【究極の2択】社畜とニート【どっちが良い?】

社畜_ニート

社畜に疲れた人
仕事頑張りたいけど、ぶっちゃけ社畜に疲れた。いっそニートになって楽になりたい。人生長い目で見て、今の自分は「社畜」と「ニート」どっちを選ぶべきだろう。

本記事ではこのような疑問に答えていきます。

本記事を読んで得られるもの
社畜を続けるべきかどうか、わかるようになります。

 

こんにちは。Jonです。
新卒から2年間社畜でした。

2020年4月に社畜を脱してニートしてます。
両方経験済みの僕が、どっちが優れているか、お話しします。

社畜とニート、選択の軸は「資産」です

社畜とニート、選択の軸は「資産」です

社畜とニート、どちらを選ぶかの基準は「資産」になるかどうかです。

要は「どっちが、自分の夢につながるか」ですね。

僕も、この視点から、ニートになりました。

社畜時代の頑張りは無意味でした

サラリーマンの方、すみません。。。
僕にとってサラリーマン時代の2年は無意味でした。

職はインフラエンジニアで、月の残業は平均50時間ほどだったと思います。
けど、今の自分に「役に立った!」と言えるものはぶっちゃけ一つもないです。

ホラ、小学生時代の「道徳の授業」が今の自分の人生に影響を与えてることって、ほぼ実感なくないですか?ちょうど、あんな感じです。

けど、サラリーマンを否定してるわけじゃないです。
自分の夢につながるサラリーマン生活なら、良いと思う。

例えば、将来Googleで働きたいなら、僕みたいにインフラエンジニアでスキルを磨くのもありじゃないですか。ただ僕の場合は「どっかで働きたい」なんて想いはゼロで「個人で働いて、お金に困らず自由に生活したい」という夢があり、サラリーマン生活の延長線上では実現できないものでした。

ニートになってからは「資産」しか作ってない

「個人で、経済的自由を得て、気ままに生きる」という夢のために、僕はニートになりました。

今は、ニート生活99日目(2020年7月8日現在)。毎日「資産」をコツコツ築いてます。ブログ、YouTube、note、これらの制作を積み上げ、現在は月200万円ほどの収入になってます。※FXの収入は安定してないので除外してます

そして、ぶっちゃけこれから1年間、仕事ゼロでも月収100万円はきらないと思います。
夢の状態に、ぼちぼち近づいてきてます。

こんな感じで、僕にとっての「夢」は社畜の先にはなく、ニートの先にありました。

話を戻すと、あなたが「社畜」と「ニート」どちらを選ぶべきか。
それは、夢に通じる「資産」になる方、これが僕の答えです。

 

でもぶっちゃけ、夢に通じるかなんてわからない

Apple創業者スティーブ・ジョブズの言葉に「Connectiong the dots」という言葉があります。

この言葉を直訳すると「点と点がつながる」であり、メッセージとしては「今やっていることが将来何かの役に立つかも、だから今本気で頑張れ」的なことです。

もしかしたら、社畜時代のインフラエンジニアの経験も、僕に取って将来何かの役に立つかもしれないです。

なので、あなたが今社畜だとしても、将来何かの役に立つかもしれないです。
「じゃあやっぱ、社畜やろうかな。。。」と思いましたでしょうか。

こんな時「社畜を続けるべきか」この判断基準があります。

 

「好きなことで生きていく」はムリです

YouTubeが作った有名な標語に「好きなことで生きていく」というキャッチコピーがあります。ただ、個人的にはこれはムリだと思う。

なので、一つハードルを下げて「嫌いなことで生きていかない」が、僕の人生の軸です。 

これは、人に奢られて生計を立てる「プロ奢ラレヤー」さんや、ブロガー兼YouTuberの「マナブ」さんとかも、仰っていた言葉です。

「Connecting the dots」が示すように、「嫌いなこと」であっても一生懸命やれば、将来役に立つかもです。ただ、経験上こんなことはほぼないし、花開いても遅いし、何よりストレスを感じながら頑張るのって、きつくないでしょうか。

つまり「社畜」を選ぶか「ニート」を選ぶか、その判断の根幹には「嫌いなことはやらない」意識を持ってください。そして明確に「自分の夢に通じる」と、確信できることを選び抜いてください。

そうしたら「社畜」なのか「ニート」なのか、選ぶべき道が見えてくるはずです。

 

「社畜」と「ニート」の中間択こそ大事【答え:副業】

「社畜」と「ニート」の中間択こそ大事【答え:副業】

けど、ぶっちゃけ「社畜」と「ニート」って極論ですよね。

特に「社畜」から「ニート」になるのって、めちゃくちゃ勇気が必要です。経験者なのでめっちゃ分かります。

なので、社畜→ニートを目指すなら、まずは「中間択」を取るべきだと思います。
具体的には「副業」ですね。

僕も社畜→ニートに移る前に、この中間択を挟みました。

1年ほど、社畜しながら副業してました

ぶっちゃけ、ニートになってから99日で製作してきたものから、ほぼほぼ収益は上がってません。僕が月収200万ほどあるのは、この副業期間で頑張ったからです。

なお、このノウハウは語り尽くせないので、特に本記事では触れません笑。

↓下記のnoteにまとめてます↓

ともあれ、個人的にはこの「副業期間」がなければ「ニート」になることはできなかったと思います。

この「中間択」は大企業もやってます

新卒で大企業に入社すると、必ず一定期間の「研修」があります。

これは「大学生(あるいは高校生)」から「社会人」に移るために必要な「中間択」です。この研修で文系からエンジニアになった僕でも、ある程度の技術知識を得ることができました。

一方で、僕の友人には零細企業に入って、研修がなくて苦労し、分からないことだらけになり鬱病になってしまった人がいます。彼は、一時停職し今でも同じ企業で苦しそうに働き続けています。

こういったことから僕は、大きな変わり目の際には必ず「変化に適応するための中間択」が必要だと思います。

なので、もし社畜→ニートになりたいなら、まず「副業」という中間択を取るのがベストじゃないでしょうか。

 

まとめ:社畜とニートという究極の2択の答え

さいごに、本記事の内容をまとめます。
ポイントは3つです。

  • ①:自分の夢につながる道を選ぶ
  • ②:「嫌いなことで生きていかない」という軸を持ち選ぶ
  • ③:社畜→ニートを目指すなら中間択の「副業」を取る

とゆーわけで、本記事は以上になります。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉

「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあります。
「好きなことなら、自然と上手になる」という意味です。

逆にいうと、嫌いなことをやり続けると「嫌いで下手なのに、やらなきゃいけない」という二重苦を味わうことになります。あなたが大嫌いな人を想像してみてください。その人がずっと側にいる苦痛って、マジでキツくないでしょうか。

なので、嫌いなことはサッサと切り捨てるべきです。
このことだけ胸に刻んでいただければ、人生が結構楽になります。

あなたも嫌いなことは、これでもかと徹底的に排除し、人生を楽しんでください^ ^

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