『週40時間の自由を作る超時間術』から学ぶべき言葉【厳選5つ】

超時間術

・終25時間分の作業をこなす人は、週5時間分の作業をこなす人の生産性とほぼ変わらない

・終35時間分の作業をこなす人は、終20時間分の作業をこなす人の生産性の半分しかない

どれだけ作業をこなしても生産性は上がらず、ある一定量を超えると、逆に成果が下がってしまうわけです。

 

私たちの頭は、仕事をすればするほどうまく働かなくなっていきます。研究チームの推定では、女性は週22〜27時間の労働がベストで、男性は週25〜30時間の労働がベストだそうです。また、働きすぎの悪影響は高齢者ほど大きくなり、特に40代をすぎるとダメージが増えていきます。

 

ある研究では、被験者に2パターンの状況を想像してもらう実験が行われました。一つは「自分の身にトラブルが起きた場面」でもう一つは「友人のみにトラブルが起きた場面」です。そのあとで、実際にトラブルへの対処法を考えてもらったところ、友人のみにトラブルが起きた場面を想像したグループの方が、はっきりと冷静で総合的な判断ができるようになっていました。

 

「知的謙虚」を鍛えるためには、「ソクラテス式問答法」を使うのが一番効果があります。「無知の知」で有名なギリシアの哲学者ソクラテスが編み出した「質問術」です。「ソクラテス式問答法」は、次のような7種類の室温を自分に投げかける形で使います。

1:明確化の質問「問題の具体的なゴールはなんだろう」

2:前提の質問「問題についてわかっていないことはなんだろう」

3:証拠の質問「今の答えを事実だと考えた理由はなんだろう」

4:起源の質問「今の自分の考え方やアイデアはどこから得たものだろう」

5:結果の質問「問題を試したらどんな効果があるだろう」

6:視点の質問「他の人はこの問題にどう答えるだろう」

7:仮定の質問「今の答えの代わりにどんな答えが考えられるだろう」

 

もう一つ、思い込みから抜け出すのに有効な方法に「メンタル・タイムトラベル」があります。これは名前の通り「この問題が未来にはどうなっているのだろうか?」と想像して見るテクニックです。

といっても、決して薔薇色の未来を想像するのではなく、あえてダークな光景をイメージして見るのがポイント。たとえば「人生で成功するには友人との遊びを減らすしかない」という問題を抱えているのなら「30年後くらいに借金まみれで家もなく、頼れる友人が一人もいない自分の姿」を、できるだけ明確に思い描いてみればいいでしょう。

なんだか気分が暗くなってしまいそうdすが、ここ数十年の研究で広く認められたテクニックで、その効果は絶大。多くの人は未来の失敗に対する想像力が足りないせいで決断を間違ってしまう傾向があるため、あえて不吉な未来をイメージすることで視点が広がり、思い込みを抜け出しやすくなるのです。

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