【悲惨?】サラリーマンに向いてなくて独立したバカの末路

サラリーマン 向いてない 独立

 

サラリーマンに向いてない人

・サラリーマンに向いてないから独立したい!

・でも、サラリーマンでいた方が安全だし、独立に悩む…

・実際に独立した人の体験談を聞きたい

本記事はこのような方向けに25歳でサラリーマンから独立した僕ジョンの末路をお伝えします。ちなみに、今は独立10ヶ月目です^^。

結論から言うと、独立はアリだと思います。
しかし条件があり、ちょいと厳しめかもです。

 

【悲惨?】サラリーマンに向いてなくて独立したバカの末路

現在、こんな状態になりました。

  • 26歳、引きこもり
  • 仕事は「動画編集、ブログ運営、投資(FX、仮想通貨)」
  • 月収は「100〜200万円」
  • 休日自由、勤務日自由、ストレスゼロ

上記だけ見ると理想的かもですね。

でも、サラリーマン時代の僕は、とんでもない無能でした。

 

サラリーマンに向いていない僕の「無能武勇伝」

  • 必要なモノを忘れたことに出張先で気づく→上司に休日出勤させ送らせる
  • 1日1回はミスする
  • 打ち合わせの内容が意味不明すぎて、何も理解せず帰宅
  • 事前に台本を作らないと、打ち合わせで話せない
  • 大勢の前で話すと、緊張して頭が真っ白になる

上記、ホンの一部です。
まぁ、たった2年で色々やらかし「あ、俺はやっぱサラリーマン無理だな」と確信したんですね。

サラリーマン時代に得た人生の教訓は「自分の「頭の回転の速さ」は底辺10%」ということ。

なので「できるだけ頭の回転が必要ない仕事」を目指し、副業を始め、1年後に独立したわけになります^^。

 

向いてないコトは続けなくていい

世界は自由です。行動するのに誰かの許可なんていらないですよね。

明日旅に出たっていいし、今日から1週間ゲームをしまくってもいいし、彼女とやりまくってもいい。ところが、多くの人は自分で自分の首を絞め、行動を制限します。

 

「明日会社だから今日遊ぶのは無理」

「転職なんて無理。転職先がもっと悪かったらどうするんだよ」

「独立?絶対無理に決まってる。」

 

そう決めつけて、結果的に現状維持を選びます。不満を持っているなら、心底「現状を変えたい」と思っているはずです。でも、「悪い結果が出るかも」という恐怖のせいで、現状維持という逃げを選んでしまいます。ぶっちゃけ、僕もそうでしたし、今もそのフシがたくさんあります。

そんなとき、僕はいつもこの言葉を思い出します。

確かに、多くの挑戦は失敗します。ときにマイナスになることもあります。私の経験からすれば逆にマイナスになることの方が多かったです。けれど、最初からゼロと決まっている方が私にとっては絶望的な話です。マイナスになろうと結果がでなかろうと、それでも良い結果が出る可能性だけは握っておきたいと言うのが、私が挑戦を続ける理由です。

『お金の真理』(著:与沢翼)

現状維持では好転する可能性は0%なので、行動して1%でも好転する可能性を掴みたい!

チャレンジしたい人の心理をこれほど上手く言語化した文章は、なかなかないと思います。この言葉だけでも、覚えて帰ってみてください^^。

とにかく、自分に向いてないなら、続ける必要なんてないですよ。

 

独立に向けてやるべきこと

しかし、無闇に独立しても餓死します。とゆーわけで一つだけ準備が必要です。

それは「独立しても、1年ほどは金銭的に生きていける見通し」です。

ちなみに僕は、毎月のブログ運営の収入+貯金100万ほど、で独立しました。

ぶっちゃけ見切り発車ですが、とにかく何の見通しなしに独立するのはNG。

そう言った方の失敗談はネット上にゴロゴロありますしね^^。

 

【まとめ】サラリーマンに向いてないなら独立もアリ

では、本記事のまとめです。

  • サラリーマンに向いてないなら辞めていい
  • 独立前には「1年ほどは金銭的に生きていける見通し」を持とう
  • 成功する可能性を1%でも握りたいなら、独立すべき

とゆーわけで、本記事は以上になります。