こんにちは。ジョンです^^。
本日は、少しブログ運営について。。。
月収1000万円の日本トッププロガー「マナブ」さんが「これだけあれば、ウソみたいに物が売れる」と言ってた著書『10倍売る人の文章術』から、そのテクニックを一部抜粋してまとめます。
具体性を持たせる
説明は具体的に。これは信用を高める重要なポイントです。まず例をあげましょう。
「全国の歯医者さんがギャップスナップ歯磨き粉を使用し、これを推薦しています」と言ったとします。
典型的な宣伝言葉で商品を売るための大袈裟な表現です。
〜でも「全国の歯医者さんの92%の歯医者さんがギャップスナップ歯磨き粉を使用し、これを推薦しています」と言えば、もっと信用できるのではないでしょうか。
具体的に調査した結果が92%だったと消費者は考えるのです。
具体的であることのメリットはもう一つあります。専門的に聞こえるのです。
人は概して宣伝文句に耳を傾けたくはありませんが、専門家の意見であれば商品を徹底的に吟味し、調査を重ねてきたことがわかります。これが信用につながります。
予防と解決の秘密
なぜ多くの商品が失敗しするのか。その理由は人間の本質とでも言うべきものに由来しますが、全くと言っていいほど理解されていません。これを理解すれば、お客を増大させる宣伝の成功の鍵を握れるだけで無く、一部の商品がなぜ売れなのか納得がいくでしょう。ある商品のマーケティングを成功させる鍵は、その商品の本質、その商品に対する市場の見方にあります。
基本方針は明快です。すなわち、常に解決策をうる、予防策を売らないということ。
正直さ/誠実さを打ち出す
広告テクニックの中で、最も大切なものを一つだけあげるとしたら、それは「正直さ」です。宣伝文は正直・誠実でなければなりません。
メッセージが不誠実であれば、好結果が得られないと言うことではありません。信じがたい価格や宣伝文句に見合わない商品を消費者に提供する場合、一度や2度はごまかせるかもしれません。しかし、長期に渡っては無理でしょう。
消費者はには本当に真実を見る目があります。私たちなどお呼びもしないほど賢明ですから、真実を装うことはできません。まやかしは必ず見抜かれます。
そして、正直であればあるほど、彼らは反応してくれるのです。
コメントを残す