本記事はこのような方の為の記事となっている。
上記に当てはまる方は、5分ほどお時間をいただけるのなら、まず下記記事を参考にFX業者を決めていただければと思う。
2020年、ついにサラリーマンを辞め、投資家兼ブロガーとして精進中の25歳。
投資歴7年、やっとのことでFX収入は月100万ほど。一応目標達成。
わりと赤裸々に、FXや投資関連のノウハウを毎日ブログにUPしている。
さて、今回の記事の内容はこんな感じ!
海外FX業者口座開設のロードマップ3STEP
- STEP①:書類を準備しよう
- STEP②:各業者の公式サイトから申請
- STEP③:あとは審査を待つ
STEP①:書類を準備しよう
準備するのは次の2つの書類となる。
- 本人確認書類(運転免許証、パスワードなど)
- 住所確認書類(住民票、公共料金明細書など)
基本的に上記2つの書類は”全海外FX業者共通”となっている。
本人確認書類は顔写真付きの必要があり、健康保険証は不可。さらにいえば学生証も不可なので気を付けておこう。
書類を準備したら表裏の写メをとっておけばOK。
新しくスキャナーを買ったり、コンビニの複合機でスキャンする必要はないので、ラク。
ちゃんと四隅が映っていることだけ注意。
ぼくが口座開設の際にもちいたのは運転免許証と住民票のみ。
住民票は350円。市役所行けばもらえるし、マイナンバーカードを持っていれば、コンビニでももらえてお手軽。
これで全海外FX業者の審査OKだった。
STEP②:各業者の公式サイトから申請
ここまで来たら、後は流れに沿ってやるだけ。
各自心に決めている海外FX業者の公式サイトに移動していただきたい。
ラクに移動できるよう、一応大手業者に限りリンクを載せておく。
✓大手業者の公式サイト一覧
ここまでお読みの方はご承知だと思うが、口座開設、口座維持ともに手数料はかからず無料。
ぼくは20以上の業者に口座を持っているが、既に1年以上放置しているものもあるけど、もちろん特に請求等は来ない。
口座開設の際には下記のような詳細が求められる場合がある。
- 口座タイプ(迷ったら”スタンダード”的なものでOK)
- レバレッジ(迷ったら最大にしておけばOK)
- 基本通貨(あればJPY、なければUSDでOK)
- 取引プラットフォーム(迷ったらMT4でOK)
正直、上記については適当でOK。なぜなら、海外FXでは無料かつカンタンに「追加口座」を作れるから。
『幸運の女神には前髪しかない』ということわざがあり、要は「チャンスは待ってくれないので、一番大事なのは”逃さないこと”」という意味。
つまり、初心者がいきなり完璧を求めるのはナンセンス、というか無理なので思い立ったらとりあえず適当に作ってみるのがいいかと。
STEP①で準備した2書類の提出がこのとき。
先ほど書類を撮影した写メをアップロードすればOK。
業者によっては「書類提出は口座開設後でもOK」というパターンもあるが、どちらにせよ入出金をするために本人確認は必ず必要になる。なので、口座開設手続きの際に同時やっておくことを推奨しておく。
JuDressは日本語で入力した住所を英語に変換してくれるサイト。
海外FX業者では英語住所の入力はほぼ必須で、めちゃくちゃ便利なのでぜひ使ってほしい。
STEP③:あとは審査を待つ
公式サイトから口座開設手続きを終えたらあとは待つだけ。
提出した本人確認と住所確認で長くて1週間程度かかる。
ちなみに当時のぼくは消費者金融から50万円ほど借金があったが審査はOKだったので、ユルユルという感じ。あまり心配しなくてOKかと。
海外FX業者の口座開設まとめ
というわけで、以上。全部WEBで完結するし無料。
最後に手順をサラッとまとめる。
- STEP①:書類を準備しよう
- STEP②:各業者の公式サイトから申請
- STEP③:あとは審査を待つ
もし、口座開設方法がわからない方の参考になれたのであれば、幸いだ。