【自己啓発用】ホリエモンの言葉から刺さるものを紹介

ホリエモン

こんにちは。ジョンです。
僕はホリエモンのメルマガをとっています。

ちなみにメルマガ登録のアフィリエイトはできないので、ステマじゃないです。
僕が普段モチベーションを高める言葉として使っているので、ちょっと共有。

 失敗をいつまでもクヨクヨしている人は、人間の本能に忠実に生きるべきだ。本

来、嫌なことは一刻も早く頭から消し去りたいはずだ。だったら、その場で再発防

止についてちゃんと考えたら、あとは忘れてしまえばいい。食欲があれば美味しい

ものを食べればいいし、疲れているならぐっすり眠ればいい。もうその時点で、過

去は考えないことが大切だ。

 僕自身、失敗したことを忘れるということは本能的にやっている。失敗したこと

を覚えているのは、次に失敗しないように行動を抑制する脳の機能なのだろうが、

いつまでも引きずっていたら何もできない。次の行動をおこすために失敗したこと

を忘れるという機能も脳には備わっているはずなのだ。

 また周囲の人の多くも、失敗なんて覚えていないのが現実だ。

 

 人は多くのモノに囲まれて暮らしている。どうでもいいようなモノはいうに及ばず、仕事に必要だと思っているモノのなかにも、じつは不要品が紛れ込んでいる。

 鞄やクローゼットをチェックしてほしい。中身のほとんどが「大事だ」「これは必要」と思い込んでいるだけで、本当は失ってもどうということはないモノばかりのはずだ。

 僕はいま、スマホや服などの最低限のモノ以外は完全に捨て去り、ホテルを中心に住んでいる。住居さえ持たずに生きている。こうして徹底的にモノを捨てて生きることでわかったのは、モノを捨てるほど生活がどんどんアクティブになり、自分の目線が上がっていくということだった。本当に大事なことにのみ、シンプルに集中して向き合えるようになるのだ。

 所有欲に振り回されてはいけない。そのモノが「必要だ」と感じることのほとんどが思い込みに過ぎない。そもそも、本当にほしいモノがあいまいだから、たいして大事でもないモノが捨てられないのだ。

 人間は、モノなどなくても充足して生きていける。赤ちゃんがそうではないか。モノを持たない赤ちゃんほど、いまこの瞬間を全力で幸せに生きている存在はないだろう。

 モノへの執着から解放されたとき、あなたの不安は減っていく。それは?いまこの瞬間?に集中できるからだ。

 この驚くほど爽快な感覚を、ぜひみんなに味わってもらいたい。

 

 正義というのは絶対的なものではなく、相対的なものだ。人によって価値観が異なるのだ。端から「金儲けは悪」と思い込んでいる人間も結構いるが、そうであれば資本主義の社会は成り立たないことになる。

 自分が絶対的な正義だという前提では議論は成立しない。自分が色々言うのは勝手だとしても、相手にも言い分があるのだから、それも聞かなければならない。話が噛み合わないと思ったら、スルーするしかないだろう。

 忙しくしていれば、そういう悪口も物理的に対応できなくなる。いちいち対応していたら、時間の無駄だ。ちょっとへこんでも、そのうちに忘れてしまう。もっと楽しいことはたくさんあるから、悪口に構っていることはない。

 

 大切なことは大金を持つことでも、生活を維持するためにきゅうきゅうとした気持ちで働き続けることでもない。本当に大切なのは、好きなことで生きていくことだ。好きなことをしていれば、人は幸せでいられる。私の知っている“好きなこと/楽しめることに邁進している人”も、皆一様に幸せそうな生活を過ごしている。

 夢を叶えられる人間は一握りだと、挑戦することを最初から諦めてしまってはいけない。現代は技術革新により旧態依然の成功とは違うカタチの成功が誕生し、それに伴い新しい働き方が増え続けてきている。

好き=遊びを仕事にする」ことは決して難しい時代ではない。

 

 会社勤めを続けていいのか、バイト暮らしはどうなるのか……など重たい不安から逃れたいならまず、新しいことをやる! 飛び出す! それしかない。

 ほとんどの不安の元は、他人の目にある。他人が見ているという意識は、ただの思い込みにすぎない。

 いくらでも失敗していいのだ。

 たくさんミスして、経験を積んで、他人の目に翻弄されない心を磨いてほしい。

 

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