こんにちは。ジョンです。
本日は少し動画編集のお話。2020年10月から学習を始めたわけですが、11月度は10万円(来月振り込みですが)稼げました。
ぶっちゃけ動画編集とか、初めてだと悩むことがたくさんあると思います。
- 何から作り始めればいいかわからない
- 半年くらい勉強しないと、動画編集を仕事にはできない
- 自分に動画は、難しすぎる
ぶっちゃけ、上記全て小さな悩みです。意外と簡単に超えられます。
スキルゼロの初心者の僕だからこそ、上記に気づきました。
ぶっちゃけ「1日勉強すれば、仕事は取れる」と思ってます。
この理由は簡単です。
上記の理由は「発注者も、動画編集初心者の場合がほとんど」だからです。
何が良いか悪いかの判断は割と「雰囲気」で決められます。
つまり、デザインがある程度整っていれば、仕事は取れます。今回はそんな「デザイン」を初心者がたった1時間で学べる書籍を紹介します。ステマじゃなく、界隈でも相当有名な書籍なので、気になる方は本記事を読んだ後にでも評判をググってみてください。
タイトルは『ノンデザイナーズ・デザインブック』。つまりデザイナーではない人が、デザインを学ぶための本。
おそらく、あなたにピッタリかと^^。
『ノンデザイナーズ・デザインブック』ちょっと内容紹介
良いデザインの作品には、必ず見られる基本原則があります。それは次の4つです。
①:コントラスト
②:反復
③:整列
④:近接この4つの基本原則は、今ではウェブのいたるところで目にしますが、その起源は、実はこの本なのです。
コントラストとは…
コントラストの背景にある考え方は、ページ上の要素同士が単に「類似」するのを避けるということです。もし要素(書体、色、サイズ、線の太さ、形、空きなど)が同一でないなら、ハッキリ異ならせるということです。
コントラストは、ページ上で資格を引き付ける最も重要な要因になることが良くあります。つまり、読者をまず読む気にさせるという働きをするのです。また情報をより明確に伝える役割もします。
反復とは…
デザインの視覚的要素を作品全体を通して繰り返すことです。色、形、テクスチャー、位置関係、線の太さ、フォント、サイズ、画像のコンセプトなどを反復させることができます。反復は、組織化を促進し、一体性を強化します。
整列とは…
ページ上では、すべてを意図的に配置しなければいけません。あらゆる要素が、他の要素と視覚的な関連を持つ必要があります。整列は、すっきりと洗練された見え方を生み出します。
近接とは…
互いに関連する項目は、近づけてグループ化しなければいけません。いくつかの項目が互いに近接しているとき、それらは複数の個別のユニットとしてではなく、1個の視覚的ユニットとして認識されます。近接は、情報の組織化に役立ち、混乱を減らし、明確な構造を読者に提示します。
本書内では、上記4つの法則をいくつもの図解を用いて説明しています。ぶっちゃけ上記の記述だけで理解できる人は不要ですが、ガチで動画制作を始めたい人は手に取ってみるのもアリな一冊です。
多分、ぼくはこれがなかったら、仕事取れてませんでした^^
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