
本記事ではこのような疑問に答えていく。
- 海外FXは元手資金が少ない方の為の存在
- ぼくが海外FXで100万円失った話
- ぼくが海外FXを0円で始めたきっかけ
最初に注記しておきたいが、2020年4月現在ぼくはFXで月に100万円程度を稼いでいる。相対的にみると投資家としては中級にも満たないが、「月収100万円稼ぐ!!」を区切り良く一種の目標としている方が多いため、本記事にて「では、ぼくは当時から稼げる要素満載の天才だったのか。どのようにしてFXを始めたのか」について書いていきたい。
FXに興味を始めたのは大学1年当時18歳

正直興味を持ったきっかけは覚えていないが、FXを若くして知ったのは「兄がFXをやっていた」から。始めた当時は「ラクにお金を稼ぎたい」という安直で軽薄な動機だったが、いきなり口座開設はせず(当時は未成年でも口座開設できると知らなかった)兄の”デモ口座”という口座で練習をさせてもらった。
突然だが、FXで負けたときの心情を想像できるだろうか?
おそらくFX経験者であれば何とも言えない「喪失感、虚無感、焦燥感そして、次で取り返したいという短絡的な欲望」について理解してもらえるだろう。但し、FX初心者の多くは、そうはいかない。だからこそ、正しい負け方、正しい勝ち方ができない。利益は早く利確してしまうし、損切は先延ばしし続ける。
最初の2年で20万円溶かす【月々の元手1万円】
FXを始めてから5年間、例に洩れず、ぼくはプロスペクト理論の餌食となっていた。まるで敗者のモデルを忠実に再現するがごとく、大学3年生の時にはアルバイトの給料を毎月1万円ずつFX取引に拠出した。
取引前は自分が大金持ちになることを夢み、ウキウキしていたことを今でも鮮明に思い出せる。取引後は自分がなんて馬鹿なことをしたんだと後悔し、「来月は絶対にやらない」と誓ったことを鮮明に思い出せる。(もちろん、毎月やり続けた)
反省の1年【残念ながら、留年】

大学4年生、つまり大学生活の最後の年(になるはずだった)には「1単位足らず、留年」という残念な結果が待ち受けていた。想像に難くないとは思うが、残り1単位のために1年過ごすのはあまりに暇だ。週に一回、90分の授業のために大学に行くだけである。ほぼニートともいえる生活を送りながら、しっかりと「大学生」という肩書を持つ当時のぼくは最強だったとも言えるかもしれない。
とはいえ僕の生活はニートとは程遠く、この1年でアフィリエイトやアプリ開発など「別の稼ぎ方にチャレンジ」しまくった。その結果、自然とFXとは疎遠になってしまった。そう、ぼくはFXにフラれ続け、いつの間にかその関係は冷え切り、この時期に自然消滅に至った。蛇足だがぼくはFXだけでなく、彼女にもフラれてしまった。
チャレンジには犠牲が伴う、FXはともかくとして彼女にフラれたことはダメージは割とでかく、ぼくにとって楽しくもあればキツくもある思い出深い人生のステージだった。奇しくも大学生活で最も鮮明に記憶に残っているのが、この5年目である。
再試行の1年【月々の元手5万円】

約1年の半ニート期間を終えた僕は都内の某ソフト〇ンク系列企業のSlerとなった。個人ビジネスに1年間挑戦し続けたぼくは「社畜」や「サラリーマン」を嫌い(ホリエモンや与沢翼さんの影響を多大に受けていた)失礼ながら就職した当初から「すぐ辞める」と心に決めていた。非常に傲慢かつ、自意識が高いヤツだと思われていたかもしれない。
そんな周囲には目もくれず、ぼくはこの時期からFXを再開した。約3年間の負け、その原因を徹底的に追求し、最終的に負けた原因を下記2つに集約させることができた。
- トレードのルールを守っていない
- トレードの練習をしていない
そこで下記2つの施策を実施した。
- 1か月ごとにトレード手法を決め、全トレードを機械的に実施する
- 勝ち負け全てのトレードを記録する
やったのはこれだけである。
勝ちトレーダーであれば当たり前にやっていることであろうが、当時のぼくはこの2つですら非常に苦労した。会社で抱えるストレスをFXで発散したくなるのである。嫌味な上司からの「お前の為」という押しつけの叱責を浴びさせられた日には、ギャンブルトレードで一儲けしてさっさとお金持ちになりたい欲が出るのである。「機械的にトレード」といっても、僕は人間だし感情があるし、お金を失うには痛みが伴う。そんな中で負けトレードを損切するのは毎回断腸の思いであった。
そして12ヵ月間、毎月5万円をFXに拠出し、ぼくは60万円を失った。この時すでにFXで失ったお金は合計100万円弱になっていた。だが、この時得たものの大きさを1年後にぼくは知ることになる。
「負け」最後の1年【元手0円】

そしてついに苦労が実を結ぶ年が来た。西暦2019年である。一人暮らしをはじめ、なかなか自己資金を使うのが難しくなってきた中、ぼくが目を付けたのは「口座開設ボーナス」という海外FX独自のボーナスキャンペーンだった。
大要するとこのような制度である。ポイントは2つ、口座開設するだけでお金がもらえること、そして取引で負けたとしても自分の損失はゼロ円であることだった。つまり、負けることが全く苦にならない。これまでの苦労とはオサラバだ!額は決して大きくないが心が躍った。
これまでの負けの反動か、ぼくは血眼になって片っ端から口座開設ボーナスを実施している海外FX業者に口座開設を申し込んだ。1日で10業者以上に口座開設を申し込んだだろうか。。。おかげさまで本人確認書類を送っても返事がなかったり、サポートから意味不明な日本語の返信が来た業者など、使うにははばかられるような業者を見極めることも出来た。
そして最も大きな収穫だったのは、GEMFOREXという業者が実施していた口座開設ボーナス3万円だ。これがFX人生を大きく変えたともいえる。僕はこの3万円を半年ほどかけて50万円まで増やすことができた。
この時に得た50万円を基に、ぼくはFXの現在の収入を作っている。つまりぼくは2019年以降、FXで自己資金は一切使っていない。
もし大学時代のギャンブルトレードをやめておけば、、、、社会人1年目の練習をデモ口座でやっていれば、、、このような後悔は尽きない。だが後悔があるからこそ、学んだことをこの場で発信して、少しでも多くの方にFXの始め方や、自己資金との向き合い方を学んでいただければ嬉しく思う。
機械的にトレードをすることのメンタルダメージは超デカい
ここまでで、「私もちゃんとルールを決めてトレードしよう!」と思ってくれた方がいれば非常に嬉しく思う。最後に、機械的にトレードするうえで絶対に直面し最も苦労するであろう出来事をお伝えしておく。
一番きつかったのは1ヵ月のトレードが全て負けトレードだったとき。断言してもいいが、エントリ/損切/利確ラインをあらかじめ定義すると、必ず連敗が起こる。必ずだ。
重要なのは、どれだけ忠実に、ルールを守って継続するか、これに尽きる。これから先、どれだけ苦しくても機械的に、ルールに従ってトレードをし続ける勇気をもってFXに取り組んでほしい。
また、元手資金がない方であれば、是非口座開設ボーナスをつかってみるといい。資金を失う苦しみが一切ないのはルールに従ったトレードをする上で大きな強みになるだろう。
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