本記事は、このような方向けです。
サラリーマン2年、フリーランス半年の経験から実証済みなので、語ります。
こんにちは。Jonです。
1年半ほど前から、未来のためだけに働いてきました。
その成果を添えて、お話しします。
【最後に勝つ人】「1年後の自分」のために仕事をすべき
サラリーマン時代の僕は「今月の給料」と「年2回のボーナス」のために頑張っていました。今の僕は「来年以降の収入」のために頑張っています。
そして今は、平均的な50代サラリーマンの年収(677万円)の4倍以上の収入です。
僕は今26歳ですが、去年と比べると収入は10倍ほどになりました。
このヒミツは「仕事のやり方」にあると確信しています。要は「未来のために働く」ことが重要です。
今のために働く人と、未来のために働く人の違い
- 今のために働く人→理想が低くなり、忍耐弱い
- 未来のために働く人→理想が高く、忍耐強い
僕はサラリーマン1年目「今のために」働いてました
僕のサラリーマン1年目のとき、こんなことを考えていました。
・あと3日頑張れば給料日だから、辛抱しよう
・いつかは独立するけど、とりあえず今はサラリーマンで金貯めよう
・今の仕事は超つまんないけど、何となく不安だし続けよう
このとき、実は副業で何度も挫折してました。
その理由は、「今はサラリーマン忙しいからな…」というものでした。
加えて「すぐに結果が出ず」キツくて、アプリ開発を挫折しました。
明らかに優先順位は「副業」だったのですが、とりあえず今を生きることに、僕は精一杯でした。
そして2年目以降、思考を修正しました。
・最優先は「不労所得」なので、副業第一に生きる
・目先の結果に期待せず、思考停止で毎日コツコツ作業
・サラリーマンは、もう切ろう
そして、挫折とは無縁になりました。
理由は「成果はどうせ1年後、あるいはその先かも」と思っていたからです。
確かに1~2か月目は、毎日5時間作業をしても、成果ゼロでした。
しかし3か月目から成果が出始め、1年後(というか今ですが)はすごいことになりました。
1年ほど前、『アスリートの魂』というドキュメンタリー番組でサッカー日本代表「堂安律選手」のサッカー生活に密着していました。
その中で、彼のコーチが発した言葉がものすごく印象的でしたので、紹介します。
酒とか、遊びとか、そんなのは引退してからやればいい。
サッカー選手なんて30歳で引退するかもしれない寿命が短い世界だ。
遊びたいなら、30歳から残りの70年遊びつくせばいいじゃないか。
それで人生遊びつくせないことなんて、絶対にないよ。でも70年遊びつくすんだったら、今から10年間しかできないことを全力でやろう。
遊びは、未来にとっておけ。
本記事の内容は、まさにこれ。
しかも僕が言いたいのは30歳までの10年間頑張ろう!という話ではありません。
ビジネスでは、たった1年でOKです。だったら、できそうじゃないですか?
ほんの1年、頑張る決心さえできれば、ビジネスはホントに誰でも成功できる、、、と思ってます。
あなたもぜひ、やってみてください^^。
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・1年後は、今より良い仕事ができる自分になりたい!
・今の仕事が、ぶっちゃけ不満