本記事ではこのような疑問に答えていきます。
- サラリーマンの飲み代平均:1万3175円
- サラリーマンのお小遣い額平均:3万6747円
- 【3つ】飲み代の節約方法【今すぐ実践できます】
サラリーマンの飲み代平均:1万3175円
新生銀行の2019年の調査によると、サラリーマンの飲み代平均こんな感じ。
- 1回の飲み代平均:5415円
- 1回の飲み代平均:2794円
- 1ヵ月の飲み代平均:1万3175円
月に2~3回は、飲み会があるみたい。現在のあなたはどうか、チェックしてみてください。
これ以下なら、かなり節約できてる方ですよ。
逆にこれ以上使ってる方は、赤信号かも。記事後半の節約方法を読んで、改善してみてください。
サラリーマンのお小遣い額平均:3万6747円
ちなみに、飲み会や昼食、その他娯楽すべて含めた「お小遣い額」の平均データもあります。
まさに「独身貴族」を表すデータになってて面白いです。
- 1ヵ月のお小遣い額平均:3万6747円
- 【細かい内訳①】独身者:4万円以上
- 【細かい内訳②】既婚者:2~3万円
つまり、結婚すると自由にできるお金が半分になるという恐ろしいデータです…
ぼくは25歳ですが周りはちょくちょく結婚してまして、羨ましくもありますが、遠慮したくもなりましたね。。。
【3つ】飲み代の節約方法【今すぐ実践できます】
今すぐ実践できる3つを紹介します。
- 節約方法①:飲み会に行かない
- 節約方法②:奢られる飲み会だけ参加する
- 節約方法③:宅飲みする
そもそも飲み会に行かなきゃOKです。
要領の良い方であれば「飲み会で奢ってもらう」という方法が最強ですね。ちなみにぼくは大学時代は週5日で飲みつつ、酒代は0円で生きてました。なので全然実践可能です。
宅飲みだと支出が2分の1になります
- 【外飲み】1回の飲み代平均:5415円
- 【宅飲み】1回の飲み代平均:2794円
これについてもデータがあり、上記のような感じ。
なので、外飲みを宅飲みにするだけで支出を半分にできます。
最近はコロナの影響で、Zoom飲み会など流行っており、それなんかおすすめです。
ムダ遣いできる=余分なお金がある、とゆーことなので今無駄遣いで困ってる人は、ポジティブにとらえるといいです。わりとお金を持っている部類ですよ。
後はそのお金を、将来役立つ方向に使うと、人生が好転します。
飲み会でもゲームでも、目先の欲はたくさんあるけど、それは定年した後とかでよくないですかね。それより、今しかできない事に目を向けてみてください。
たった1万円でも毎月積立てれば、20年複利運用すれば450万くらいには膨れますよ。これは事実なので、気になる方はご自分で計算してみてください。
まとめ:飲み代が平均以上なら、節約しよう
最後に本記事のまとめです。
- 【データを知る】サラリーマンの1か月の飲み代:1万3175円
- 【生活改善すべきか】上記以上使ってるなら節約すべき
- 【節約方法】①飲み会に行かない②奢ってもらう③宅飲み
とゆーことで、今回は以上になります。
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