・MiniMiniDungeonは稼げる?稼ぐ方法を教えて!
・MiniMiniDungeonの始め方を画像付きで教えて!
本記事ではこのような方のため、投資歴8年の著者ジョンが「MiniMiniDungeonの始め方・稼ぎ方」を日本語かつ画像付きで分かりやすく解説していきます!
- MiniMiniDungeonの概要
- MiniMiniDungeonのエコシステム
- MiniMiniDungeonの稼ぎ方
- MiniMiniDungeonの始め方
- MiniMiniDungeonの将来性
MiniMiniDungeonはフリーミントのNFTが約10万円にまで高騰した、SNSで話題のP2Eゲームです。
ただ、MiniMiniDungeonで稼げるお金は仮想通貨であり、日本円出金するには日本の仮想通貨取引所の口座が必須です。
これから別のブロックチェーンゲームやWeb3アプリをやるにしても必須の準備なので、この機に日本最大手のコインチェックの口座を一つ作っておきましょう!
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MiniMiniDungeon(ミニミニダンジョン)の概要
ゲーム名 | MiniMini Dungeon(ミニミニダンジョン) |
ゲームカテゴリ | ハックスラッシュP2Eゲーム |
チェーン | zkSynk(イーサリアムのレイヤー2) |
開発チーム | 中村 昂平(@minicoohei)さんなど…※TokenPocketの共同創業者 |
公式リンク | Webサイト:https://minidungeon.xyz/ Twitter:https://twitter.com/miniminidungeon Discord:https://discord.gg/Cwn8C29nbz Gitcoin:https://gitcoin.co/grants/4546/minimini-dungeon-new-hack-slash-gaming-supported- |
コントラクトアドレス | 0x43c68A280f464383571aF7aDc39Fb148589eae86 |
MiniMiniDungeon(ミニミニダンジョン)は「TokenPocket」共同創業者の中村 昴平さんもチーム参画するハックスラッシュ系のP2Eゲームです。
イーサリアムのレイヤー2スケーリングソリューション「zkSynk」上で稼働します。
2022年7月に入って「フリーミントのNFTが10万円で売れた!」などの声があがり、急速に注目を集め始めています。
そんなワケで、僕は最近のプロジェクトなのかと薄々思っていたのですが、実のところフリーミントは2021年10月開始で、なんと全1,024個の完売まで4か月もかかったという歴史があります。結構古いプロジェクトです。
そんな売れ残りフリーミントが、なぜ今になって10万円もの価格を付けたのか、深掘りしていこうと思います!
【カテゴリ】ハックスラッシュゲーム
ハックスラッシュゲームとは一般的に「次々と戦闘がおこり、敵を倒しまくる戦闘ゲーム」ジャンルのゲームです。
MiniMiniDungeonもまさにそんな感じです。下記が2021年10月時点での公式紹介動画です。1分10秒当たりが実際のプレイ動画に近い感じになってます。
最新動画は下記。2022年6月公開です。
【チーム】開発メンバーにTokenPocket共同創設者
開発メンバーの一人に「TokenPocket」共同創業者の中村 昴平(@minicoohei)さんがいます。
いろいろ調べたところ、MiniMiniDungeonが始まる2021年どころか、それよりずっと前から精力的にクリプトの実績がある方でした。実業畑の方です!
例えば、下記の実績がありました。
また数々のメディア記事へご出演されていたので、こちらも読んでみてください^^。
【チェーン】zkSyncを使う理由
結論「仮想通貨初心者であっても簡単に参加できる」というゲームにするためzkSyncを利用しているようです。
具体的にはzkSyncの下記2つの特徴に、公式が強く言及しています。
・②:手数料がレイヤー1より安価
よくあるブロックチェーンゲームでは、ガス代としてゲーム内通貨とは別のネイティブトークンを用意する必要があります。SolanaならSOL、BSCならBNBですね^^。
この準備には「CEX口座開設の手間」や「ブリッジの知識」が必要なため、初心者には難しく高い参入障壁になってしまうかもしれません。「なんでゲームするのに仮想通貨取引所の口座作らなアカンねん!」って感じですからね…!
コチラについては、けっこう大事なので下記公式ツイートのスレッドでソースを確認してみてください。
ガス代はゲーム内通貨「EXT」にする予定
なお、MiniMiniDungeonのガス代はゲーム内で稼げる通貨の「EXT」となります。
そのためETHの準備は不要です。
MiniMiniDungeon(ミニミニダンジョン)のエコシステム
まず、こちらの公式ツイートでアナウンスされたエコシステム全体像をお見せします。
流石に分かりづらいので日本語訳します。DeepL大先生と、僕なりに行間を読みつつ作った全体像が下記です(間違いなどあれば、ジャンジャンコメントくださいm(__)m)
いくつかのセグメントに分けて、解説します。非常に特異ですが、面白いです^^。
- ①:ダンジョン
- ②:NFT工場
- ③:NFTのハイエンド強化
- ④:アカウントレベルアップ
- ⑤:Appstore
また、基礎中の基礎としてゲーム内通貨は、「現金化できる”EXT”」と「ゲーム内でのみしか使えない”GEM”」の2種類があります。これだけ覚えとけば、この後の説明はけっこうカンタンです。
①:ダンジョン
「ダンジョン」はプレイヤーが戦闘を行うスポットです。
プレイヤーはダンジョンを攻略すると仮想通貨「EXT」と「アイテム(non-NFT)」を手に入れることができますが、ダンジョン途中で敗退した場合、装備しているNFTをすべて失います。(NFTをハイエンド強化すると、このとき失われずに済むことがあるみたい)
下記ツイートでも言及されている通り、これはMiniMiniDungeonの肝となる要素の一つです。
また無料プレイ(NFT未装備)でもダンジョンへのチャレンジは可能ですが、EXTを稼ぐことはできません。
ただし無料プレイをしてダンジョンでアイテムを手に入れ、ゲーム内通貨「GEM」を用いてアイテムをNFTへ返還することもでき、遊び方の幅が非常に広いです。
ダンジョンの難易度は変動する
ダンジョンの難易度は、プレイヤーの「アカウントレベル」と「アイテムのレア度」によって変動します。
レベルが高くなり、またアイテムのレア度が高いほど、ダンジョンの難易度も上がる(階層が深くなる)ようです。
なお、深い階層に行けば行くほどNFTをロストする確率が上がるので要注意です。
②:NFT工場
「NFT工場」はアイテムをNFTに変換するスポットです。
変換のためには一定数の「GEM」が必要になるようですが、この枚数がどれほどかについては、詳細不明です。
③:NFTのハイエンド強化
保有しているNFTをハイエンド強化することができます。
強化のためには一定数の「GEM」が必要になるようですが、こちらも枚数は詳細不明です。
ハイエンド強化の効果は下記3つです。
②:ダンジョンの改装が深くなる
③:NFT装備数が増加する
ちなみにNFTを強化してもEXTの稼ぎ効率は変化しなさそうので注意してください(ここら辺は確定情報がないですが、EXT収益率は次項の「アカウントレベルアップ」でキッチリ明記があります。なので特に記載がないNFT強化では変動しないと思われます)。
ただし、このゲーム最大の特徴「NFTをロストしない」というデメリットを解消する唯一の手段です。超レア武器とかを手に入れてしまったら、強化せざるを得ないでしょうね…!
④:アカウントレベルアップ
EXTを消費することでプレイヤーのアカウントレベルアップができます。
現状、EXTのburn先はこのレベルアップ作業のみのようです。
レベルアップをすると下記3つの効果があります。
②:ダンジョンの階層が深くなる
③:NFT装備数が増加する
②③の効果は「NFTのハイエンド強化」と同様ですが、EXTの収益効率が上がる分、アカウントレベルアップは魅力的ですね^^。
ただし、もしアカウントレベルアップをしすぎたのち、NFT全ロストしたりした場合、「高難易度ダンジョンをどうやってクリアするんだ??」って話になりそうなので、もしかしたらレベルダウンの仕様とかもあるかもしれないですね^^。もしレベルダウンの仕様がない場合、アカウントレベルを上げすぎないことも重要になるかもしれません。
つまるところ、「NFTハイエンド強化」と「アカウントレベルアップ」は相互にバランスを取って慎重に行う必要がありそうです。
⑤:Appstore
このゲームが個人的に「特異だな」と思ったポイント。NFT全ロストに続く2つ目が「Appstoreでの課金制」です。
プレイヤーは「Gem」をAppstoreで購入できます。パズドラとか、ドッカンバトルとかのGem購入と全く同じ仕様ですね。P2Eゲームとして、参入障壁を下げる施策の一つだと解釈してます。
考えようによっては「zkSyncでガス代安くしてんのにAppstore決済の手数料かかんなら結局高くつくじゃん!」みたいなイジワルな見方もできますが、開発陣はガス代の安さより「参入障壁」を強く意識していることが分かりますね。
数多くのポンジゲームを乗り越えてきたBCGゲーマーにとって、新規参入者が多いことは嬉しいだろうし、BCGなんて何も分かっていないゲーマーたちにとってもラクに始められて嬉しいのでWin-Winです。
MiniMiniDungeon(ミニミニダンジョン)の稼ぎ方
MiniMiniDungeonの稼ぎ方は主に下記4つです。
- 稼ぎ方①:NFT転売
- 稼ぎ方②:ダンジョン挑戦
- 稼ぎ方③:ゲーム内でNFTを生成し売却
- 稼ぎ方④:ダンジョンホルダーになる(不確定)
稼ぎ方①:NFT転売
一つ目の稼ぎ方がNFTの転売です。
・GenesisNFT
・装備NFT
現状分かっている範囲だと、上記3つのNFTが将来的に転売できるようになる想定です。
独自マケプレについては、これまで一切アナウンスがないので、OpenseaやTofuNFTで転売することになると思います。
稼ぎ方②:ダンジョン挑戦
二つ目の稼ぎ方がダンジョン挑戦です。
NFTを装備してダンジョンに挑むと仮想通貨「EXT」を稼ぐことができます。
NFTをすべて失うリスクもあるので、不確実性も高いかもしれません。
稼ぎ方③:ゲーム内でNFTを生成し売却
三つ目の稼ぎ方がゲーム内でNFTを生成し、売却することです。
ダンジョン挑戦でアイテムを収集し、Gemを消費することでNFTを生成できます。生成できるNFTのレア度や強さにランダム性があるなら、運が良ければ大きく稼ぐことができるかもしれません。
収益の期待値が1を超えるのであれば、最も安全な稼ぎ方だと思います!
稼ぎ方④:ダンジョンホルダーになる(不確定)
これはTwitterにもディスコにもどこにも書いてませんが、ダンジョンホルダーになると挑戦者から一定数の手数料を徴収できるのではないかと予想しています。
わざわざ「ダンジョンNFT」があるので、少なくともなんらかのユーティリティがあるハズです。
一般的に考えれば、上記のように手数料収入になるんじゃないか、という予想です。あと、将来的にホルダー限定エアドロがあったりするかもしれませんね^^。
MiniMiniDungeon(ミニミニダンジョン)の始め方
2024年9月11日現在、僕たちができることはクローズドベータへの参加申請のみです。参加自体は無料なので、そちらの方法3STEPをまとめておきます。
- STEP①:クローズドベータ参加フォームへ移動
- STEP②:フォームに必要事項を入力
- STEP③:国内取引所の口座開設
STEP①:クローズドベータ参加フォームへ移動
下記公式ツイートのリンクより、参加フォームへ移動しましょう。
STEP②:フォームに必要事項を入力
Googleフォームに移動するので、下記の通りメールアドレス等の情報を入力していきましょう!
メールアドレス:任意のメールアドレスを入力
Please let us know your name (First Name):名を入力
Please let us know your name (Last Name):姓を入力
What is your twitter ID?:TwitterIDを入力※例)@Jon6838
What is your Discord ID?:DiscordIDを入力※例)Jon#6838
Would you have Loot Dungeon NFT?:ダンジョンNFTの有無を回答
Would you have CryptoCrystal NFT?:CryptoCrystal NFTの有無を回答
Would you have Loot(Adventure) NFT?:LootNFTの有無を回答
How do you know our projects?:プロジェクトをどこで知ったかを回答
Please let us know the expectations for our closed Beta:期待することを入力
これにてクローズドベータへの申し込み完了です!メールが届くのを待ちましょう…!
STEP③:国内取引所の口座開設
最後に、稼いだ仮想通貨を出金するための国内口座を準備しましょう。
とりあえずは初心者に向けて使いやすさ重視のコインチェックでOKです。
国内取引所のうちではアプリダウンロード数は1位と圧倒的なうえ、銀行入金だけでなくコンビニ入金・クイック入金などラクラク始められるのが最大のメリットです。
無料で作れますし、口座維持費用なども必要ないため、国内口座がない方は、一つは口座を持っておきましょう^^。
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MiniMiniDungeon(ミニミニダンジョン)の将来性
下記3つのポイントに沿って、将来性についてまとめていこうと思います。
- ①:EXTバーンについての懸念
- ②:NFT価格が安定する設計
- ③:ゲーム自体の中毒性
①: EXTバーンについての懸念
上述のエコシステム全体像をもう一度見てみます。
BCGで「収益となる通貨」つまりこのゲームだとEXTは常にMintされるわけですから、どのようにBurn(消費)されるかが重要です。ようは需給バランスですね。
見てみるとEXTの消費先は「アカウントレベルアップ」しかありません。アカウントレベルを上げるにつれ「ダンジョンが難しくなる」というのは上述しました。
そのラインに多くのプレイヤーが達してしまった場合、EXTがバーンされなくなり、需給バランスが悪くなり、価格崩壊を起こす可能性があります。
②:NFT価格が安定する設計
これまで流行したP2E、M2EのプロジェクトではNFT価格が「ゲーム内で稼げる通貨」に大きく左右されていました。
いわゆる「ポンジ」の仕組みが下記のように回ってました。
↓
「ゲーム内で稼げる通貨」でNFTが大量Mintされる
↓
「ゲーム内で稼げる通貨」の価格が上がる
↓
(以下ループ)
このような仕組みのため、新規参入が多くNFTが売れるうちは、指数関数的に「ゲーム内で稼げる通貨」の価格が上昇します。AXIEやSTEPNはそうでした。
しかし、一度逆回転を始めた場合、その逆も然りで価格はとてつもない勢いで下落を始めます。ここから全盛期に戻ったプロジェクトは、一つたりとも見たことがありません。この設計が、良くも悪くもBCGがポンジと言われる所以です。
一方で、MiniMiniDungeonはこのような設計になっていません。
上記全体図を見ればわかるように「NFTの消費」および「NFTの強化」どちらも、法定通貨で買われる「Gem」の消費で行われます。つまり、価格の裏付けがGem(法定通貨)なので安定するんです。
よってポンジのように「太く短く」ではなく、「長く細く」生き続けるゲームになるかもしれないと思っています。
③:ゲーム自体の中毒性
将来性を占ううえで、最も大事な要素です。結局「楽しいゲームなのか?」に尽きると思います。
MiniMiniDungeonは無料プレイが可能ですが、結局はユーザーに課金してもらわなればエコシステムは破綻します。
居酒屋では「ビールのおいしさ」「店の雰囲気・居心地」などがポイントになるわけですが、MiniMiniDungeonにおいてはそれが「ゲームの楽しさ」になります。楽しけりゃ、金使います。札束で殴りたくなります。
BCGは手数料を考慮するとマイナスサムゲームになるので、「儲けたい!」というだけの人にとっては資金抜き競争みたいになるわけですが、それを打破するのが「ただゲームを楽しみたい」という人の存在や、広告など外部からの資金流入なのです。
楽しいゲームであれば、そんな人も集まるし、人が集まれば広告需要もあるでしょう。個人的にはレトロ感が大好きなので、ゲーム性にも結構期待しています^^・
まとめ:MiniMiniDungeonは個人的に期待!
最後に、本記事のまとめです。
- MiniMiniDungeonはハクスラP2Eゲーム!
- MiniMiniDungeonのクローズドベータ申込やっときましょう!
- NFTがタダで貰えるGiveawayにも参加しときましょう!
ちなみに、僕はGenesisnNFT、購入することに決めました!そちらの報告はTwitter(@Jonko40476838)でやってきます~
最後に、MiniMiniDungeonに参入したい方は今のうちにコインチェックの無料口座開設だけは済ませておきましょう!
将来的にどのプロジェクトに投資するにせよ、日本円入金と稼いだお金の出金のために、コインチェックの口座が必ず必要になります。
国内取引所ならOKですが、アプリダウンロード数No1で信頼度の高いコインチェックで、ぜひ快適な仮想通貨ライフを始めてみてください!
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はじまして、ベータ申込ページにて申し込みをしようとしたのですが、Please let us know your Etheruem Address という項目が増えていました。
これは何を記入すればよろしいのでしょうか?
Metamaskのアドレス入れてください!