユーザーに負担を課すこれまでのP2Eモデルではなく、フリーで多くのユーザーを集めることに意味があると考えているのかもしれません。

＞＞【保存版】P2Eとは？有名ゲームや安全性・収益性を完全解説！【初心者向け】

そしてDiscordもなく、まさにAXIEやSTEPNに連なるテンプレ課金型Earnゲームと真っ向から対立するモデルになっています。その意味で全く新しいNFTとも言えるのではないでしょうか。

マーケティング用語に「フリーミアム戦略」という無料にすることで集客する手法がありますし、間違いなくP2Eよりユーザーは集まりやすいですね！

特徴③：250億円超の資金調達

DigiDaigakuは大手VCなどから2億ドルもの資金調達を受けています。

下記のようにFTX、Coinbase、YGGなど超有名どころばかりです。

創業者の実績やコネクションの強さ、NFTのクオリティなど様々な要因があると思いますが「250億円超」は異常な金額です。直近の資金調達例と比較してみましょう。

Twitterでも異常な金額に驚いている人が多いです…！

超急激なNFT価格高騰はこうした異常な資金調達額も大きく貢献していると考えれますね！

もはやお金持ちだけが遊べる価格となってしまったので、もしかしたらこれからフリーミントもあるかもで、そこも期待ですね！

NFTプロジェクト『DigiDaigaku』の将来性

DigiDaigakuの将来性について下記3つのポイントを解説します。

• ポイント①：エアドロップを予定
• ポイント②：ボットなしで健全なMintができる
• ポイント③：イラストレーター『@illosbyhoon』

ポイント①：エアドロップを予定

DigiDaigaku Genesisホルダーを対象として9月2日にエアドロップが予定されています。

僕が思ったのは、8月10日にMintされたNFT向けのエアドロップが9月2日というのは非常に短いスパンだということです。

こうした短いスパンでのNFTリリースや、「Free to Own」をコンセプトにしていることから、今後もNFTは頻繁に手に入れる機会が設けられるのではないかと考えています。

フリーミント第2弾もあるかもしれないので、そこは期待です！

ポイント②：ボットなしで健全なMintができる

DigiDaigakuの特徴について情報はごくわずかですが、そんな中で下記情報を見つけました。

気になったのは3つ目の特徴「No bots」です。

ゲームプレイヤーの中にbotが紛れ込まない、あるいはNFTのMintがbotでできない、などいくつかの意味が考えられます。どちらにせよ、僕たち投資家にとってはメリットしかありません。

Botを減らすコトは暗黙の了解で全てのプロジェクトが目指すものではある一方、「ムリだよね」という非現実性があるため、DigiDaigakuのように明言するプロジェクトは珍しいです。

お金儲けではなく、「Free to Own」「No bots」などプレイヤー第一に考えている思想が大きなコミュニティを作るかもしれません。

ポイント③：イラストレーター『@illosbyhoon』

DigidaigakuのイラストレーターはHoon氏(@illosbyhoon)という、無名の方です。

言い方は悪いですが「無名なイラストレーターを雇っている」ということから今後の大規模展開がしやすいというメリットがあります。

例えば、村上隆さんにNFTを作ってもらった場合、フットワーク軽く追加でコレクション展開することは難しいでしょう。

「次にNFTがリリースされたらMintしたい！」と思っている方には朗報でしょう^^。

NFTプロジェクト『DigiDaigaku』の買い方

DigiDaigakuの買い方は下記4STEPです。

• STEP①：国内取引所に口座開設
• STEP②：MetaMaskをインストール
• STEP③：国内取引所からMetaMaskに送金
• STEP④：OpenSea にMetaMaskを接続

3分程度でサクッと完了できるので、手を動かしながら読み進めてみてください！

STEP①：国内取引所に口座開設

まず最初にDigiDaigakuは買うためのETHを準備しましょう！

ETHの購入のために国内取引所が必要ですが、とりあえずは初心者に向けて使いやすさ重視のコインチェックでOKです。

国内取引所のうちではアプリダウンロード数は1位と圧倒的なうえ、銀行入金だけでなくコンビニ入金・クイック入金などラクラク始められるのが最大のメリットです。

無料で作れますし、口座維持費用なども必要ないため、国内口座がない方は、一つは口座を持っておきましょう^^。

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入金額はOpenseaから買いたいNFTを決めて、それに必要な金額よりちょっと多いくらいを入金しておきましょう！

STEP②：MetaMaskをインストール

大手ウォレットサービス「MetaMask」を下記リンクからインストールしましょう！PCでもスマホでもOKです^^。

PC→こちら
iOS→こちら
Android→こちら

関連記事【無料】MetaMaskとは？インストール・使い方をイラストで解説【初心者向け】

2022.07.22

STEP③：国内取引所からMetaMaskに送金

コインチェックにログインしてこちらの送金ページから下記のように入力してMetaMaskにETHを送金しましょう！

STEP④：OpenSea にMetaMaskを接続

Openseaを開いて、右上のアイコンから「MetaMask」を選択してトランザクションを承認すればMetaMaskの接続完了です！

次に購入するNFTを選択しましょう！今回は下画像の「DigiDaigaku #535 – Ndoni」を選びました！

最後にページ右上の「Buy now」ボタンを選択して、MetaMaskのトランザクションを承認すれば購入完了です！

他のNFTも全く同じ手順で購入できるので、DigiDaigakuを今回スルーした人もSTEP③までやっておくと今後ラクになります！

NFTプロジェクト『DigiDaigaku』のよくある質問

DigiDaigakuフリーミントは今できる？

DigiDaigakuは8月10日フリーミントが即完売し、現在はフリーミントを実施していません！

DigiDaigakuは現在フリーミントできず、OpenSeaなどの二次市場しか手に入れる手段はありません。

ただし、「Free to Own」というLimit Break社の世界観があるので、今後フリーミントが行われる可能性はあります。

同じような値上がりが期待できるかもしれないので、Limit Break社のTwitterはフォローして情報を監視しておくとベターです！

DigiDaigakuの公式Discordはどこ？

DigiDaigakuには公式Discordコミュニティはありません！

DigiDaigakuに公式Discordコミュニティはありません。

ゴブリンやうんこNFTも同じくDiscordコミュニティがなく「No Utility」を謳っており、これらはミーム的・カルト的な雰囲気があった一方、DigiDaigakuはミームといった感じは全くのゼロというのも面白いですね^^。

なお、口コミなどが気になる方はTwitterで「#DigiDaigaku」と検索してみることをオススメします。

DigiDaigakuは今が買いどき？

個人的にはそう思いません！が、この世界はガチで何があるか分からんのが面白いんですよね…！

僕個人的に今からDigiDaigakuを買おうとは思っていませんが、クリプトは上限がなく、未来が全く想像できない世界です。

実際DigiDaigakuは昨日まで7ETHだったわけで、それが今日15ETHになり、100万円入れてれば200万円になっているのも、また事実です。

仮想通貨投資はDYORですし、自分の中で確信があれば投資する、という線引きが一番健全だと思います！

DigiDaigakuはゲーム開発のフィクサー達が手掛けるNFT！

最後に、本記事のまとめです。

• DigiDaigakuは無料→340万円まで値上がりした大注目トピック！
• DigiDaigakuはゲーム開発のフィクサー達が手掛けるNFT！
• DigiDaigakuはFree to Own！次回のフリミンを見逃すな！

最後に、今後Defiで投資をしたり、ブロックチェーンゲームで遊ぶ時や魔界コインに手を出すときに日本国内の取引所は必須です。

もしまだ口座を持っていない場合は、今のうちにアプリダウンロード数国内No1で利便性最高のコインチェックの口座を作っておきましょう！

口座開設は無料どころか、作っておくだけで1,500円分のビットコインがGEＴできるので一石三鳥です^^。スタバのコーヒー4杯分も浮きます…！笑

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