本記事はこのような方向けの記事です。
- 「人生何もせず終わる人」から即脱出できます
- 「頑張りたい気持ちはあるけど、行動できない」という悩みを解決できます
- 本記事を見に来てくれた人は「人生うまくいく素質のある人」です
こんにちは。ジョンです。
学生時代に「お金を稼ぐ」ことに目覚め、さんざ騙されてきました。ざっと300万円は失ったと思います。
けど「じゃあ何もしない方がよかったか?」と問われると、そうじゃない。むしろ「騙されてよかったなぁ」と即答します。
でもきっと、多くの人が「騙されるくらいなら、行動しない」という選択をとるはず。ここら辺に人生うまくいくかの分水嶺があると思い、ちょっと本記事にまとめます。
「何もしない人生」から抜け出す方法【結論:批判をしない】
「何もしない」という決断の背景には必ず「批判」があります。
彼は「転職後の待遇がもっと悪くなるかも」だったり「給料が下がるかも」だったり、予測不可能な未来を勝手に批判し、結局行動しませんでした。この前久しぶりに会った時も、会社の愚痴ばかり…窮屈な人生を送っているなぁと。
ただ、彼は自分が合理的な判断をしたと信じています。けどこれって、「現状維持」を正当化するための言い訳じゃないかと、僕は思います。
こんな感じで「何もしない」という選択肢の根底には、何かしらへの批判やリスク回避があったりします。
もう少し、身近な例
- 騙されるのが嫌だから、情報商材は買わない
- 損をするのが嫌だから、投資はしない
「リスクがあるから、何もしない」という思考です。
しかし断言します。
あなたが天才じゃないなら、この選択は間違っています。
だから、僕は「騙されようとも、とりあえずやる」というスタンスで生きています。騙されて初めて「あ、このAルートはダメなんだ」と知り、別のBルートを探る。正解を引き当てるまで、それを続けるだけです。
しかし多くの人は、AルートとBルートの分かれ道の前で立ち止まり、頭を悩ませ続けます。本を開き、浅いネット情報を得る努力はしますが、結果どちらのルートを進むこともありません。
「リスクがあることはやらない」というウソ
「リスクがあるからやらない」という考えは実に合理的に見えます。
しかし実のところ、日常的に皆さんはこの“合理”に反しています。
ホラ、事故に遭うリスクがある車だってみんな使うし、歩道を歩いてたら刺されるリスクもあるけど、みんな外出しているわけです。
「生活に必要不可欠なことは、やるしかないだろ!」という批判もありそうですが、旅行のために電車に乗ったり、飛行機に乗ったりもしますよね?旅館の料理が100%安全な保証だって、どこにもありません。遊園地のジェットコースターが壊れるリスクだってあるし、壊れた前例だってあります。
でも、皆さん車にも乗るし、旅行だってしますよね。日常的に「リスクがあること」をやっているわけなんですよ。
それは単純に「やりたい」という気持ちです。
だから、いつもと同じように、やりたいことを優先して、リスクや批判は無視しましょう。
だって、そっちの方が便利だし、得をするし、楽しいんですからね^^。
死ぬ前に後悔することランキング
『The Top Five Regrets of the Dying(死ぬ瞬間の5つの後悔)』という本をご存知でしょうか?
何百人もの死を看取った看護師さんの著書です。読むと少なからず人生観が変わる本だと感じました。そんな著書内で取り上げられていた死ぬ前の後悔ベスト5を紹介します。
- 一位:他人に期待された人生ではなく、自分の心に素直に人生を送ればよかった
- 二位:そんなに働きすぎなければよかった
- 三位:他人を気にしすぎず、自分の気持ちを表現する勇気があればよかった
- 四位:友人と連絡を取り続けていればよかった
-
五位:自分を幸せにさせてあげればよかった
死ぬ前に後悔するくらいなら、自分に素直に生きる勇気を持ってみるべき。
耳を傾けるべきは他人の批判ではなく、とにかく、自分の心です。
【まとめ】人生は「自分の心」に従って生きましょう
最後に、本記事のまとめです。
- 「何もしない」という選択の根底には「批判やリスク」がある
- 実は誰しも「批判やリスク」を日常的に無視している
- 死ぬ前に後悔するより「自分の心」に素直に生きましょう
とゆーわけで、本記事は以上になります。
ありがとうございました^^。
・チャンレジしようと思ってたのに、結果的に何もしていない
・金があって、女にモテまくって…なんて人生にしたいけど、何も努力してない
・頑張るより、何もしない方が自分は楽だから、これでいいや