上司を批判する部下になろう【ネット批判は人生泥沼です】

上司を批判する部下

こんにちは。Jonです。

サッカーの代表戦があり、ネットが批判ばかりだったので、「批判で得する人、損する人」の違いを、今回はまとめてみます。

人生がうまくいっているかどうか、割と「批判のやり方」を見れば分かります^^。

上司を批判する部下になろう【ネット批判は人生泥沼です】

上司を批判する部下になろう【ネット批判は人生泥沼です】

いつも思いますが、ネット上で会ったこともない他人を”名指し”で心なく批判する人は、多分人生失敗してるんだと思う。

相手からの反論が来ない状態だと怒り、リアルだと黙る。
ダサすぎる気がする。

僕が思うのはむしろ「上司を批判する部下」くらい、リアルでバチバチやりまくろうということです。

芸能人の事例:「リアルだと大人しい人」

最近は、芸能人が誹謗中傷に対してきびしくなり、リアルな裁判沙汰になったりしてますね。そこで彼らがよくいうのは「実際に会ってみると、大人しくておどおどした人だった」ということ。

夢を叶えて充実してる人がこう言ったことをした事例ってありますか?
これ関連の事件って、たいてい普通のサラリーマンとか、無職だったりするわけです。

つまり、ネットで誹謗中傷してるなら「リアルが充実してない」という危険信号かもです。

スプラトゥーンだと、上から攻撃してくる人

ネット弁慶はスプラトゥーンで言う「上から攻撃してくる人」です。
自分は安全なところにいつつ、相手を痛めつける感じ。

経験者ならわかりますが、やられるとマジで心にきます。相手が一人でも。
そして、芸能人の炎上なんかは、こういった人が1万、10万、、、100万と集まり、攻撃されます。

想像するだけで、キツい。
そして、こういった想像もせず知らない相手を心なく批判する人は、「あ、人生失敗してそう」となんか哀れんじゃいませんか?

 

「上司を批判する部下」の方が健康的

現実世界だと「上司を批判する部下」とかは、悪目立ちしがちです。しかし、上記のようなネット弁慶より、100倍健康的だと思う。

  • 上司を批判する部下:リアルで嫌われる覚悟アリ
  • ネット批判するリーマン:リアルで嫌われる覚悟ナシ

上記の違いがあり、成長するのは前者のほう。最近は『嫌われる勇気』などがベストセラーになりましたが、その言葉を借りるなら「課題の分離」ができてるのが前者、できてないのが後者ですね。

上司を批判する部下:自分の課題でもあるリアルを良くするために、上司に働きかける

ネット批判するリーマン:無関係な他人の課題に囚われ、自分の課題に取り組まない

だから、アドラー的にもネット弁慶はNGです。

 

ただし「部下を批判する上司」は難しい

しかし上記とは逆で「部下を批判する上司」は判断が難しい。しかし、感情的に批判しているなら、完全にアウト。ただの弱いものいじめですよね。

例えば、僕はサラリーマンを辞める時、めちゃくちゃ仲悪かった上司にすてゼリフを吐かれました。

お前なんかフリーでやっても成功しないよ。ただの意識高い系じゃん。3年は会社に尽くせよ。給料もらっておいて情けない。

ほとんどの人が応援してくれる中、最後まで嫌な人でした。ただ僕に嫌がらせしたかっただけだと思いますが、こういった曲がった批判は、NG。特に立場的に下の人にいうことは、最低だと思います。

批判するなら、背中を押すこと

プログラミングスクール「テックアカデミー」の社長である「マコなり社長」の言葉です。

「人に教えることで最も大事なことは「それを好きになってもらうこと」です。皆さんも好きなゲームや仕事なら「やれ!」と言われなくても勝手にやりますよね?だから教えるときには「やれ!」というのではなく、好きになってもらうことが一番大事なんです」

これが真理だと思う。世の中の全上司が、この思考を持って欲しいなぁ。

 

【まとめ】上司を批判する部下になろう

少しコラム的になってしまいました。本記事のまとめです。

  • ①:ネット弁慶はNG
  • ②:リアルで嫌われる「上司を批判する部下」になろう
  • ③:弱いものいじめをしないこと

ではでは、本記事は以上になります。

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