なぜ、海外FX・仮想通貨取引所の入金ボーナスは複雑なのか?【使うべき業者/使ってはダメな業者】

海外FX_入金ボーナス
入金ボーナスに興味のある人
海外FX・仮想通貨取引所の入金ボーナスを利用したいけど、おすすめの業者、逆に絶対使っちゃいけない業者ってある?自分のお金を使うからそこは慎重に決めたいので、実際に使った人のアドバイスを聞きたい。。。

本記事ではこのような疑問に答えていく。

本記事の内容
  • たった1業者「LAND-FX」だけ格が違うボーナスを提供している
  • その他業者は有象無象【ボーナスが階段式】
  • 使ってはいけない業者【GEMFOREXis6com

 

海外FX・仮想通貨取引所の入金ボーナスをシンプルに説明する

入金ボーナスとは入金した額に応じてもらえるボーナスのこと。

シンプルにこれに尽きる。だがその構造に特徴があるので深堀していく。

 

一般的な入金ボーナスの特徴

例えばXMの「入金ボーナス50万円」を例に挙げて説明していく。

まず下記2点を前提知識としてほしい。

  • XMの入金ボーナス50万円=入金100%ボーナス+入金20%ボーナスの組み合わせ
  • 入金額に応じてボーナスの金額が変動する
「100%ボーナス」が示すもの

100%とは「入金した額の100%」を意味しており、つまり5万円入金すると5万円のボーナスがもらえる制度のこと。

じゃあ50万円入金すれば50万円もらえるの!?と思いがちだがそうではない、それが後に続く20%ボーナスだ。

 

「20%ボーナス」が示すもの

上記と同様に20%とは「入金した額の20%」を意味しており、つまり5万円入金すると1万円のボーナスがもらえる制度のこと。

 

入金ボーナスは階段式になっている【少し複雑です】

つまり、XMのボーナスの構造は下記のようになっている。

5万円までの入金は100%ボーナス、5万円超の入金は20%ボーナスが適用される。

例えば、6万円入金した場合は、そのうち5万円分が100%ボーナスの適用となり、1万円分は20%ボーナスの適用となる。このような複雑な仕組みが海外FX・仮想通貨取引所の入金ボーナス制度である。

なのでXMの入金ボーナス50万円を受け取るには225万円入金しなければならない

通常、海外FX・仮想通貨取引所実施の入金ボーナスはこのような階段構造となっている。ところが、LAND-FXだけは違うのである。

 

なぜ、LAND-FXがダントツでコスパがいいのか

「入金50万円ボーナス」は非常に聞こえがいいが、実態は階段となっており、イメージ通りのモノではない。しかしLAND-FXだけは別物だ。

  • LAND-FXの入金ボーナス50万円は「全ての入金に対して100%適用」となる
  • その他の業者の入金ボーナスは階段式になっている
つまりLAND-FXの入金ボーナスは50万円入金すれば50万円のボーナスがもらえる別格にお得なボーナスとなっている。

投資初心者のころ、ぼくが最もLAND-FXを重宝した理由がここにある。

 

その他業者は有象無象【似たような入金ボーナスです】

その他業者が実施してる入金ボーナスはもれなく「階段式」になっている。

LAND-FX以上のコスパの業者はないが、XMの5万円までの100%入金ボーナスは、資金の少ない方にとっては使い道はある。人によっては使い道があるボーナスはその他にも多々ある。

本記事で他業者のボーナスについては特別注記はしないが、気になる方は下記記事にてまとめているので是非参考にしてほしい。

海外FX_ボーナスv4

 

使ってはいけない業者を教えます【GEMFOREX、is6com】

最後に、入金ボーナスを使ってはいけない業者をまとめておく。

  • GEMFOREX:期間限定で200%ボーナス等を実施
  • is6com:期間限定で200%ボーナス等を実施

上記2業者の口座開設ボーナスは是非とも使ってほしいが、入金ボーナスは使うべきでないことを強く主張しておく。というのもライセンスに裏付けされた信託保全(海外FX・仮想通貨取引所が倒産した際にトレーダーに資金を返還する制度)や出金保証がないからだ。

GEMFOREXとis6comはどの国からも営業許可を得ていないFX業者

通常FX・仮想通貨取引所は各国金融庁のルールの下で運営することを約束した「ライセンス」を保持している。当然、国内FX業者は日本の金融庁からライセンスを得ている。一方で海外FX・仮想通貨取引所はXMLAND-FXのようにセーシェルや英国など金融大国のライセンスを取得している業者もあれば、そうでない業者もある。それがGEMFOREXis6comだ。

つまり、安全が保障されていないので、自己資金を用いての取引はGEMFOREX、is6comではやめておこう

というわけで今回は以上になる。自己資金を用いてのトレードであれば是非本記事を参考にしていただければ幸いだ。

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