本記事はこのような方向けとなっている。

2020年、ついにサラリーマンを辞め、投資家兼ブロガーとして精進中の25歳。
投資歴7年、やっとのことでFX収入は月100万ほど。一応目標達成。
わりと赤裸々に、FXや投資関連のノウハウを毎日ブログにUPしている。
さて、今回の記事の内容はこんな感じ!
- サラリーマンが楽しいなら、続けるべき
- ぼくが楽しかったサラリーマンを辞めたワケ
サラリーマンが楽しいなら、続けましょう

何かを楽しめるのは立派な才能。なので、楽しい=才能アリだと思う。辞めちゃった人はサラリーマンがつまらなかった人。その人たちと気が合わないのは、あたりまえのことだろう。
サラリーマンがつまらない人の言い分
たぶん、大きく分けて4つかと。
- その①:無駄な時間が多い
- その②:上司や顧客にヘコヘコしたくない
- その③:やりたいことができない
- その④:稼げない
その①:無駄な時間が多い
- 一言も話す必要のない会議
- 時間のかかる承認
- 行きかえりの通勤時間
特に話題になりやすいのは通勤時間。総務省によれば通勤の全国平均は片道39.5分。往復1時間20分ほど。
要は、仕事以外に無駄な時間が多いことが悪く見られがち。
その②:上司や顧客にヘコヘコしたくない
- 尊敬してない上司からの命令
- よく知らない会社の偉い人への接待
- 自分が関係してない商品やサービスへのクレーム対応
ちょっと考えただけで、これくらい浮かんできた。サラリーマンにおいて人間関係は、一番の悩みどころかと思う。
ちなみに、転職サイトではサラリーマンの悩みランキング圧倒的1位が「人間関係」だった。
要は、サラリーマンだとやりたくもない人間関係が強制されるのがマイナスポイントっぽい。
その③:やりたいことができない
- 与えられた仕事をこなす毎日
- 進言してもなかなか部署移動できない
- なぜか最初は”下積み”を強制させられる
組織の中にいると、これらはあちこちで聞く話。僕も以前いた会社でエンジニア→マーケティング部門への異動を進言したけど、何だかんだ人事にあやふやにされたことがある。
いろんな人が関わるので、即断即決はどうしてもムリ。そんな環境に嫌気がさす人も多いみたい。
その④:稼げない
- 20代で月収100万円を稼ぎたい
- 週5日で1年働いても、チョコっとしか増えない給料
- 頑張ってる人と、適当にやってる人の給料が変わらない環境
現在はあらゆる個人が発信できる時代になっており、そもそもサラリーマンは稼げないとバレちゃってる。
年収1000万だと部長クラス。多分部長クラスって40~50代、若くても30代後半だと思う。今20歳なら、あと20年働き続けて、やっと年収1000万行くかっていうのが現実。
最近では、1~2年くらい副業を頑張って月100万なんてのはよくある話だし、そっちに興味関心が移るのも当たり前かと。
でも楽しいなら、続けてOKだと思います
たぶんサラリーマンが楽しいと思っていれば、上記のような不満はほとんどないはず。
だったら周りの目なんてムシして続けた方がよいかと。
今や、人生100年時代。この命題は「人生を楽しむ」ということ。なので楽しいならそれでOK。
つまらなくて続ける人は不健康
逆に、不満を持ってて『辞める』という選択を取らないのはイチバン体に悪い。
蚊に一度刺されても小さな痛みだけど、1日に100回同じ個所を刺されたら、とんでもなく大きな炎症になる。それと同じで、小さな我慢でも続くと体はいずれ限界が来る。
とゆーわけで、人生で大きな痛みから逃れるためには、小さな痛みを無視しないチカラだ必要だったりする。
【体験談】楽しかったサラリーマンを離脱しちゃいました

すこし、ぼくの話。結論、会社は割と楽しかったけど、お金を稼ぐために辞めてしまった。
サラリーマン人生はいちおうジャスト2年。
- 2018年4月1日:入社
- 1年目:パワハラ経験
- 2年目:会社ではできる人たちに囲まれて、楽しい
副業ブログはきつかったけど1年継続して10ヵ月目で給料越え - 2020年3月31日:退社
1年目は正直お金関係なしにキツすぎて辞めたかった。ハズレ上司にあたり連日続く罵倒、仕事内容は分からないし、興味も沸かない…通勤は往復3時間、思い返すと牢屋にいるみたい。
そこで2年目、4月1日をきっかけに副業としてブログを開始。1年で、月100万稼ぐまでになった。そのタイミングで会社を辞めたわけだ。
でも会社の給料は2年でたったの6万しか増えない、どう考えても効率悪かったのですね。
そんな感じ、ぼくは「稼げない」ので会社を辞めた。
「サラリーマンを辞めろ」というおせっかいはしません
何度も言ってるけど、サラリーマンが楽しいなら続けて良いかと。
ぼくが発信してるのは、サラリーマンより稼ぎたい、サラリーマンは嫌い、といった人の助けになるため。ひいては、過去のぼく自身のため。
サラリーマンに疑問を持った人に参考になる記事
最後に、サラリーマンにちょっと疑問を持つ人。こんな方が今後の人生に役立つ内容をいろいろまとめてるので、是非参考にしてほしい。