本記事ではこのような疑問に答えていきます。
では、これらの失敗はぶっちゃけ必要だったか?振り返って、まとめてみます。
「20代のあなた」へお金の失敗談を語ります【たくさんカモられました】
下記、僕の失敗談です^^。
こうみると、結構ヤバイ笑。
- FXで150万円失う
-
「個人で稼げます」的なマルチビジネス団体への入会金30万円。結局1円も稼げず。
※「Sugar Moon City」という団体、ググれば出てきます
-
Twitter運用を自動化するツールを1万円で購入。Twitterのポリシー違反くらいました。
※うろ覚えですが…たしか「フォローマティック」というツール
-
ブログ作成ツールを1万円で購入。しかし途中でブログ作成断念。
※「Sirius」というツール。ぶっちゃけワードプレスで十分でした
- 30万円のブログコンサルを受けたが、7万円程度の売上。損益マイナス23万円。
- 1年半かけて独学でスマホアプリ開発。しかし月の広告収入は1000円程度。
こんな感じ。大学生〜社会人2年目まで合計すると200万以上、お金で失敗してます。
ぶっちゃけ大学3年生以降は、稼いだお金は全てチャレンジに使うといった生活でした。
「この失敗があったからこそ、今の成功がある」と世の成功者たちはよく言います。
僕は成功者とは言えないノミ程度の人間です。しかし、この考えは少し違うかな〜と思います。
誰だって失敗ゼロで、超短期間で成功できるなら、それが理想なはず。
だから失敗すれば、誰でも悩みます。
この悩みは「天才の凡人の区別」を理解しておけば、乗り越えられます。
- 天才 → 1つも失敗せずに、成功できる
- 凡人 → 失敗しまくるけど、いつかは成功する
つまり僕は、こういった思考で生きてきました。
上記を自覚できてる凡人は、はっきり言ってメチャ強いです。
「失敗したことがない」という成功者は、見たことない
僕は「お金の失敗をしたことがない」という成功者を、一人も知りません。
一方「お金の失敗をしたことがない」という貧乏人は、たくさん知ってます。
普通逆じゃないのか!?と思いますよね。このカラクリについて、考えてみます。
- 成功者 → 「リスクなんて知るか!」とチャンスに飛びつく
- 失敗者 → 「リスク怖いから無理!」とチャンスから逃げる
より、人物像を想像すると、下記のような感じです。
成功者は、勝機を見出せれば、たとえ周囲が「危険だ」と言っても、たとえたった一人であろうと、飛び込む気概を持っています。「ビットコインは危険」と言われていた時代に、1万円出してビットコインを買っていた人は、今や億万長者になっていますね。
一方で貧乏人はどうか。彼らは訪れたチャンスのリスクしか見ません。結局、チャンスに飛びつくことはないので、当然ながらその恩恵を得ることはできません。「ビットコインは危険だから、1円たりとも買わない」という感じで、一生が終わります。
これが、成功者と失敗者の明確な違いですね。
メンタリストDaiGoさん風に言えば「成功マインドセット」ですね^^。
20代のうちはお金の失敗をしよう【失敗しないことが失敗】
僕は20代のうちは、ガンガンお金の失敗をしていいと思ってます。
当然、取り返しのつく範囲内です。
これについては、与沢翼さんの言ってることが「真理だなぁ」と思ったので、紹介します。
成功者たちはリスクをとっているように見えて、極限までリスクヘッジをしている。
つまり、たとえ失敗しても「どうにかなる」ように準備をしている。
だから、大きなリスクを伴うことにも、勇猛果敢に挑戦できる。
そして、20代ならリスクヘッジがかなりできます。
- ①:残金0円になったら、実家に帰る
- ②:極論、バイトしまくればOK
- ③:社会的救済も多数(自己破産・生活保護)
上記をリスクヘッジにして、20代はどんどん挑戦すべきだと思います。
特に実家は固定費0で最強。結局イチバンおすすめです^^。
大事なのは「お金そのもの」より「お金を稼ぐスキル」です。
両者の将来像をイメージすると、次のような感じ。
- 「お金」に拘ってきた人:貯金1000万円だけど、月20万円しか稼げない
- 「お金を稼ぐスキル」に拘ってきた人:貯金0円だけど、月500万円稼げる
将来的に見て、明らかに後者の方が良いですよね^^。
僕は大学3年生ごろから、この将来を見据えて生きてきました。
あなたも、自分の本音がどっちを目指してるのか、再確認してみてください。せっかく本記事を見にきてくれたいい機会なので、本心と向き合ってみて。
ぶっちゃけ「失敗しないことこそ、失敗」です。
いろいろ、チャレンジしてみてください^^。
関連記事
【月10万レベルまで】海外FXの始め方完全マップ【超初心者→中級者へ22記事で解説】
【厳選3つ】サラリーマンにおすすめのWワーク【不労所得を目指す】