・自分が貧乏なのは生まれた家系が貧乏だったから当然だ
・本当はお金持ちになりたいけど、今の自分も悪くないかも
・貧乏な自覚はあるけど、脱出のすべが全く分からない
・将来的にお金持ちになりたいけど、特に今何かに取り組んではいない
・たとえサラリーマンでも年収1000万円くらい行けばいいかな
・投資も独立も怖いし、お金持ちにはなれないから安全な道で生きよう
あてはまるものはありますか?
一つでも当てはまるなら、ぜひ本記事を読んでみてください。
本来、お金持ちになる機会は平等にあります。
ただ、あなたがそれを捨ててるだけ。
ぼくは控えめに言って凡人です。
でも年収にすると3000万円ほど。
会社を辞めてから働くストレスゼロですが、収入は10倍以上です。
そこでちょっと真剣に、貧乏とは何か考えてみました。
- 世の中には「貧乏人スパイラル」ができていると思う
- 【貧乏脱出の3原則】①時間を作り②資産を作り③資産を買う
- 【裏ワザ】短期で稼ぎたい人向け【損失リスクなし】
世の中には「貧乏人スパイラル」ができていると思う
世の中には「貧乏人スパイラル」が存在する気がします。
つまり9割の大人が貧乏人→子供の9割は「貧乏人の大人」から価値観を植え付けられる→貧乏人の価値観を持った大人に育つ→その子供たちにも同じ教えをする、という負のスパイラルです。
教育問題と、似ていますね。
そもそもお金持ちになるのに「家系」が必要なら、お金持ちって存在しないですよね。
頑張った初代がいて、初めて裕福な家系ができるわけです。
じゃあ、あなたが「初代」になれば良いんじゃないでしょうか。
多分、努力しない言い訳として家系を持ち出してるだけなんじゃないかと。
- ウォーレン・バフェット(「投資の神様」と言われる伝説の投資家)
- ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者兼元会長。純資産10兆円強)
- ジェフ・ベゾス(Amazon創業者兼会長)
上記3人、実は一代で富を築いてます。
資産家ではないですが、僕の大好きなサッカー選手を例に挙げます。
サッカー史上最高の選手ともいわれるリオネル・メッシ選手です。
彼の親は資産家でもなく、プロサッカー選手でもありません。
父は工場労働者、母はパートの清掃員でした。
それでも、今や世界一のサッカー選手なわけですが、そんな彼が”成功したヒミツ”がすべて詰め込まれた言葉があります。とある、インタビューの中の言葉です。
インタビューアー「努力は報われると思いますか?」
リオネル・メッシ「努力は報われる?違うさ。報われるまで努力をするんだ。」
個人的にはインタビューアー(貧乏人)とメッシ選手(お金持ち)の対比が面白く、いい構図だなと。笑
つまり成功するまで辞めない努力量こそ大事だと、思うわけです。
でも逆に、日本人は努力できる人はめちゃくちゃ多いんじゃないかとも思います。
同じ部活を3年間まじめにやるのも、40年サラリーマンを続けるのも、すごい努力量じゃないですか。
ただ不思議なのは、”努力のできる貧乏人”が大半ってのが現状ということ。
この原因は「努力の方向性が間違っているから」だと思います。
サッカーで例えると、ゴールキーパーで成功したいのに、永久にシュートの練習しかしてない感じ。これじゃ当然、ゴールキーパーで成功できませんよね。
宝くじは「無知の税金」と言われます。
なぜなら還元率は45%、つまり100万円預けたら、平均的には45万円になるという新宿のキャバクラ顔負けの詐欺にもかかわらず、多くの人がそれを知らずに手を出すからです。
つまり、無知によって損失を被っているわけですね。
それは「知る」ことで無知を脱出し「努力の方向性」を定めて、最後に「努力量」を積むことです。
では貧乏を脱出するために正しい「努力の方向性」とは何か。
それをお伝えしていきます。
【貧乏脱出の3原則】①時間を作り②資産を作り③資産を買う
貧乏脱出のための正しい努力は次の3つです。
- ①:時間を作り
- ②:資産を作り
- ③:資産を買う
①努力するための時間を作る
そもそも「忙しい」状態を脱しましょう。
なぜなら大半の人は「貧乏になるために忙しい」という状態だからです。
「やりたくもないけど生活費のために辞められない会社の仕事」が忙しい。こうした状態なら、明らかに方向性を間違えていると思ってください。
ぼくは会社員をやりつつ、平日は5時間以上時間を作っていました。なので、仮に会社を辞められなくても、時間作りはできます。
実家がある人は、会社辞めて引きこもっていいんじゃないでしょうか。
「世間体」というのは、先述した「負のスパイラルから生まれる価値観」の最たる例です。
世間体においては多数こそが正義と思われがちですが、そもそも「多数派が正しい」という意見のまま生きるなら、少数派であるお金持ちを目指すことを辞めるべきです。世間の目が怖くて身動きが取れないのもまた、多数派なのですから。
しかし考えてみてほしいです。今まで、親の言うことを聞いてきてお金持ちになれましたか?上司の言うことを聞いてお金持ちになれましたか?今でも、貧乏のままじゃないですか?
答えがノーなら、今の延長線上は貧乏しかないですよ。
世間体=ゴミだと思い、突き進みましょう。
②:作った時間の中で、資産を作る
あとはその時間の中で、「資産」を作りましょう。
ここが最も時間がかかるステップです。1年~5年はかかるかもしれません。
一番きついですが、それゆえ貧乏脱出のための一番重要なステップでもあります。
では、資産とは何を指しているかわかりますか?
ここからが重要です。
日本でも大ヒットとなった著書『金持ち父さん』シリーズの中で、最も重要視された要素の一つが「負債」と「資産」の違いです。
- 負債:自分の財布からお金をとっていくもの
→例)住宅ローン、奨学金、キャッシング - 資産:自分の財布にお金をもたらすもの
→例)不動産から得られる家賃収入、株から得られる配当
そして本書のメインの主張は「負債を捨て、資産を持て」です。
とはいえ「いきなり不動産や株を買え!」というのは無茶な話なので、まずは「資産を作る」というのが、僕の考えです。※とりわけ株は元手資金が少なければ投資効率が悪いので。
結論、下記の2つがおすすめです。
- ブログ
- YouTube
両者とも「一度作れば永続的に財布にお金をもたらしてくれる資産」といえます。
特にブログは、初期費用も低く(1年で1万円あればOKです)、前例も多いため、おすすめ。
ブログが資産となっている人の前例は下記の方々です。
- マナブさん(manablog):ブログ収入月500万円
- Tsuzukiさん(Tsuzuki Blog):ブログ収入月300万円
- コロブさん(Koroblog):ブログ収入月100万円
どなたも、1年以上ブログを運営されており、最初はかなり苦労されてます。
尊敬できる面々なので、ぜひ参考にしてみてください。
③:お金に余裕ができたら資産を買う
最後に、大きな資金が確保できたら土地や不動産を買い、安定した資産収入を築きましょう。
ちなみに、これについては「生まれた家系がお金持ち」であれば、割と有利です。
ブログなどで資産を作るステップを丸々スキップできるので。
とはいえ「家系」が有利に働くのは、この面だけですよ。
貧乏な家に生まれても、卑屈になる必要は一つもないです。
【裏ワザ】短期で稼ぎたい人向け【損失リスクなし】
最後に、僕自身FXを7年以上やっており専門ともいえるので、裏ワザ的に0円でFXをやる方法を教えます。
これは『金持ち父さん』シリーズの中でもあった一説です。
私は”他人のお金”を使ってお金を稼ぐ方法―真の投資家が知っていなければいけないスキル―を学びつつあった
ここであなたに教えるのはこの「他人のお金」を使って稼ぐ方法です。だからこそ損失がゼロになります。
その裏ワザとは「海外FX業者のボーナス制度を活用する」方法です。
その制度を利用し、もらった数万円を10倍~100倍を狙いFXトレードをします。
仮に負けても、もらったお金なので損失はゼロです。
とまぁ、こんな感じです。
利用できるボーナスは下記記事にまとめてますので参考にどうぞ。
あまり大声では言えない方法ですが(FX業者の利益ゼロなので)、割り切ってやるべき価値大アリです。
この裏ワザをうまく活用すればいきなり「不動産や株」を買えるほどの資産を得られる可能性があるので、まず最初にやっておくべき。
まとめ:結局何をやるべきか、まとめます
最後に、本記事の内容をまとめて、結局あなたがやるべきことは何か、わかりやすくしておきます。
- ①:努力の方向性を知る【①時間を作り②資産を作り③資産を買う】
- ②:報われるまでの努力量を積む
- ③:資産を確保する【裏ワザ:海外FXのボーナス制度】
とゆーわけで、今回は以上になります。
最後に繰り返しますが「今までの常識」を捨ててください。
なぜなら、その常識通り生きてきて、あなたは貧乏人から脱出できていないからです。
たぶん、「ページを閉じていつも通りの生活に戻る」という人が大半。
酷い言い方ですが、そういった人は、もう一生変わらないと思います。
一生貧乏で、自分を正当化し、怠け心に負けたことを悔やみ続け、平凡な人生を終えます。
本当に、本気で貧乏を脱出したいなら、行動してください。
最初はつらいですが、今までの自分からは想像できない明るい未来があります。
少しでも、あなたの人生が良い方向になるお手伝いができれば嬉しく思います。
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