本記事はこのような方向けです。
上記、FXトレード法の一種「スイングトレード」のやり方の一つを解説したものです。
これ、僕の言っている意味が分かりますか?
おそらく、意味不明なはず。
理解できたらFX経験者であるか、あるいは天才です。
なぜ、こんな質問をしたか。
それは、仕事のミスもコレが原因だからです。
まだ「?」状態だと思うので、解説していきます。
仕事のミスで落ち込む必要はゼロです【叱る上司が無能なだけ】
まず、仕事のミスで落ち込む必要はないと思います。
上記の質問では、あなたは「?」状態だったと思います。
そしてこの状態でFXをやっても、絶対に失敗すると分かるはず。
頭で理解できても、本当の意味で理解できません。
実は仕事のミスを引き起こしているのは、全く同じ現象です。
資格オタクが現場では役に立たないワケ
ホリエモンはよくこんなことを言っています…
資格なんていらない。今や大学を卒業する必要すらもない。
めんどくさい準備なんて不要で、今すぐやればいい。
実際にエンジニア時代、僕は入社前に「基本情報技術者」と「データベーススペシャリスト」というハイレベル(と言われる)資格を取ったわけですが、ありえないほど無能でした。ミスのない日は、マジでなかったと思う。
大事なのは「知識」とか「誰かのアドバイス」ではないです。
ホントに、ひたすら、経験のみ。
だから「上司から教えてもらったのにミスしちゃった…」とかって、ぶっちゃけ当たり前です。むしろ、ミスした方が、学びが多いくらい。
仕事のミスを感情任せに批判する上司は、無能
ぶっちゃけ、仕事のミスは成長に不可欠。
誰もがわかっているはず。
ミスをしたら、誰でも「次は気をつけよう!」となるはず。
それだけでかなり大きな成果です。
しかし会社という組織にいると、ミスから「成果」を得てハイ終わり!とはならず、横槍が入りがちなワケです。
その代表例が「上司からの叱責」ですね。
僕がサラリーマン時代に超ダメ上司、超できる上司、両方を見てきました。
- 超ダメ上司→ミスをした部下に罵声を浴びせる。何人も社員を辞めさせた経験があり、それを自慢げに語る
- 超できる上司→ミスをした部下をケアし責任は自分がとる。チャレンジしたい部下の背中を押し、実際に予算を取ってきてチャレンジを実現させてくれる
超ダメ上司の元では、彼の仕事フォルダ管理や、ドキュメント作成をさせられました。一方、超できる上司の元では新卒2年目で大企業相手にプロジェクトリーダーをやらせてもらいました。
結果、1年目は仕事の楽しみも成長もゼロでしたが、2年目の僕は爆速で成長できた。
もし皆さんが超ダメ上司の元で働いているなら、環境を変えてみてください。
彼らは、あなたにとっては、ただの無能です。
仕事でミスして落ち込むのは当たり前です。
この時に反省することは、めちゃくちゃ大事。
自己啓発本ではよく「ミスしても落ち込むな!」と書いてあります。
でもそんなの、ぶっちゃけ無理ですよね。それができれば悩まないわけで。
だから、ミスして落ち込むのはOK。その後1ミリでも改善すりゃOK。
「同じミスをしちゃった!」という時もあるかもですが、前回から1ミリは成長してるところもありますよね?
であれば、正しい成長ができてます^^。
さてさて、話が混雑してきたのでまとめますと…
- 経験してないことはミスして当たり前
- 仕事のミスは「自己反省」し改善すればOK
- そこに上司からの横槍は不要です。必要なのは応援
これら3つ、サラリーマン時代に実感したことです。
いまサラリーマンで悩んでいる方は、重く考えすぎず、大胆にミスをしていきましょう^^。
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・仕事でミスして怒られてばっか…
・無意識にミスして自己嫌悪しちゃう。どうしたら治せるんだろう
・頑張っているのに、いつもミスして落ち込んでしまう。