【僕は今ニートです】働く意味が不明な人は、ニートになろう

働く_意味

働く意味がわからない人
自分は今、何のために働いているのか、時々分からなくなる。一生懸命仕事をしているけど、これって自分にとって本当に価値のあることなんだろうか。。。

本記事ではこのような疑問に答えていきます。

本記事を読んで得られるもの
なんとなく仕事を続けた先にある地獄。
あと、キツイならニートになっても問題ゼロというお話です。

こんにちは。Jonです。
新卒から2年サラリーマンをやって、今は26歳のニートです。

自宅でFX、ブログ、YouTubeをやり、お金稼ぎをしています。
上記の仕事(?)をしており、ニートしつつも働く意味を見出しまくってます。

今回は、働く意味を見出せていない方向けに、ちょっと変わった”ニートのススメ”をお話ししていきます。

【僕は今ニートです】働く意味がわからないならニートになればいい

【僕は今ニートです】働く意味がわからないならニートになればいい

働く意味がわからないなら、ニートになりましょう。
そのまま働くと「人生が詰む」可能性アリです。

よくある「人生詰み」パターン【注意:偏見アリ】
  • 20歳から40年同じ会社に勤務し、定年退職。老後は貯金3000万円で優雅に暮らす
  • 結婚した結果、家族を養う必要がありストレスと仕事に追われる人生
  • 理想の仕事を探し転職を繰り返し、やっと見つけたホワイト企業に永住

すみません。。。上記はあくまで僕個人が「こうなりたくない」という偏見です。

ぶっちゃけ上記は僕の親です。感謝も尊敬もありますし、これまでずっと僕のやりたいことを自由にやらせてくれました。面と向かっては言ったことないですが大好きな親です。けど、それでも「こうなりたい」とは思えなかったです。

僕はサラリーマン1年目で「このままなんとなく働き続けたら、こんな生き方になる」という危機感を持ちました。

そして、”ある一つのこと”をやりました。

働く意味がわからないのは人生のテーマがない証拠

やるべきことは「人生のテーマ決め」です。

じっくり考えてみたら、僕にとって理想の人生は「好きな人と一緒にいたい。好きな人を幸せにしたい。人を感動させることがしたい。」この3つでした。これは正真正銘、今までも、これからもずっと僕の人生のテーマです。

そして、自分が今やるべきなのは、そのテーマに必要な最大の基盤「お金」作りだと定めました。これは人生全体で見た時の序盤のフェーズに過ぎません。

僕は今「お金を集め、稼ぎ方を学ぶ」ということを”働く意味”に定めています。
その為に、会社員という働き方は非合理でした。だから辞めました。

つまり、「働く意味がわからない」という人は、自分の人生のテーマが定まっていないんじゃないでしょうか。人生の全体図を描いていれば、「なんのために働くか」から逆算し、今やるべきことが分かってきます。

そのまま続けると「ありもの」で作った人生になる

「働く意味がわからない」状態で働き続けて、もし本当に自分が望んでいることとかけ離れていた場合、取り返しがつかなくなっちゃいます。

そして、「人生のテーマ」がわかったときに初めて、取り返しのつかないことに気づく。そのときには「今ある仕事」「今あるお金」「今ある家」で妥協するしかなく、冷蔵庫の「ありもの」だけで作ったような人生になるかも。

もちろん、ありものが美味しいこともあるけど、どうせ一度しかない人生なら、良い素材をたくさん集めて、手間暇かけて料理して、堪能したくないでしょうか。

こんな感じで「働く意味がわからない」まま働き続けても「人生が詰む」可能性アリです。

 

というわけで、ニートになるのもアリです

というわけで、ニートは全然アリです。

「働く意味」の重要性を強調してきましたが、それは今日明日で分かるものでもないし、じっくりいろんなことを経験してみて、実感としてストンと湧いてくるものだと思います。

ニート期間は、それにうってつけ。時間がたっぷりありますから。

それに今は人生100年時代とも言われています。1年くらいニートしても、全体で見ればたったの100分の1です。結局、就職が自分にとって正解だとわかったなら、また就職すれば良いだけのことです。

ニートになってとりあえず「人生」について考えてみる。
そんな時間もあっていいんじゃないでしょうか。

 

【偉人たちに教わる】人生のフェーズ分けをすべき

【偉人たちに教わる】人生のフェーズ分けをすべき

ここから「じゃあ具体的にどうやったら働く意味がわかるの?」という疑問にお答えしていきます。

結論、人生をフェーズ分けすべきだと思います。

例えば、ソフトバンクの孫正義さん

(彼が19歳の時に作った「人生50年計画」です)

20代で名乗りを上げる

30代で軍資金を最低でも1000億円貯める

40代でひと勝負する

50代で事業を完成させる

60代で事業を後継者に引き継ぐ

例えば、プロサッカー選手の本田圭佑さん

(すみません。。。どのインタビューかは忘れました)

サッカーは有名になるための手段でしかない。昔からずっとそう思っていた。本田圭佑の本当の勝負はサッカーを引退してから。

彼らに共通するのは「人生を俯瞰し、フェーズ化している」ということ。

「どんな人生を送りたいか」の理想像を持ち、そこから逆算して行動をする。
成功者の方は、多くがこういった作業をしているように見受けられます。

ぜひぜひ、やってみてください。

 

働く意味がない=人生の赤信号です。立ち止まろう

働く意味がない=人生の赤信号です。立ち止まろう

というわけで、本記事のまとめです。

  • ①:「働く意味がない」理由は人生のテーマがないから
  • ②:そのまま働くと人生が詰む可能性アリ
  • ③:ニートになり、人生をフェーズ化しよう【解決法】

「働く意味がない」と思うなら、それは人生の赤信号かもです。
一度立ち止まって、道が間違っていないかを確認してみてください。

前に進めなくても、右にも左にも、上にも下にもたくさん道はありますよ。
ぜひぜひ、正しい道を選び抜いてください。

では、今回は以上になります。

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